パパ活は何歳から何歳まで可能?男女の平均年齢や年齢制限まとめ

パパ活を始めたいけど年齢制限はあったりするのか、何歳から何歳まで可能なのか、いくつまで需要があるのか、パパ活をやっている男性や女性の平均年齢はどのくらいなのか、20代、30代じゃなくアラフォーでもやれるのかなど、パパ活の年齢についてまとめています。
パパ活をやっている人の平均年齢
男性 | 40代後半 |
---|---|
女性 | 20代前半 |
男性のメイン層と平均年齢
男性のユーザー層は30代後半~70代、メイン層は40代~60代で、平均年齢は40代後半となっています。
男性は、何はともあれお金に余裕がある人しか出来ないので、どうしてもこの年代がメイン層になります。高齢になったとしても男性はお金次第で相手は見つかります。
女性のメイン層と平均年齢
女性のユーザー層は18歳~40代、メイン層は18歳~20代前半で、平均年齢は20代前半となっています。
女性は、18歳~20代前半しかやれないイメージですが40代までは需要があります。これは大手のデートクラブでも「40代女性でも沢山のオファーを受ける女性はいらっしゃいます」としデータを公表しています。
ただ、30代以上は見た目がかなり良くないと厳しいのは現実です。周りから美人と言われるくらいの人ならパパが見つかる可能性はあります。
加えて年齢が上がるにつれて、お手当の平均相場もやや下がる傾向です。
パパ活の年齢差
メイン層はあくまで希望者(供給したい人)が多いと言う事で、男女共にこの層でユーザーの7割がいると考えてOKです。
ですので、女性なら相手は40代~60代の男性に、男性なら20代前半の女性になりやすいと言う事です。
結果的に年齢差は20歳前後が1番多くなります。オジサンが嫌だと思っても、パパ活なのでこれは致し方ない事です。
ただ、男性次第と言う事もあり、30代後半の男性が20代後半や30代前半が良いという場合もあります。私はアラフォーですが、30代前半の子にもデートのオファーするので、そういう時は10歳差も無い時もあります。
パパ活の年齢による平均相場の違い
パパ活の相場は女性側の年齢でも変わってきます。ただ、年齢よりは見た目重視の世界なので、例えば20代前半の普通の子より、30代後半のめちゃ美人の方が単価は高くなります。
以下はあくまで同じ程度の見た目だとした場合の年齢別の平均相場です。
18歳~20代前半 | 平均相場 |
---|---|
20代後半~30代前半 | 20代前半と同等 |
30代後半 | 20代前半と同等~1割程度安い |
40代前半 | 20代前半より2割程度安い |
需要と供給で相場も平均値が決まって来るので、需要が少ない年齢になるとどうしても相場は下がる傾向が強いです。パパ活のお手当平均相場については以下にまとめているので参考にして下さい。
パパ活の年齢制限
パパ活をやるのに何歳から何歳まで可能だと言う、明確な決まりや年齢制限はありません。しかし先に述べた様に、需要と供給のメイン層があるので、そこを外れた年齢は無理だと思います。
特に供給側である女性は、50代以上になると求める男性がほぼいなくなるので難しいです。男性はお金次第で70代男性でも相手は見つかるので問題ありません。
また、18歳未満や18歳でも高校生の場合は、法律や条例の問題になる上に出会いの場となるアプリや交際クラブの利用が禁止されているので、この年齢の女性がパパ活をしたり、この年齢の女性を求めたりするのは絶対に止めましょう。
パパ活で年齢を嘘ついても問題ないか?
パパ活の出会いは殆どの人が個人情報は出さないので、年齢も嘘を付いて問題ありません。
プロフィール上でサバを読むのは問題ありませんが、一部本人確認などで年齢を書類と揃えられる場合もあるので注意が必要です。
ただ、一番注意しておかないといけないのはサバの読み過ぎ。パパ活は実際に会ってデートするので、「なんか写真とイメージが違うし、実物が老け過ぎだろ」と男性に思われると、待ち合わせ場所で逃げられる事もあります。
ですので、サバを読むにしても見た目からバレない程度にしておかないと、結局痛い目をみるだけで終わります。
それから18歳未満が他人の公的書類を流用してアプリに登録して来る事がありますが、これは法的に問題があるので絶対に止めましょう。