パパ活コラム

ドラマ「パパ活」第4話無料動画あらすじネタバレ感想まとめ

ドラマ「パパ活」第4話無料動画あらすじネタバレ感想まとめ
ジン

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脚本:野島伸司、出演:渡部篤郎、飯豊まりえ、ドラマ「パパ活」第4話「恋したら契約違反」無料動画あらすじネタバレ感想まとめ。2017年6月26日から毎週月曜0時にdTV・FODで配信開始、10月にはフジテレビ系にて地上波放送。現状とドラマの違いも解説。

直リンクは出来ないので米国版グーグルで探すなり「japanese drama free papa katsu」中華系で「渡部笃郎、饭丰万理江、爸爸活」なんてワードで探すと見つかると思います。私が検索してみると、2019年10月段階ではありました。

ドラマ「パパ活」第4話「恋したら契約違反」あらすじ

杏里(飯豊まりえ)は、航(渡部篤郎)の亡くなった娘の身代わりとして航に接することを決意する。そんな中、航の妻・菜摘(霧島れいか)が杏里の元を訪れる。離婚を切り出された菜摘は、興信所を使って杏里の存在を知ったという。杏里が慌てて航とは恋愛関係にないと弁解する中、菜摘はある告白をする

以下ネタバレなので注意

ドラマ「パパ活」第4話「恋したら契約違反」ネタバレ

航の妻の菜摘が別宅に

杏里が家で勉強中にインターホンが鳴る。そこに映った人物は航の妻である菜摘だった。

「私は先生の教え子の1人で、今日はたまたま留守番と言うか…」と言い訳するも、菜摘は調査会社に航の素行調査を依頼しており、別宅に杏里が出入りしている証拠を突き付ける。

それに対し杏里は「確かに、ここの所私は…、実は親と喧嘩して、行く所が無いのでこの隠れ家を貸して頂いていて」と説明する。菜摘が関係を怪しむも、男女の関係では一切ないと説明する。しかし菜摘は航が離婚したがっていると言う話をする。過去の話をする菜摘は、娘が亡くなった事故は自分が運転していた車で起きた事だと明かし、その為に航が自分を恨んでいるとした。

翌日、杏里は大学に行くと、ルイやさつきなど友人に、パパ活相手が先生である事や、先生と奥さんの事情、娘の事情を話相談する。すると、さつきが良いアイデアがあると言い出す。

探偵に素行調査されるなんて、航さんは脇が甘い。既婚者パパは気を付けましょう。私は独身パパなんで、そういう心配は一切なく気楽です。

さつきのアイデアはドンちゃん騒ぎ?

夜、航の電話が鳴って出てみると、別宅でドンちゃん騒ぎの中、杏里たちが電話してきた。その夜の遊びがたたり、次の日の講義で居眠りする杏里。

それを指摘する航だが「ウザい、私に貸してくれたんですよね、娘代わりと言うか、それと引き換えに。だったら良いでしょ、友達呼ぶくらい」と反発する杏里。

航は「その事を責めている訳では無い」と言うが、「はいはい、もう良いですかパパ?」と、更に「馬鹿みたい。あのねパパ、無くした物を取り戻そうとして、他の大事な物も無くそうとしていませんか?」と杏里は指摘する。

「妻の事を言っているのか?」「ママがかわいそう」「君に何が分かるんだ?」「そりゃ失礼しました」と遣り合う2人。

ここまで来ると一般的なパパ活じゃなく、やっぱり疑似家族ドラマだなと強く感じます。パパ活要素は入り口だけで、途中からはその要素が全くなくなってきています。通常のパパ活で、既婚パパの自宅に電話とか、マジ有り得ないし、携帯でも夜中に掛けてくるなんてありえません。

思春期の娘役になりきる杏里

飲食店で妻と親友を交えて飲んでいた航だが、妻から不倫を明かされた航は「そっか、俺に君を責める資格なんか」とだけ。飲食店に1人残された航は、杏里に電話するも通じない。そこで別宅に向かうと、そこでは多数の若者が集まり、爆音で音楽を鳴らしクラブ状態に。

怒った航は杏里を外に連れ出し「何の真似だ?」と聞くと、「娘でしょ、娘の真似」と言い返す。「冗談じゃない」と言う航に、「自分の娘はそんな事しない?どうしてそんな事を言い切れるの?まあ仕方ないか、良い所しか知らないんだもんね、10歳で死んだから。

そこから中学、高校、思春期の反抗期、友達といる方が楽しいし、パパなんてありえない。まじウザい、束縛なんてされたくない。ずっとお風呂でも入っていたの?マジでキモイんですけど。

感じ方、価値観、似てた?嫌まだ子供なんですけど、仮にパパに似ていたとして、本当に気が合ったとして、だから何?違っていたら愛せなかったって話になんなくない?つまりパパは結局自分を愛している。その子が自分に似ていたから愛していた。ただそれだけ、そういう人ってナルシストって言うか、他人に興味ないんだよ。

本当には愛せない、ママの事だって。勝手に素晴らしい娘になったって妄想して、妄想した娘と疑似恋愛でも続けたいの?マジでキモイ、娘の方は無いから。マジ、お前が死ねって感じ」と更に言い返す。

そういう杏里に対して航は「分かったよ」とだけ言い残して去る。それに対して呆然と座り込む杏里。

航に反発したのではなく、大きくなったら反発する子になったかも知れないし、自分の中で美化したままの子供しか愛せない状態から脱して欲しくて、杏里は反発する娘役になり切ったけど、その娘に対して相手をせず見捨てる様な航に呆然としていました。うん、もうパパ活じゃないな。

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ジン
ジン
パパ活歴7年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は24年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」にて取材協力。 20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり裏表何でも知っています。
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