ドラマ「パパ活」第6話無料動画あらすじネタバレ感想まとめ

脚本:野島伸司、出演:渡部篤郎、飯豊まりえ、ドラマ「パパ活」第6話「パパに抱かれる夜には」無料動画あらすじネタバレ感想まとめ。2017年6月26日から毎週月曜0時にdTV・FODで配信開始、10月にはフジテレビ系にて地上波放送。現状とドラマの違いも解説。
直リンクは出来ないので米国版グーグルで探すなり「japanese drama free papa katsu」中華系で「渡部笃郎、饭丰万理江、爸爸活」なんてワードで探すと見つかると思います。私が検索してみると、2019年10月段階ではありました。
ドラマ「パパ活」第6話「パパに抱かれる夜には」あらすじ
互いの恋心に気付いた航(渡部篤郎)と杏里(飯豊まりえ)は、ついに一夜を共にする。しかし、二人の変化を察知した菜摘(霧島れいか)に「ルール違反だ」と詰め寄られ、友人からは「不倫だ」と言われ杏里は傷つく。そんな中、杏里に振られた実(健太郎)に、芳樹(橋本さとし)が航の秘密を打ち明ける
以下ネタバレ注意
ドラマ「パパ活」第6話「パパに抱かれる夜には」ネタバレ
体の関係を持った翌日、愛を語り合う
体の関係を持った2人は、翌朝一緒にサンドイッチを食べる。「何か話して」と言う杏里に対し航は「言い訳?謝罪?お金渡す?」と言うと、「私は売春婦じゃないし」「だって専業主婦にお金は渡す」「それは生活費とか」「違いがよく分からないな、セックス込みの生活費だろ」「ツイッターにあげたら大炎上」「ジョークだよ」「酷いジョーク」「すまない、照れ隠し」「娘と同じ年の君と」「それはもう良い、この際年の話は」「だね」と語り合う。
「後悔していますか?」と聞く杏里に対し「まさか」と返す航。「だったら?」と更に聞く杏里に「感謝している」と言うと、「何かピントがずれている、嬉しくない」と返される。
航は「エネルギーが沸く、活きるエネルギー、幾つになってもそうした気持ちが原動力になるんだなって思った」と明かす。
「ウキウキしてるんだ、私に恋をしているから?」と更に問う杏里に対し、航は「勘弁してくれ」と言うが、「しているの?していないの?」と畳みかけると、フランス語で「youpi(やったー)」と答えた。
こうなるとパパ活じゃなく、愛人や不倫って感じですね。結婚願望は無いので、ここまで行く前に私は別れます。
ベッドで語り合う2人
晴れてカップルとなった2人は、その後は男女としてデートを楽しみつつ、体の関係を楽しむ日々を送る。
エッチが終わり寝る前に杏里は「やばいやばい、どんどん好きになる、でも怖い、橋があるの、貴方はまだ向こうにいる。私も行きたいけど、まだ怖い。普通は好きになって盛り上がって安定する、安定すると嫌な女みたいだけどマイナス査定に入っちゃう。いつの間にか、あれれと焦る。そんなに好きじゃないのかなと困惑して…」と語る。
航「僕らはまだ短い」
杏里「違うの…、そっか、安定する気がないからだ。ゆらゆら、でも居心地は良いの、とっても。でもそれはまだ、私がこっち側にいるから。貴方は橋の向こうにいる。私が見た事も無い景色の中にいる。私も見たい、見たいけど怖い」
航「橋を渡るのが?」
杏里「その景色そのものを見るのが、素晴らしいけど一杯何かを無くしそうで…、一杯何かを無くした人しか見れない景色」
パパ活じゃなく、ここからは不倫略奪ドラマになっていくのだろうかと。前半の設定でパパ活があったけど、パパ活要素は殆どなくなっています。
亡くなった娘の実の父親が
菜摘から自宅に呼ばれた杏里は、菜摘と航の事や価値観について激論を交わす。その中で菜摘に「自分も娘の後を追って死ぬ」と言われた事で、杏里の気持ちが揺らぐ。航に対して「好きだけど、先生の事とっても好きだけど…」と。
場面変わって、杏里がアルバイトしている飲食店。オーナーは航の親友の芳樹で、菜摘の不倫相手だが、その航が衝撃発言。航と菜摘の亡くなった子供の実の父親は芳樹が「自分だ」と語る。
航は前向きに語り、杏里も前向きに、一緒に娘の墓参りに行くことを約束する。「君はいなくならないでくれ、俺のそばにいてくれ」と語る。
ここまで来るとパパ活ドラマでもなく、不倫を絡めた、全方位バトルロワイヤルのドロドロ昼ドラ的ドラマになってきました。