ドラマ「パパ活」第7話無料動画あらすじネタバレ感想まとめ

脚本:野島伸司、出演:渡部篤郎、飯豊まりえ、ドラマ「パパ活」第7話「忍び寄る破局の予感」無料動画あらすじネタバレ感想まとめ。2017年6月26日から毎週月曜0時にdTV・FODで配信開始、10月にはフジテレビ系にて地上波放送。現状とドラマの違いも解説。
直リンクは出来ないので米国版グーグルで探すなり「japanese drama free papa katsu」中華系で「渡部笃郎、饭丰万理江、爸爸活」なんてワードで探すと見つかると思います。私が検索してみると、2019年10月段階ではありました。
ドラマ「パパ活」第7話「忍び寄る破局の予感」あらすじ
航(渡部篤郎)の亡くなった娘の本当の父親が芳樹(橋本さとし)だと聞いた実(健太郎)は、そのことを杏里(飯豊まりえ)に伝える。杏里は、航をだまし続けていた菜摘(霧島れいか)に怒りを覚える一方で、航に告げることができずに一人悩む。そんな中、何も知らない航が菜摘に離婚届を突き付ける。
以下ネタバレ注意
ドラマ「パパ活」第7話「忍び寄る破局の予感」ネタバレ
航と菜摘は離婚へ
彼氏役をやってくれたバイト先の男の子が、オーナーの芳樹から聞かされた、実は亡くなった子は俺の子って話を、即行で杏里にばらします。その話を大学で友達と共有する杏里は「マジやだ~、知りたくなかった」と吐露する。
その後、芳樹は航に子供の事を謝罪する。「素敵な子だった。あの子には俺とお前、2人のパパがいたんだ。短い命だったけど幸せだった」と語る航。
杏里が部屋に帰ると、菜摘が来ていて、机には離婚届が。菜摘は離婚の原因を杏里だと指摘するが、航はそれ以前から夫婦関係は破綻していたと指摘する。
「あの子の為に、私たちは絶対に別れてはいけない」と言う菜摘に対し、「そうかな、俺はあの子は許してくれると思う」と反論するが、「やめて、苦しめないで、貴方を愛しているのよ」と言う菜摘。
それに対し杏里が「なら、どうして騙したんですか?愛しているなら、どうして騙したんですか?本当のパパは違う人なのに。オーナーの子供なんですよね?証拠だってある、DNA鑑定もしたって」と言うが、認めない杏里に対し、航が「俺が持っている」と鑑定書を見せ「家もマンションも君に渡す、これで終わりだ」と航。
登場人物のほとんどが結構ヤバいですよね。こんな人間関係の中で浮気、不倫なんかしていたら、トラブルばかりでヤバいでしょ。
離婚後はパリに移住すると決めた航
「離婚が成立したらパリに住もうと思う。向こうに住んだら翻訳の仕事を…、何もかも忘れて再出発だ」と語る航。
「君も一緒に来ないか?留学すれば良い、フランス文学を学ぶなら、そこの空気を、息吹を感じるのが一番早い。急だし無理な話だったかな?」と誘う航に対し「嬉しい。私、なんだろ、最初会った時もママに家を追い出されて、友達多いと思っていたのに、寝るとこもネカフェしかないと愕然としてて」と語り、一緒に行く事を決意する。
初期は強がりで、プライド高めに見せていましたが、愛に気付き、愛されている事に気付くと、ここまで変わるかと。橋はまだ渡ってないのでは?
菜摘はもっとヤバかった
芳樹が店の厨房で「彼女も天才だ、男を弄ぶ。おそらく欠如しているだよ、情緒って言うか優しさって言うか、だから他者を振り回す事に罪悪感が無い。子供を産んだら母性に目覚めると言うのは嘘だよ。相変わらず自分が1番じゃないと気が済まない女はいる。」
「虐待していたんですか?」
「まさか、インテリジェンスはあるよ。自分の娘に嫉妬していたんだよ。娘と父親である航の仲睦まじさにな。いずれ美しくなるだろう自分の娘に、いなくなれば良いと思ったかもしれん。」と菜摘のヤバさを語る。
そんな中、買い物を終え帰宅する杏里が、マンションの前に付くと、上から人が降ってくる。そこには、菜摘が横たわっている。
ある種のメンヘラな菜摘は、嫁にするよりセフレにしておけば丁度良いタイプです。これは間違いないでしょう。