ドラマ「パパ活」第8話無料動画あらすじネタバレ感想まとめ

脚本:野島伸司、出演:渡部篤郎、飯豊まりえ、ドラマ「パパ活」第8話「命短し恋せよ乙女」無料動画あらすじネタバレ感想まとめ。2017年6月26日から毎週月曜0時にdTV・FODで配信開始、10月にはフジテレビ系にて地上波放送。現状とドラマの違いも解説。
直リンクは出来ないので米国版グーグルで探すなり「japanese drama free papa katsu」中華系で「渡部笃郎、饭丰万理江、爸爸活」なんてワードで探すと見つかると思います。私が検索してみると、2019年10月段階ではありました。
ドラマ「パパ活」第8話「命短し恋せよ乙女」あらすじ
菜摘(霧島れいか)が、マンションから飛び降り自殺をする。航(渡部篤郎)が心配になった杏里(飯豊まりえ)は、実(健太郎)と航の部屋を訪れることに。杏里は放心状態の航に、「ずっとそばにいる」と声を掛ける。そんな中、菜摘の死における事件性が疑われ、大学内でもさまざまなうわさが飛び交う。
以下ネタバレ注意
ドラマ「パパ活」第8話「命短し恋せよ乙女」ネタバレ
菜摘の死によって2人の関係も微妙に
菜摘が自殺した原因は私にあるのではと自分を責める杏里に対して、それはないと否定する芳樹。
翌日、大学で友達と話をしていると、航について「痴情のもつれとか、うちの学生の誰かと出来てたんじゃないか、本当に自殺なのか」と言う噂があるとした。自殺ではなく他殺であり、その犯人が航なのではと言う噂がある事に怒る杏里。
憔悴した様子で家に帰ってくる航。「僕が彼女を受け止めきれなかった。死ぬとは思わなかった。娘に何と言えば良いんだ…、こんな事耐えられない」とし、自分を責める航。「私がいるから、これからもずっと、貴方のそばにいるから」と杏里。「通夜と納骨が済んだら、来週にはパリへ」と航が言うと「私も」と付いて行く決心を明かす。
何はともあれ、一緒にパリに行く感じになったし、結果オーライな感じです。
急なお別れからの…
「退学届けを出さないと」と言う杏里に対し「その必要はない」と言う航。急な心変わりに対し困惑する杏里に「考えたんだが、君の人生を背負えない。すまない気を持たせてしまって。疲れたよ、一人になりたいんだ」と突き放す。
バイト先で彼氏役やってくれた男の子が「あの人は週末じゃなく今夜発つ」とばらす。急いで家に向かうも航はいないし、電話を掛けても繋がらず、泣きじゃくる杏里。
空港にて、航がのこのこ歩いていると、なぜか先に出た航より先に着いてベンチに座っている杏里(横にはまとめた荷物も持参)。そこに近寄る航に最初の出会いの時と同じように「どうでも良いんです…」的な会話をする。
航も「分かった、そうしよう。パスポートは持ってきた?」と言い、抱きしめ合い「君がいないと生きていけない」と言い、一緒にパリに出発する事に。
1日で気持ちが変化し、お別れする事に。ただ、これは好きになり過ぎて大切だからこそ突き放したと言う事ですが、こんな男で良いのって感じです。そして直ぐに空港で再度反転って、ここいるのかな。
結局パパ活要素は最初だけって言うドラマで、途中からは昼ドラを見せられているだけな感じでした。航さんより、行天四郎さんの方が、パパ活ドラマには向いていたでしょうね。