パパ活アプリの顔写真「送る?断る?」男女別の正解

顔写真
ジン
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パパ活アプリでマッチングした相手から顔写真が見たいと言われたら「送る?断る?」送ってくれない時どうする?

断り方、反応良い撮り方、写真なしの時の影響など、男女別の違いなども含めてをまとめて紹介します。

パパ活アプリでの顔写真どうする?

パパ活アプリの顔写真、男性はどうするのが正解?

パパ活は女性過多の市場です。

男性過多の一般的な出会い系では、男性が頑張ってアピールしたりアプローチする事が必要ですが、パパ活市場では逆です。

ですので、男性は顔写真がなくても幾らでも女性からアプローチはされるし、出会いに発展します。あった方がアピールにはなりますが、なくても問題ありません。

パパ活アプリの顔写真、女性はどうするのが正解?

プロフィールに掲載するかしないか?

ペイターズ美人

上記は「ペイターズ」の男性から女性会員を見た画面ですが、先ず、パパ活アプリの現状として知っておきたい事の1つですが、上記の様に女性の多くの会員は顔写真を掲載しています。

paddy67美人

同じく「pddy67」を見ても、この様に女性は顔写真を掲載している人が殆どとなっています。これには大きな理由があります。

写真なしの時の影響

通常のネットの出会いの場では男性過多となっており、例えば出会い系では男女比は7対3~6対4くらいになっています。マッチングアプリは5対5くらいですが、若干男性の方が多いとされています。

しかし、デート代を男性が持つ上、お手当まで払う事が前提のパパ活市場では逆で、男女比は2対8~3対7となっています。

ですので、パパ活では女性が頑張らないと相手が見つかりません。男性の相手を選ぶポイントは「顔が見た目」が最重要項目なので、それが無いと他の競合相手になる女性と戦えません。

最初からそれが分かっている女性や、途中で気づいて掲載する女性が増えるので、殆どの女性はプロフィールに顔写真を掲載する事になります。

これだけの人が顔写真載せているので、男性はそもそも顔写真が無い女性にリスクを冒して行く必要がないのが現状です。

顔写真が無い子から「いいね」を貰っても基本はスルーが多いです。

注意点

プロフィール検索で「写真あり」にチェックを入れる男性が殆どなので、写真がないと、そもそも検索結果に出てこず、プロフィールを見ても貰えない可能性があります。

顔写真のみより複数ある方が良い

顔写真1枚だと実際に顔合わせした時にイメージが違う事があって、それがドタキャンやすっぽかし等のトラブルに繋がるので、他のパターンの写真や、スタイルも分かる様な写真があれば、より本物をイメージしやすくなり、オファーに繋がり易いです。

加工した物、ぼやけている物などは使用しない方が良いです。可能な限り、本物とイメージが合う写真を使いましょう。

写真上で誤魔化しても結局は会う事になるので、そこでお断りをくらうだけです。どちら側にとっても労力と時間の無題になります。

誰からでも見れるプロフィールに多数の写真を掲載するのが嫌なら、メッセージを交換した相手にだけ見せる設定にしたり、「本気で会おうとして話を進めてくれる人には他の写真も送ります」なんて書いておけば良いです。

顔写真を送るのを断る方法

ここまで解説した通り、顔写真が無いと戦えないので基本的に断るのはNGです。

しかし、どうしても不特定多数に見られたくない場合は、具体的にどういう人に似ているとかを書いておきましょう。

そうやって本物がどういう顔の子かを想像させれば、あるいは気になってくれる男性は現れるかも知れません。

また、男性からアプローチして貰うのを待つのではなく、自分から積極的にメッセージを送り「もし気になって貰えたら写真見せる事は可能です」として、見せる相手を制限する事も手段としては使えます。

シークレットモードなどを併用すれば、かなり制限する事が可能なはずです。

ただ、会うまで交換できないと言うスタンスは、出会える確率がかなり下がるしトラブルが多くなるのでおすすめはしません。

男性に送れと言うと一気にチャンスは減る

顔写真送る

こんな感じで男性に対して顔写真は先に送ってとしている女性もチラホラ見かけます。不安だから、先に欲しいと言う女性が殆どだと思いますが、先に説明した通り女性過多の市場です。

キャバ嬢と同じ様な感じの仕事を個人レベルでやるのが女性側です。

これをキャバクラで置き換えると、入店前に男性の顔写真を先にキャバ嬢に見せないと応じません的な感じなので、多くの男性はここで、この女性は対象ではなくなるでしょう。

普通のネットの出会いなら対等だし、男性過多だから男性が頑張らないといけないので、送る人も多いでしょうけど、パパ活市場と言うのを理解しないといけません。

それから男性への要求やNG項目などを書いていると、それだけでキツイ性格に見え悪印象で、プロフィール閉じられるので、これも止めた方が良いです。

顔写真を送ってくれない相手に対してどうするべき?

基本は、そこで話を終わりにして他を探すで良いと思います。

ネットの出会いの良い所は、相手は山ほどいて、そこから相手を探す事が出来るので、1人に執着しなくて良い所です。

男性は、それでも気になるなら顔合わせまでしてみれば良いと思います。お金を払うのは男性側なので、それで失敗したらいい勉強代と思えば良いです。

女性は、男性側も顔写真を送ってくれないと嫌だと言うなら、そういう稀な人と出会えるチャンスを頑張って見つけるしかありません。

そうなれば、稼ぎも少なくなるでしょうし、そもそも出会えるのかと言う話になるので、パパ活には向いていないのではと思います。

参考

顔写真は掲載しているのに、サブに掲載していてメインは初期のアイコンのままになっている子も多いです。

そういう子は一覧ではアイコンしか表示されないのでもったいないし、きちんとメインに掲載する様にしましょう。

メインにしなかった場合の見え方などは以下の記事で紹介しています。

顔写真を掲載する際はメイン写真にする事

顔合わせまで顔写真を見せない場合に起きるトラブル

ネットの出会いでは個人情報が洩れる事などを心配して、プロフィールに顔写真を掲載する事を拒む人は多いですが、普通の出会い系なら、それでも出会えます。

普通の出会い系なら男女はイーブンな関係なので問題ありませんが、パパ活市場では男性がお金を払う立場であり、お客の立場なので、女性側は顔写真を掲載していないと多々トラブルになります。

  • 顔写真未掲載の女性と顔合わせしたらデブスが来た
  • メッセージ内でイメージを伝えられたが現実は程遠かった
  • スタイルは良さそうだったので待ち合わせしたらブスが来た
  • 顔写真ぼやけてたけど会ってみたらイメージと違った
  • 顔写真可愛かったけど加工し過ぎで本物はイメージと違った

顔写真が未掲載や本物が分からない様な加工を行っていると、こういう風に男性に思われるだけです。そうなると…

男性
男性

「◯◯さんですか?」と声かけられたけど、あまりのデブスさに「違います」と言って逃げてきた

男性
男性

待ち合わせに行ったら堀北真希じゃなく箕輪はるかがいたから通り過ぎて連絡ブロックした

男性
男性

顔写真では可愛かったのに、待ち合わせ場所行ったら別人なみだったから、ぶっちした

こんな感じで、実際に待ち合わせ場所に行ってOKのラインを下回ると、多くの男性はその場で「うわ、やべぇ、あんなのに金出したくない」と思って逃げ帰ってしまいます。

本物に近い顔写真を見せていないと、すっぽかし、ドタキャンなどのトラブルが増えます。すっぽかしやドタキャンの主な原因はそれです。

ですから、当サイトでは、そういうトラブルが起きない様に本物が分かる顔写真を顔合わせまでには見せておいた方が良いと何度かお伝えしています。

すっぽかしやドタキャンになると、時間やお金の無駄だから、何も良い事が無いです。

女性にとっては「何で女性側だけ顔見せないといけないの?」と思うでしょうけど、最初に伝えた様に男性側が客だからです。

そこが理解できないのであれば、デート中も「何で私が盛り上げないといけないの?気を使って話さないといけないの?」と思うでしょうし、パパ活には向いていません。

プロフィールの顔写真の流出リスク

「SNS>出会い系サイト>パパ活サイト≧デートクラブ」の順で、プロフィール写真が流出したり、ネットで晒されるリスクが高いです。

SNS

主にツイッターですが、男女共にツイッター上でパパ活をやっている人は質の悪い人が多く、気に入らない事があれば簡単に相手の情報を写真付きで晒します。

アカウントがあり、常に使っているので、画像をアップし晒す行為までのハードルも低いのが特徴です。特に10代~20代が晒す事が多いので、無料系の怖さではあります。

簡単に会員登録し幾つもアカウントを作れるので、晒す為だけに新規でアカウントを作る人もいるくらいです。安全面を考えると、まず利用はおすすめ出来ません。

アカウントを削除すれば全ての履歴は消えるが、インターネットアーカイブなどに残っている場合はあります。削除して日が経たない内は、検索エンジンのキャッシュに情報が残る事もあります。

出会い系サイト、パパ活アプリ

会員制で、アカウントを有効にし全ての機能を使う為には年齢確認を済ませないといけません。そういう事から、SNSよりはアカウント作成のハードルは高く、写真の流出リスクはやや減ります。

ただ、これらのサイトのユーザーは若い人が多いので、SNSのユーザーが被っており、出会い系サイトやパパ活アプリで嫌な事があれば、地雷に当たったとして、写真付きで晒される事はあります。

優良サイトやアプリの場合、退会と共にデータは削除されます。一定期間保存される場合でも半年、1年程度で無くなる様です。

交際クラブ

ネットだけでは登録は完結せず、対面の面接を終了して初めて会員登録可能になります。会員にならないと他の会員のプロフィール写真は閲覧できないので、ハードルは非常に高いです。

もちろん、悪意ある会員が流出させる事もあるでしょうが、SNSや出会い系などに比べると、圧倒的に安全だと言えます。

会員費、女性とのセッティング料など、サイトでの出会いと比べると高額になるので、それを払えるハイクラスな男性が多いのが特徴です。

ですので、リスク管理が出来るタイプの人が多い。女性も面接されており、常識やマナーのチェックはされているので、他よりはかなり安心できると思います。

退会する時に、クラブ側にきちんと退会の意思を伝えると共に、個人情報の削除をお願いしましょう。まともにやっている所は、きちんと対応してくれます。

良い例・メリット

100%安心できる、流出しないサービスはありません。

しかし流出させたり、晒す行為をすれば、自分も晒される可能性があるので、リスク管理が出来る人はやりません。

そう言った観点から安全面を第1に考えるなら交際クラブが良いでしょう。

パパ活では、特に男性は秘密にしておかないと様々なトラブルになってしまうと言う人が多いので、安心できる交際クラブがおすすめです。

パパ活での反応良い顔写真の撮り方

おねだりする女性
  • 加工し過ぎない
  • 真っすぐ向いている
  • 堅い表情より笑顔
  • 胸から顔にかけての分かり易い写真
  • 全身のスタイルが分かる写真
  • 男性ウケが良い髪型や服装やメイクの写真

この辺りを考慮しつつ撮れば良いと思います。逆なら逆効果ですが、身バレが嫌なのか後ろ向きとか、顔を殆ど隠しているとかあるんですが、あれって掲載する意味ない気がします。

あと、顔を決めすぎたり、細く見せる為に角度や表情をめちゃ工夫したりしたんだろうなって写真もあったりしますが、こちらから見ると変顔でしかないので「この子、大丈夫か?」と思う時も多々あるので、そういう面も注意した方が良いと思います。

顔を出したくないが、パパ活相手を見つけたい場合

秘密を守る女性

例えば「ユニバース倶楽部」など高級交際クラブなら、入会した人にはプロフィール写真は閲覧されますが、出会い系やパパ活サイトやアプリの様に不特定多数の何十、何百万人の男性に見られると言う事はありません。

きちんと面接を行った男性しか入会できないし、そもそも入会金が高くサイトやアプリよりは利用者は少ないので、見られる数も限定的なので、少しは心配なレベルも下がるのではないでしょうか?

それでも絶対に見せたくないと言うなら、パパ活系のパーティーに参加するか、キャバクラで働くのが良いと思います。

パーティーはアプリやサイト主催の物がありますが、最近はあまりやっていない様な気がします。高級交際クラブでもありますが、ここに登録するとプロフィールに顔は掲載されるし。

お金持ちで遊び好きな人と繋がり、そういう人だけが集まるパーティーに行けば見つかるかもしれません。

私も海外では単なる石ころをそこそこの値段で売っている社長の家で開かれたシークレットパーティーで、地元のモデルの子と知りあいパパ活状態になった事があるので可能性はあると思います。

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ジン
ジン
パパ活歴8年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は25年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」など雑誌に取材協力。

20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり、ネットの出会いやパパ活に関して裏表何でも知っています。

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