パパ活で2回目の予定が合わない原因と上手な対策

パパ活で、パパからデートのオファーを貰った時、断り方によっては2回目のデートのオファーが全く来なくなる事も多いです。
そういう男性からの様々なオファーを断っても、次回のデートのオファーが来る上手な断り方を紹介します。また、2回目のデートの予定が合わない事が多いパパ側の対策も紹介します。
2回目のデートの予定が合わない:男性編

男性側から2回目のデートの提案をしても予定が合わない場合は以下のポイントをチェック。
- 女性側がデートOKな日を教えてくれる
- 具体的な提示はできないけど今が忙しいだけ
このどちらかの場合は、女性側も会って良いと考えているので、次に繋がる可能性があります。ただ、女性側がデートOKな日や月を教えてくれない感じなら、避けられていると判断しましょう。
大体の予定すらも提示できない女性は、基本的にパパ側の予定や都合なんて考えていないので、面倒になるし、デートしていても面白くない場合が多い。
女性過多のパパ活市場なので、相手は幾らでも見つかります。1人の女性に執着せず、サクッと次に行きましょう。
2回目のデートの予定が合わない:女性編
ここからはパパ活女子側が知って置くべき、次に繋がらない理由です。2回目のデートの予定が合わない、2回目のオファーが無いには明確な理由があります。
デートのオファーを断ったらオファーが無くなった

デートクラブで知り合った子とのデート中に、会話の中で「私、全然オファー来なくて、ようやくオファーが来て良かったです、有難う御座います」なんて言われた事があります。
見た目はまあま綺麗な子で、性格も良さそうなので意外だったので、「めちゃ可愛いのにどうして?何か理由があったの?」と聞くと、「登録して最初の内はオファーが幾つかあったんですが、断ったらオファーが全く来なくなったんです」との事でした。
ネットを見ると他にも…

食事デートの約束だったけど、食事後にバーに行こうって誘われて断ったら、その後連絡が無くなった

ホテルに行こうって誘われたけど、ドカタは絶対に嫌だから断ったらイラついて帰って行った。謝りのメール入れようと思ったら即行ブロックされてたw
こんな体験をした女性は多いと思います。
パパ活市場を見ると男女比は3対7くらいで女性が多いので、男性は入れ食い状態で、いくらでも相手は見つかります。
大人を断ったとか、相手の日時の希望に合わせなかった以外にも2回目が無い理由は結構あります。
パパ活で2回目のデートオファーが来る上手な断り方

嫌で断る事もあれば、嫌じゃないけど他のパパや友達との予定が先に入っていたり、どうしても気分が乗らない時だってあるので、上手に断る方法を覚えておきましょう。
実際に私がパパ活女子からデートのオファーを断られても「この子はまた誘ってみよう」と思えた女性の断り方です。
- 必ず行けない理由を具体的に伝える
- 本当は行きたいと言う気持ちを伝える
- どの日だったら大丈夫か複数伝える
この3つのポイントを押さえて断れば次に繋がります。
1.必ず行けない理由を具体的に伝える
いちいち細かく説明なんて面倒だと思うかも知れませんが、パパ活女子からすればパパ活は仕事です。仕事を休む時はそれなりの理由を付けると思うので、それと同じで、必ず行けない理由を具体的に伝えましょう。
理由があればパパ側も納得するし、無下に断られた感覚が無くなります。特に難しく考えず…
- その日は友達との予定が入っていて…
- 両親が出て来るから一緒に食事する予定で…
- 試験前だから勉強したくて…
とか、普通の理由で問題ないです。やってはいけないのは…
- 彼氏と遊ぶから…
- 他のパパさんとの予定が先に入っていて…
- 友達に誘われて合コンで…
と、他の男を匂わす事です。
他の男の影が見えると燃える男より、冷める男の方が圧倒的に多いので愚策です。既に既婚者だとか彼氏持ちと伝えている場合を除き、これ系の理由は止めておきましょう。
2.本当は行きたいと言う気持ちを伝える
「その日は〇〇で行けないんです、ごめんなさい」とアッサリ断るより…
「その日は〇〇で行けないんです、ごめんなさい。前回話していた〇〇食べに行こうって話ですよね?凄く楽しみにしていたので、行けないの凄く残念だし申し訳ないです。◯◯さんと行くって決めてたんで、この前たまたま女友達から誘われても断ったりだったんですが…」
なんて感じで、自分も行きたい気持ちはいっぱい持っていたと言う事をちゃんと伝えると良いでしょう。
あっさり断られるのと比べると、気持ちを感じやすいので、パパ側も「それじゃあしょうがないし、また別の日に一緒に楽しもう」と言う気持ちになり易いです。
とにかく断りたくて断っているのではなく、できればデートしたいけど仕方なくと言う気持ちを前面に出しましょう。
3.どの日だったら大丈夫か複数伝える
上記の2つを伝えた上で「〇日、〇日、〇日だったら今の所は大丈夫なので、もし〇〇さんがどれか大丈夫だったら、ご一緒したいです」なんて感じで、別日でデート可能な日を複数入れると良いでしょう。
こうする事でパパ側は「この子は俺とのデートが嫌な訳ではなく、本当に予定が悪いだけで、デートする気はあるんだ」と思って貰えます。
普段は女性からデートの日を出してオファーはあまりしないのがパパ活ですが、この切り替えしの部分だけは、女性側の日程を提示しつつデートの予定を組めるメリットもあります。
大抵は「そっかー、分かった。じゃあ日程合いそうだったら連絡するよ」と言う感じになるので、このパターンの場合は、また連絡待ちと言う感じですが、今後一切オファーはしないと言う感じではありません。
運が良ければ「それじゃあ〇日は空いているから、その日にしようか?」なんて感じで、自分の空き日にうまくパパ活デートの予定を入れ込む事が出来ます。