パパ活でLINEを教える際の注意点と上手な断り方

パパ活では、個人情報は出したくないと言う人は多いと思います。でも、パパ活の為には何らかの連絡先交換は必要になります。
一番多いのがLINE交換ですが、プライベートで利用していているからだるいとか、名前が本名だからをどうするとか交換したくないとかあると思います。
教える際の注意点、教えたくない人への上手な断り方や別の連絡手段、交換した場合の連絡頻度はどの程度にしたら良いか、LINEアカウントを複数作成する方法などをまとめています。
パパ活でLINEを教える際の注意点
パパ活相手にLINEを教える際に注意したい点は以下の4点です。
- LINEの名前を本名にしない
- アイコンを見られても良い物にする
- タイムラインを見られても良い物にする
- IDではなくQRコードで交換する
QRコードでの交換はとっても大切なので、LINE交換するなら理由を知っておきましょう。
1.LINEの名前を本名にしない

LINEを起動し1番左のタブの友だちを見ると、1番上に自分の画像と名前が表示されています。
その部分をタッチし、左画像、プロフィールと書かれた部分をタッチし、右側画像、名前の部分をタッチすると名前を変更できます。
少なくとも相手との関係がシッカリ出来上がるまでは、パパ活で本名は伏せておいた方が良い。
最初は良いかも知れませんが、関係がこじれた時に本名を知られていると面倒な事に発展する事もあります。
本名じゃなくても、プライベートで使っているSNSアカウントがバレる様な名前も使わない方が良いでしょう。
2.アイコンを見られても良い物にする
実際に会うので、アイコンは自分の顔写真なら問題ないと思いますが、その写真から他の個人情報がバレる様な事にならない様にしておきましょう。
お友達や家族なんかと一緒に写っている写真を使っている人もいますが、そういうのも止めておいた方が良いでしょう。
3.タイムラインを見られても良い物にする
タイムラインに色々投稿している人は、過去の投稿も見られるので、投稿を見れる人を制限するか、タイムラインの投稿を整理しておきましょう。
SNSと同じで、プライベートな内容が満載になっていると、そこから色々と個人情報や自宅のある地域などがバレる事もあります。
4.LINE交換はIDではなくQRコードで交換する

LINEのIDは削除も変更も不可能
LINEで1度でもIDを設定し取得した場合、その後に削除や変更は不可能となります。1度取得したら、同じアカウントでは現在の所、永遠にそのIDを使う事になります。
ブロックした相手でも、IDを知っていればアカウントを新規で取得すれば幾らでも友達追加が可能と言う事です。
自分のIDを変えたい場合は、アカウントを別に作り直す必要があり、まともに連絡を取りたい友達ですら消えてしまうリスクもあります。
LINEのQRコードは期限を決められる
IDと違ってQRコードはいつでも新規の物に変更が可能です。
QRコードを更新すれば、それ以前のQRコードは利用不可になるので友達追加は不可能です。ですので、ブロックしてQRコードを更新すると、ブロックした相手が電話番号やIDを知らない限りは、友達に追加できなくなります。
INEのQRコードの更新方法

私の携帯はandroidなので参考画像は違うと思いますが、iOSの方も方法は同じだと思います。
- 左画像、ホームで友達追加アイコンをタップ
- 中画像、QRコードをタップ
- 右画像、マイQRコードをタップ
- 下画像、左下の丸を付けたアイコンをタップ

そうすると、自分のQRコードが出て来るので、その画面で左下の丸を付けたアイコンをタップ。
上記の様に「QRコードを更新しますか?既存のQRコードや招待メール内のURLは無効になります」と出て来るので、これでOKをタップすれば更新され、以前の物は友達追加に使用できなくなります。
パパ活でLINEでの連絡頻度はどの程度が良い?

パパ活で女性が男性へLINEするおすすめ頻度
女性からの連絡頻度
稼ぎたいからパパにガンガン連絡するのはいけません。
家庭があったり、仕事が忙しいが男性が多い上に、自分が良いタイミングで遊びたいと言う男性が多いので、基本的にはパパからの連絡待ちの状態が良いでしょう。
家庭や仕事に支障が出る様な連絡を入れてしまったり、営業や催促が強いLINEが入って来ると、男性は面倒に感じて、その関係はそこまでになってしまういます。
「いや、こちらから必ず連絡する」と言われたら、それを待つ様にして、放置ぎみになっていると思ったら挨拶程度のLINEを入れて見て、相手の反応を探るのは良いと思います。
キャバ嬢の営業メールみたいになると最悪です。基本的に営業メールしてもしなくても、行きたい時は行くし、行かない時は行かない人が殆ど。
相手の反応を探りたいなら、営業メールにならない様に相手を気遣う様な内容だけにしておく方が無難でしょう。
パパからのLINEに対する返信頻度
パパからの連絡はなるべく直ぐに出る、直ぐに返信するを心がけましょう。
「自分は気を使わないといけないのに…」と思った人はパパ活には向いていません。パパが気持ちよく過ごせる付き合いがあってこそ、稼げるパパ活になるからです。
また、お金持ちや仕事ができる男性に多いのが、仕事の連絡やLINEの返信が遅いのを嫌う事。レスポンスが遅い相手とはテンポが合わないので、それだけで切られる理由になります。
パパ活で男性が女性へLINEするおすすめ頻度

男性からの連絡頻度
これ、ネタでしょうけど、こういうメッセージを実際に送っている男性がいたら、女性側の多くはキモイとドン引きしてしまうので、冷静になりましょう。
女性側はあくまでお金の為に男性に付き合ってあげており、恋愛ごっこ的な事をやってあげているだけなので、男性パパが本気になると面倒なだけです。
オジサンに多いですが、相手の返信も待たずに自分の言いたい事を連発でずっと入れて来る感じは、怖いので止めましょう。
女性にもプライベートがあるので、相手の生活に支障が出ない様にすべきです。定期になればたまに世間話も良いでしょうけど、都度の子には基本的にデートの約束とそれに関連した話などだけにしましょう。
だらだら長文も面倒なので止めましょう。
パパからのLINEに対する返信頻度
即返信でも良いし、時間がある時にだけ返信でも良いです。パパ活市場は女性過多なので、いくらでも相手はいます。自分の都合を前面に押し出しても相手は見つかります。
ただし、そういう雑な扱いより、1人の女性として丁寧に接した方がモテます。
パパ活でLINEを教えたくない人への上手な断り方

LINEを教えたくない人への断り方
- プライベートで使っているので…
- 彼氏に見られる可能性があるので…
- 仲良くなって安心できれば交換を…
- 最初はパパ活アプリ上で続けたいです
- LINEじゃなくて他のアプリでも良いですか?
初デートや浅い関係の内に、コレ系で怒ったり引き下がらない相手なら、地雷と思って関係を切っても良いでしょう。こういう所で引かない男性は、それ以降も要求が強くなるので大変です。
パパ活アプリは月額定額制なのでメールはし放題だから、通常はパパ活アプリ上で連絡を取り合って問題はないはず。
ただ、1人相手が見つかれば止めたいと言う人もいるので、そういう相手に対しては、LINE以外のアプリで連絡を提案しましょう。
LINEじゃなく別の連絡手段
- カカオトーク
- Skype
- Telegram
上記のアプリなら使いやすいのでおすすめです。相手の男性が使っていなければ、デート中にアプリを入れて設定してあげると良いでしょう。
Telegramはセキュリティと秘匿性が非常に高く、メッセージは暗号化され運営側でも見る事は不可能。チャット履歴を全て削除し痕跡も残さない様にできるので、特におすすめです。
LINE等と同様に無料で利用可能です。ダウンロードは以下から。
日本語化はインストール後に以下のアドレスにアクセスすれば可能です。
日本語化:https://t.me/setlanguage/ja-beta
LINEアカウントを2つ複数作成する方法(サブアカ作成)
LINEしか分からないと言う強情なパパさんもいるので、どうしても交換が必要な場合、サブ垢を作るのも1つの手段です。
LINEは基本的に1つの端末で1つのアカウントしか作れないので、1つのアカウントをスマホ、PCなどで使いまわす事になります。
スマホを2台持っていて、電話番号を2つ持っている場合などは簡単にできますが、一般人に2台持ちはなかなかいません。
しかし、1台のスマホで2つのアカウントを作る方法はあります。
FacebookアカウントでLINEに登録する方法
この方法の場合、アカウントを切り替える為に、アンインストール作業が必要になるので非常に面倒ですのでLINE@をお勧めします。

1.既にインストールしているLINEを1度アンインストールします
1度アンインストールしないとスマホではログイン状態を解除できない為です。アンインストール前に必ず現在利用しているアカウントのLINE IDをメモして下さい。
右上の歯車のアイコンをタッチし、次でプロフィールからIDを確認、戻ってアカウントで登録している電話番号、メールアドレス、パスワードを確認、フェイスブック連携を行っている場合は連携を切りましょう。
それが終わったら、アカウント引き継ぎをONにしてアンインストールします。
2.アンインストールが終わったら、直ぐにLINEをインストール
インストールして起動したら新規作成を選び、下部のFacebookでログインを選択し、Facebookアカウントでログインして下さい。
この際に電話番号を使ってログインすると、新規作成が出来ない可能性があるので、メールアドレスで行う様にしましょう。
登録作業を進め名前の登録が終わると、年齢確認になりますが、ここでは年齢確認をしないを選択し、アドレス帳の友だちを追加しようもキャンセルを選択して下さい。こうする事で2つ目のアカウントを取得する事が出来ます。
LINE公式アカウントを取得する方法

LINE公式アカウントは企業用LINEアカウントですが、現在は個人利用も可能になっています。既にLINEを利用しているなら、直ぐに利用開始する事も可能です。公式アカウントであり、各企業が作っているアカウントです。
上記の画像を見ても分かる様に、LINEとは別にアイコンが作成され、LINEと別の運用が可能です。
現在利用しているLINEアカウント情報でログイン可能で、そこから利用設定を行っていきます。18歳未満は利用不可なので、LINEアカウントのキャリア別の年齢確認を行って、年齢認証を済ませていないと利用できません。
フリープランは月額利用料無料なので、経費を掛けたくない人にも向いています。ただフリープランの場合は1ヶ月に友達数(ターゲットリーチ)×1000通までしかメッセージは送る事が出来ません。
5400円の有料プランになると、5000人以内に無制限で送信可能です。パパ活で利用するならフリープランで十分だと思います。
LINE@では友達から1度メッセージを貰わないと、こちら側からは送る事が出来ません。ですので、IDを教えて登録して貰ったら、必ず1度メッセージかスタンプを送って貰う様にしましょう。
現在使っているLINEアカウントと連動するので、相手には現在使っているLINEの名前などが分かります。
その人と連絡を取りたくなくなった場合、ブロックすれば良いだけですが、LINE@アカウントを削除しても、LINEは使い続ける事が出来るので、アカウント自体を消したいと思う人には、この方法は向いています。