ママ活全般

「ママ活」はよくて「パパ活」は摘発されやすいは間違いの訳

「ママ活」はよくて「パパ活」は摘発されやすいは間違い
ジン
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コラムニストで作家の木村和久さんの「ママ活」はよくて「パパ活」は摘発されやすいワケという記事がzakzakに掲載されていたが、ママ活はセーフで、パパ活はアウトにされている印象を持たせる記事となっていたが、大きな間違いがあります。

「ママ活」はよくて「パパ活」は摘発されやすい?

ソース:zakzak

それにしてもパパ活という言葉は、ダーティなイメージですよね。パパだから、活動する相手は娘みたいな存在、つまり未成年との活動が、クローズアップされるのでしょう。これは内容がどうあれ、立派な児童買春ですから、逃れようのない犯罪行為です。

けど、なんで買春行為が、バレてしまうのか?

とし、その理由としてパパ側が報酬をケチった事により女性側が逆上した場合と、補導された児童が交友関係を調べられ売春ネタがあった場合、プチ司法取引を行って万引きなどの罪には目を瞑って、パパ活オヤジを捕まえる為に情報提供して貰うからとある。

これがママ活となると、なぜかマスコミが大はしゃぎで紹介しています。日頃家事や育児に追われているママたちが、数千円を払えば、素敵な若い男性と食事ができて、楽しいひと時を過ごせると。

逆にママ活については社会的に持ち上げる傾向にあるとしている。

しかし、ネットの反応を見る限りは、パパ活もママ活も同等に見られており、イメージも同じ。パパ活に否定的な人は、ママ活も同様に否定的に批判しており、ママ活だけを持ち上げる人は殆どいない。

警察がツイッター上などSNSで取り締まりを行っているが、その範囲としてママ活も入っているので、警察からしてもパパ活、ママ活と分けてもいないし、18歳未満の児童に対する犯罪が起きようとしていないか注視している。

パパ活市場の方が圧倒的に市場が大きいのが原因

そもそも、パパ活とママ活では需要と供給が圧倒的に違い過ぎる。

パパ活は供給する女性と求める男性が多い。それに比べてママ活は供給を希望する男性は多いが、需要が少ないので供給側も少なくなる。

こういう男女での需給の差は、例えば夜の街を見ても、クラブやキャバクラの店舗数とホストクラブを見比べても同じだから分かり易いです。

こういう事から、マッチングしている数が圧倒的に違い、それを同等に並べて語る事が間違っている。数が違うから、事件として明るみに出るのもパパ活の方が多いのは当たり前の事。

今後はママ活も認めるから、合法的なパパ活も認めてと思うのは、虫がよすぎる話でしょうか。ぜひ家族会議の開催を切に望みますね。

パパ活やママ活自体は違法でも無いし、売春行為があったとしても罰せられるのは公に相手を募集する事を行ったり管理売春を行った場合などで、大人同士が個人間で行う分は罰則はない。

問題があるのは18歳未満の児童との出会いであり、パパ活だからとか、ママ活だからとかは関係無い。

従って大人の女性が18歳未満の男児と体の関係を持ったり、それに準ずる行為をしたり、金品を餌にしてデートをしたりすれば、男性と同じ様に逮捕されるので、女性側も注意しておきましょう。

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ジン
ジン
パパ活歴8年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は25年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」など雑誌に取材協力。

20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり、ネットの出会いやパパ活に関して裏表何でも知っています。

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