パパ活で初回オファーが全く来ない9つの原因と改善方法
ユニバース倶楽部やペイターズ等に登録して「パパ活を始めたけど全くオファーが来ない」と言う女性は多い。
一方でオファーが沢山来ている女性もいるが、自分とは何が違うのか?パパ活で男性からオファーが来ない大きな9つの原因と、直ぐに出来る改善方法を紹介します。
1.自分からアプローチしていない
出会い系の男女比は7対3くらいで男性過多なので、女性は入れ食い状態です。しかしパパ活市場は1対9くらいで女性過多なので、男性が入れ食い状態です。
出会い系では出会いを見つける為に、男性は必死に色々な女性へメールをしますが、パパ活市場では逆に女性が必至にアプローチしないといけないと言う事です。
メッセージを書くと良いですが、最低限いいねくらいは押してアピールしましょう。
上記は実際に私が女性から貰ったいいね、メッセージですが、これを見て分かる様に女性側から頑張ってアピールしてくれます。
付属機能の「見てね」「メッセージ付きいいね」なども使っている子もいたりで、こうやって皆頑張っている事を理解しましょう。
2.プロフィールの顔写真を掲載していない
プロフィールに顔写真が無いとオファーは殆ど来ません。
デートクラブ等では写真撮影し掲載する事は必須ですが、パパ活サイトやアプリ等では個人の自由になっています。
身バレやパパ活をしていると知られたくないからだと思いますが、写真が無い女性と、写真がある女性を比べると、1対100くらい圧倒的に返信率は変わってきます。
複数で写っている写真で誰か分からない、ぼやけていたり加工し過ぎで本物が分からないなども同様です。
また、パパ活アプリの検索設定で「顔写真あり・なし」が選択可能ですが、男性の多くは「あり」で設定しているので、そもそも男性が見るプロフィール一覧にすら表示されていない可能性も高いです。
男性側は高いお金を払う事になるので、顔はきちんと確かめて失敗内容にと思うのは当たり前です。
上記の様な感じで見て分かる様に、男性の心理が分かっている女性が多いので、多くの女性は顔写真を掲載しています。わざわざ左上の顔写真無しの女性のプロフィールは開かないでしょう。
頑張ってもメッセージを入れても、足あとを付けても、残念ながら無駄撃ちに終わる可能性が高いです。その履歴にある顔写真にしか先ずは目がいきません。
写真を掲載している子が多いので、写真が無い子は飛ばします。
3.プロフィール写真が男性好みじゃない
プロフィール写真はあるのに男性からオファーが無い場合は、貴方の顔が好みじゃないとする男性が多いか、貴方の雰囲気が好みじゃない男性が多いと言う事です。
見た目を男性好みにする事だけで、オファー率は上がるので、仕事と思ってプロフィール写真も作るべきです。以下の記事が参考になると思います。
男性はパンツスタイルよりスカート、ダボっとした感じよりスタイルが分かり易いもの、カッコいい感じより清楚で可愛い感じを好むので、普段の格好とは違っても、パパ活用と思って用意した方が良いでしょう。
4.プロフィール内容に惹かれない
顔写真を見て「いいな」と思って引っ掛かったのに、プロフィール内容を見て「やめておこう」となる場合もあります。
多くの人からオファーが欲しいから、誰から見ても当たり障りない内容にしていると、心に響きません。
オファーが無いなら、男性像をかなり絞り込んでみると良いでしょう。そして自分がどうのと語るのではなく、自分と付き合うとどういう楽しい時間が待っているかまで書きましょう。
例えば、50代既婚経営者、お付き合いの時間は仕事が終わった夕方以降か週末の休日にできれば旅行やドライブなど、お出掛けデートも出来るタイプが良いと言う男性を狙いにする場合はどういうプロフィールにするか。
40代独身フリーランスでお酒が好きな人だとどういうプロフィールにするか。ザックリパパ活相手になる男性を思い浮かべるだけなのとは、プロフィール内容が変わってくるはずです。
5.メッセージ内容に惹かれない
プロフィール内容と同じで、不特定多数に送っても大丈夫な内容になっている事が多いと思います。
パパ活アプリやサイトの場合沢山のメッセージを送らないといけないので、1つ1つ書くのが面倒だから、ある程度の文章を作ってコピペで送っている人が多いですが、それでは全く響きません。
1人1人に書くのは大変ですが、大量に同じ文章を送るよりも効率よく男性を釣れます。
「はじめまして。 優しい方を探しています。 たくさんお話しできる方募集してます」なんてメッセージは駄目なパターンです。
そもそも自分の希望「優しい人が良い」等と入れるのではなく、貴方との時間を男性が買う事によってどういう楽しい時間を過ごせるのかをイメージさせる文章がないといけません。
メッセージ冒頭はメッセージを開かなくても見えている場合が多いので、先ずは開いて貰える様に、こんにちは、はじめまして何て言葉より、「どの地域に住んでいる」「どういう楽しい時間を過ごせる」や、他の人と違う個性が出る文章を書いた方が良いでしょう。
6.条件設定がまずい
条件設定は、パパ活でオファーが全く来ない人の最大の理由と言っても良いでしょう。その特徴は「大人の関係」「体の関係」を完全拒否している内容です。
そういう関係じゃなく、食事デートに付き合うだけで大金が欲しいのでしょうけど、男性のほぼ全員が何らかの下心があります。それをいかに上手く転がすかがパパ活を上手くやれるかのポイントです。
キャバクラだって入店前に「キャストを口説かないで下さい」なんて事は言わないでしょう。そういう疑似恋愛的な男女の楽しい時間が過ごせるから、あわよくば、もしかしたらと思うから男性は高額の料金でも支払います。
もう1つ、条件設定の前に「体の関係はOK」と明確に分かる子も、オファーは少なくなる傾向があります。
そもそもHだけなら風俗でも良いけど、パパ活をやる理由は、素人が良いからです。プロ臭がすると、そのとたんに引かれます。
上手な子は「大人の関係」「体の関係」はOKと言わず、かと言ってNGとも言わず、あわよくば感を匂わせつつと言う文章の作りになっています。
その方がお手当の交渉もし易いし、体の関係無しでのお付き合いから、頑張って徐々に関係を発展させようと男性側も思う人が多くなります。
7.お金にガメツイ感じが出ている
プロフィールに「ショッピングデートに行きたい」と書けば、お手当以上にお金をとにかく求めて来るガメツサが出ます。
お金を稼ぐ為のパパ活なので、上手にやれば大金は稼げますが、目の前の利益を追えば基本のお手当すら稼げない状態になります。
今日もパパ活アプリで新規女性のプロフィール見たら「セリーヌのバッグ欲しいので買って下さい」なんて平然と書いていたので、凄いなコイツと思いました。
他にも「顔合わせ1、初デートの食事2」なんて相場を無視した額を提示している子もいましたが、こういう事をやるとお試しで手に取っても貰えない。(パパ活アプリであっても、誰からでも見れるプロフィール等に条件を書きこむのは規約でNGです)
パパ活やる前から基本的な感覚が無くなっている状態なので、しっかり感覚を掴みましょう。
顔合わせや初デートは相場程度で、その後も会いたいと言う感じなら、デート中に今後の条件を決めれば良いだけです。その時に、もっと欲しいなら交渉すれば良い。
ショッピングデートでプレゼントなどは、あくまで付属。
基本はデートのお手当で稼ぐ事を考えましょう。それだけでも十分に高収入なので、その基本すら無くす様な行動は上手に男性を転がせる様になってからにすべき。
8.クラブがおすすめしてくれなくなった
交際クラブで以前はオファーがあったのに徐々にオファーが無くなった理由は、クラブ側が推さなくなったからです。
会員が少ないクラブならまだしも、大手のクラブを利用していてその状況なら何らかの問題があったと見て良いでしょう。
人気の女性は黙っていてもプロフィールを閲覧した男性からドンドンとオファーが来ますが、そうではない場合はクラブ側のスタッフが推してくれる事もあります。
そこから「それじゃあ1度会ってみようかな」となる訳ですが、オファーを断る事が多い女性は推してもキャンセルになる事が多いので、お金を払ってくれる男性会員に申し訳ない事になるから、クラブ側がお勧めしてくれなくなります。
クラブ側もデートセッティングして男性に満足して貰える状況を作ってこそ、継続的に稼いでいけるので、断る事が多い女性をおすすめはしなくなります。
心当たりがあるなら、クラブ側に謝罪して再度おすすめして貰える様になりましょう。
9.悪質ユーザーになっている
ドタキャンする、一方的な事を言う、言葉遣いが荒く誹謗中傷してくる等、なんらかの悪質な行動をすると、相手から通報され上記の画像の様に悪質ユーザーと他の会員からも分かる様になってしまいます。
こうなると完全な地雷でしかないので、オファーがなくなるのは当たり前です。
交際クラブでも、クレームが来た様な女性は、スタッフがおすすめしてくれなくなるので、オファーが無くなっていきます。
相手は自分の時間を高価買取してくれるお客さんと思って、丁寧な対応を心掛けましょう。