パパ活を本名でやる人の割合と偽名の方が良い理由

パパ活やる時って皆さんは本名を相手に伝えますか?
「本名でやっている人の割合」実際には男女どれくらいいるのかネットで調査してみました。また、私の体験談として「偽名の方が良い理由」や「女性が実名を教えてくれる割合合」がどの程度なのかも紹介します。
調査はSNS、掲示板、アンケートサイトなどを通してデータを取得しました。
パパ活を本名でやっている人の割合
本名でやる男性の割合

男性では38%が本名でやっている様で、殆どいないのかなと言う私の想像より多くの人が本名でやっていました。
ただ、初回のデートまではニックネームや、ハンドルネームを使う人が殆どで、本名の人も下の名前だけと言う人が少しいる程度でした。
男性の場合は相手の女性を気に入った場合は、真面目に名刺を渡すと言う人も少なくありませんでした。
50代以上だとキャバクラ感覚で、キャバ嬢に名刺渡してあげると言う感じに加えて、ちゃんと自分がどういう人物か分かって貰った方が安心だろうと言う事からと言う意見が多かったです。
まあ、過半数は偽名なんですが、私もある程度仲良くなるまでは偽名を使います。
じゃあ、いつ本名を伝えるかと言うと「危険な子じゃない」「危ない男の影は見えない」「定期にしよう」と思った時です。
私の場合は独身なんで、本名を伝える事のリスクが少ないタイプだから出来る事とも言えます。結婚していたら私は絶対に偽名を使い続けると思います。
本名を使う女性の割合

女性は54%が本名でやっているという結果になりました。
こちらも男性と同様に最初は偽名やハンドルネームなどを使う様ですが、顔合わせの段階でちゃんと伝えたり、LINE交換するとそこが本名になっているから、そのままと言う場合が多い様です。
キャバ嬢でも半分は源氏名、半分は本名でやっていると言う感じなので、パパ活でも同じようです。ただ本名と言っても、苗字は出さず名前だけと言うパターンが圧倒的に多かったです。
こちらもかなり仲良くなると苗字まで教えてくれる様ですが、私はパパ活では色々と踏み込みたくない部分もあるので、都度の子には苗字は一切聞かない様にしています。
定期になれば、流石にお互いの情報もある程度分かりあうし、そうなるとお互いに本名ですね。
パパ活の初期段階は偽名の方が良い理由

SNSから身バレする
現代だと名前が分かればSNSから身バレする事は多いです。検索などで名前が出て来る社長さんなどは、それだけで色々な情報が掴まれます。
私もそういうのが、もしヤバい女に知られたらと思うと怖いので偽名を使います。
女性もツイッターやインスタなどを常にチェックされていると思うと怖くなりませんか?
そこにはパパ活では秘密にしているプライベート部分が沢山あるし、写真によっては住まいや職場が分かる事もあります。
ストーカーになってしまう
SNSなどがバレてプライベートを常に覗かれると、相手はいつもチェックするのが当たり前になり、徐々にストーカー化していく事もあります。
これは男女どちらにもリスクがあるので、色々な個人情報に紐づく本名を初期段階で教えるのは止めた方が良いです。
パパ活をばらすと脅される
奥さんにバレたくない、彼氏や友達にバレたくないと、パパ活は秘密でやっている人は多いです。
そういうのを逆手に取って、個人情報を掴まれていると、周りの人にばらすと脅される事もあります。
パパ活を偽名でやって怒る様な人はいない

仲良く楽しいお付き合いをしている間は良いですが、男女の付き合いなので、仲が悪くなればどういうトラブルに発展するか分かりません。
逆に好きになり過ぎて本気になり、パパ活以上の関係を求めて来る事も考えられます。そういう時に情報を与えすぎていると、かなり危険です。
仲良くなると「嘘つくのも…」と思う人は多いですが、私はパパ活は割り切って遊ぶだけと心に決めているので、トラブル回避の為にも都度には絶対に偽名を使います。
ただ、偽名を使っていると、自分の知っているお店などに行った時に、女の子が違う名前で呼ぶんで、店員さんが「あれ?」と言う感じになり空気が凍る時があります。まあ、これはそういう子を連れて行った私が悪いだけです。
他にも本名がバレる時は以下です。
- 飲食店の予約時
- 身分証が必要な場所に行く時
- お泊りの旅行に行く時
- ゴルフ場を利用する時
- お手当を振り込みにする時
- デート中に手帳や財布を盗み見された時
- スマホを横から覗かれた時
そういう時に「本名じゃなかったの?笑。○○って言うんだ」くらいの返しがある子が殆どで、「えっ!偽名だったの!?」なんて怒る子はまずいません。
逆に女性側が偽名だったと分かったとしても怒る男性はいないでしょう。キャバクラなんか行けば「どうせ源氏名でしょ」と言うくらいで名刺見てる男が殆どですし。
怒る人がいたら、他の部分でも地雷になる可能性が高いので、会うのをやめるべきです。
パパ活で本名と偽名の使い分けをするポイント

パパ活アプリは偽名で登録
パパ活アプリは会員登録すると、直ぐに異性のプロフィールをチェックできます。
不特定多数に見られる事になるので、顔写真は仕方ありませんが、それ以外の個人情報は掲載しない方が良いです。
マッチングした相手に対しても、その偽名のままで通しましょう。相手がどういう人か分からない内は危険しかありません。
ただ変な記号や、呼びにくい偽名は止めましょう。
相手の立場になれば分かると思いますが、文章で書くのが面倒だし、待ち合わせしてデートする時に何て呼べば良いか分からなくなるので。
定期になって、その後は本名でとなった場合も考えて、本名に近い名前にしておけば良いと思います。そうしておけば、呼ばれる側も違和感なく、直ぐに反応できるから良いです。
LINE交換の時はアカウント名に気を付ける
LINEはプライベートで使っているから、アカウント名が本名になっている人も多いです。
そのままだと、パパ活相手とLINEを交換したら、相手が本名を知る事になるので、そうなる前にアカウント名を変更しておきましょう。
本名を教えるのは定期になってから
本名を教えても良いかなと言うポイントの1つとしては定期になるかどうか。
定期になると言う事は、ここまでに何度もデートをしてお互いに相手に対してある程度安心感が沸いており、長期でお付き合いしていきたいと言う状態です。
ですので、そこで教えるのはアリだと思います。私も本名を伝えたり、聞いたりするのはこの時点にならないと絶対にしません。
他にもパパがきちんと本物の名刺を渡し素性を全て明らかにした場合は、下の名前くらいは教えてあげても良いと思います。ただ、偽物の名刺を使うパパもいるので要注意です。