パパ活アプリにサクラは存在するか徹底調査してみた結果

パパ活サイトやアプリで登録直後に女性からのメッセージはサクラ?
ジン

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パパ活を始めようと、パパ活サイトに登録したり、パパ活アプリをインストールしたら、登録直後から女性からメッセージやいいねがバンバン届く事があります。

出会い系ではサクラや業者がいる事が濃厚になりますが、パパ活においてもサクラと判断すべきか?答えは…

その他の視点からもサクラが存在するかどうかを徹底調査してみたので結果を紹介します。

パパ活サイトでサクラを使う所は99%無いが…

詐欺

パパ活サイトやアプリは、ポイント制ではなく殆どが定額使い放題となっているので、サクラを雇って頻繁にメッセージ交換をしても意味が無いので、サクラを使う所は99%無いと言って良いでしょう。

ただ、様々なパパ活アプリを調査してみると1つだけ明らかにサクラを使っていると判断できる物はありました。

悪質出会い系では定額制でも昔はサクラを使っていました。

悪質ポイント制出会い系サイトではポイントを消費させ買わせる為に、毎日せっせとサクラがメッセージを送りまくりますが、悪質定額制出会い系サイトの場合は、料金更新が近づいてくると徐々に女性からアタックすると言う手口でした。

パパ活アプリでも、悪質定額制出会い系サイトの様な手段を使っているのではと思う人もいると思いますが、ネットの出会いの場と言う意味では同じだけど、比較すると全くの別物で、サクラが必要ないと言う事が分かります。

パパ活アプリと出会い系サイトの違い

出会い系は殆どがポイント制なので、ポイント制の出会い系と比較します。

パパ活アプリと出会い系サイトの比較

出会い系 パパ活
1人の女性に会う料金 私の場合は1人当たり5通~10通くらいで会うので、プロフ閲覧なども含め500円~1000円。5人に1人くらいの割合で会えるので実際は2500円~5000円。 会いたいだけ会えるので、1ヶ月30人に会うなら、1人当たり350円前後。週1、月に5人なら、1人当たり2200円前後。
会える確率 玄人で5~10人やり取りして1人くらいの割合 条件が合えばほぼ100%会える
ユーザー数 大手なら1000万人前後。 数万人~100万人程度。
ユーザーメイン層 男性18~60代、女性18~50代。 男性30~60代、女性18~30代前半。
ユーザー男女比 男性7:女性3 男性3:女性7
ユーザーの目的 男性:条件なしの気軽な出会い

女性:気軽な出会いor条件付き

男性:条件アリOKの気軽な出会い

女性:条件アリの気軽な出会い

こんな感じになっています。特に重要なのは会える確率とユーザーの男女比です。

会える確率について

出会い系サイトでは、サクラじゃない一般人であっても、会わずにお喋りしたいと言う女性は結構いるし、条件なしが基本なので、女性側もかなり吟味してくるので、必ずしも出会えると言う訳ではありません。

そういう部分を悪質出会い系は利用して「仲良くなったら会いましょう」と言う感じで、ダラダラとやり取りし、何か理由を付けて会えないと言うのを繰り返します。

ただ、パパ活アプリにいる女性は全員条件アリで稼ぎたい子であり、客であるパパを募っている状態。ですので、男性は条件さえ合えばほぼ100%会えますなので、男性は黙っていても沢山の女性達が必死にメッセージやいいねを送ってきます。

キャバクラ嬢とLINE交換しまくれば、営業LINEがせっせと送られてくるのと同じです。そしてお店の決められたお金を払えばちゃんと横に座ってお喋り出来るのも同じです。

ユーザー男女比について

出会い系サイトは基本的に男性過多になり、女性ユーザーを頑張って増やさないといけません。優良出会い系サイトなどは沢山の広告費を使って女性ユーザー獲得も頑張っていますが、悪質出会い系サイトの場合はその広告費は一切使わずサクラを雇います。

パパ活サイトは逆に女性過多になっているので、サクラを雇う大きな理由の1つがありません。また定額制でメッセージのやり取り回数を増やす必要も無いし、一般女性が必死に男性へメッセージやいいねを送りまくっているので、賑やかしにすら必要ありません

女性達の方が多いので、女性達で男性を取り合っている状態になります。出会い系では女性の取り合いになるので、男性が必死にメッセージを送りますが、パパ活では逆なので、サクラは必要ない場合が多いのです。

パパ活アプリで唯一見つけたサクラを使う悪質アプリ

アプリ一覧

どのアプリがサクラを使っているかは書きませんが、他のパパ活系サイトではおすすめまでしてある事がある様なアプリです。

特徴としては定額利用せずポイント利用でも可能となっているので、そのポイント購入の為にサクラを用意しているのだろうと思います。

男女どちら側からも登録して見ましたが、女性ユーザーはかなり少なく、存在するアカウントもサクラの様なアカウントが多く、放置して半年近く経っても定期的にいいねやメッセージがセットで送られてきます。

因みに男性側のアカウントも少なく、更にアクティブユーザーがめちゃ少ない。

実際にお金を使えばいくらでも会えるアプリばかりなので、こういう悪質系に捕まる男性は少ないです。ただ、沢山のアプリを徹底調査した結果1つだけ見つけたので、こういうアプリに捕まらない様にしましょう。

当サイトでランキングで推奨しているアプリは、サクラは皆無なのでそういうアプリを使って下さい。

パパ活アプリにも業者は存在している

パパ活で「お金を貰って逃げる」「ヤリ逃げ」は詐欺罪になるのか?

出会い系サイトで出会いを邪魔するのはサクラだけじゃなく、援デリ業者などが存在します。

パパ活サイトにも援デリ業者は多く入り込んでいるので、こちらには注意が必要です。パパ活は条件アリが前提なので、援デリ業者にとっては客を募る場所として非常に良い場所なのは確かですが、こういう業者を避け一般女性と出会いたいなら、最初からエッチな事をしようとしないで、普通のデートをする事です

2~3時間のデート(しかもキッカリと言う訳でもないデート)で交通費込み1万円~1.5万円程度だと、援デリ業者にとっては稼ぎが悪い。

なるべく、即ホテル即エッチ即報酬の方が回転率も上がるし、稼ぎは良くなる。なので、大抵の業者は女性アカウントから最初から大人アリでメッセージを入れてきます

私は一般人であっても危険な子はいるし、美人局など犯罪を企む子もいるし、業者も避けたいから、どんなにヤリたい子であっても2~3回は最低でも食事デートやお酒デートだけにします。

最初からエッチしようと言う感じを出さなければ、大人無しとしている子でも心開いて体も許してくれると言うパターンも結構あるので、良いと思います。

以下に業者の見分け方などをまとめているので、ぜひ参考にして下さい。

【まとめ】パパ活での危険人物、要注意人物、業者の特徴と見分け方

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ジン
ジン
パパ活歴7年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は24年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」にて取材協力。 20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり裏表何でも知っています。
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