パパ活が親や学校にバレる原因と退学の可能性

パパ活が親や学校にバレる原因と中学校、高校、大学などを退学になるのか、ならないのか、気にしている女性が多いので、まとめて解説します。
パパ活は犯罪で逮捕されるから、必ず退学になるなんて事はありませんが、幾つか注意しておくべき点はあるので確認しておきましょう。
- 警察は基本的に学校に連絡はしないので退学になる事はほぼない
- 事件になる様な事や校内でパパ活あっ旋すれば退学の可能性あり
- バレる原因は多数あるので、予防方法や言い訳を頭に入れておくべき
パパ活がバレたら「退学」になるのか?
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そう言う女性は結構多いですが「パパ活ってバレたら学校を退学処分になるかも知れないから…」と言う事を聞く事があります。
実際になるのか、ならないのかは、その状況によって違うので1つ1つ解説します。
中学生や高校生の場合
警察は基本的に学校に連絡はしない
18歳未満なので、お小遣い云々が無くても、ネットを介してなど大人と出会おうとしていれば、警告されるし補導される事もあります。
知恵袋では「18歳未満なら確実に犯罪になり、バレたら逮捕され刑事裁判を受けます。学校にも通報されて良くて停学、普通は退学です」なんて答えている人がいましたが、これは間違いです。
犯罪者は18歳未満と会っていた大人の方であり、逮捕されるのも大人の方です。18歳未満の児童は保護、補導の対象になるだけです。
多くの場合は両親など保護者を警察署に呼び出す事になるので、学校への連絡はされないでしょう。
私が若い頃を思い浮かべても、友達が補導されたり、警察に捕まった時、18歳になって自動車の免許を取得し夜の街で事故を起こした時なども、学校には一切連絡はされませんでした。
警察側も保護者に連絡が付けば、連絡する意味が無いし、連絡すると、その児童が不利になり学校にいずらくなり非行に走る可能性もあるので、わざわざ連絡する事もありません。
逆に言えば、保護者と連絡が付かない、学校は判明しているが保護者の連絡先は頑なに言わない場合は、学校に連絡して先生に来て貰うと言う事も有り得ます。
SNSはサイポリが監視
パパ活など補導の対象になる行為は、ツイッターなどネット上はサイポリががっちり監視しています。
絶対に中学生や高校生はパパ活をしない事と、大人はそういう女児と出会いを求めない事です。必ず見つかり逮捕、補導されるので、将来を棒に振らない様にしましょう。
もし学校にバレたとして中学校は義務教育なので補導されたから退学と言う事はありません。
しかし私立中学校の場合は校則次第で退学となり、公立に通う場合が出て来る事もあると思います。
高校は停学処分くらいにはなるかも知れませんが、いきなり退学となると処分が重すぎるので、それは別の問題となると思います。
これも学校次第、バレる先生次第という所もあるので、何とも言えません。ただし、停学行為を繰り返すと退学になる可能性はあります。
大学生や専門学生の場合
18歳で成人なので、マッチングアプリを使おうが、男性をホテルに行こうが自分の責任で自由に行えます。
社会的にも深夜に働く事も認められる年齢です。お酒は飲めないけど、18歳大学生だからと言う事でアルバイトしているキャバ嬢なんて山ほどいます。
そういう点から考えて、パパ活がもしバレたとしても退学になる事は無いでしょう。
刑事事件に発展する様な事をしていたり、パパ活を学内の女子学生に斡旋し取りまとめしている様な事なら、退学処分も有り得ます。
そもそも自由恋愛なので、バレそうになったら「歳の離れた男性ですが、好きで付き合ってます」と言えば、そこに大学側が踏み込む余地はありません。
アルバイト先で知り合った上司に「学費がキツクて」と話したら、お小遣いを貰えた。これがアウトにはならないでしょう。
こういうのは線引き出来ないので、大学側が退学処分にするとは考えにくいです。
ドラマ「パパ活」では女子大生が主演で、「大学にバレたら退学になる」と言っていましたが、無いでしょう。
公序良俗に関する事が学校の規則に書かれている場合はあるので、そこを先ずはチェックしてみて、どれくらいの処分になるのかを把握しましょう。
厳しい処分が書かれていたとしても、売春の様な事をしていると証拠付きでバレる事がなく、単にデートだけならそこまでいかないでしょう。
パパ活で売春したのがバレたら逮捕され退学になる?

では、単純にデートするだけではなく、体の関係を持った上で報酬を得たとなると「それは売春になるから逮捕され退学になるのでは?」と思う人もいると思います。
しかし、売春を取り締まる法律は、主に管理売春を取り締まるためのものです。
個人で罰則の対象になるのは「公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること」なので、SNSや掲示板などで誰からでも見れる場所に、その類の事を書き込まなければOKです。
例えば、大人同士がアプリなどでマッチングした人と、個別メッセージでその類の事を話してホテルに行っても罰せられる事はありません。
基本的には自分の意思に反して売春をさせられる様な女性を守る為に存在している法律と言う事なので、公衆の目にふれる場所で相手を募らない限り、それで女子大生のパパ活女子が逮捕されると言うのが根底から間違っています。
なので逮捕もされないし、学校に連絡が行く事もありません。
ただし、大学の規則に公序良俗に関する項目があれば、売春行為は明らかに反する行為になるので、もし証拠付きでバレれば何らかの処分をされる可能性は高いので気を付けておきましょう。
パパ活が親や学校にバレる原因と予防方法や言い訳

親や学校にバレる原因
学校にバレる原因
- 友達や先生にパパ活デートを目撃されてしまう
- 友達が言いふらしたり学校に告げ口する
- お金の使い方が派手になりバレる
- SNSにパパ活の事を掲載してしまう
- パパ活アプリのプロフィールからバレる
- パパがストーカーになり大学に通報した
- パパが写真や動画を流出させる
- 警察沙汰になり大学にまで知れ渡る
親にバレる原因
- 友達や知人が親に告げ口した
- SNSにパパ活の事を掲載してしまう
- お金の使い方が派手になった
- 帰宅時間が遅くなる事が多くなった
- 休日に出かける事が多くなった
- 親にスマホの通知を見られた
- パパがストーカーになり家まで来た
- 警察沙汰になり親にバレた
バレない為の予防方法
- 仲が良い友達にも秘密でやる
- 付き合う男性の数を絞る
- 友人知人に会わない地域でデートする
- 飲食店などは個室を使う
- 見られた場合の言い訳を用意しておく
- 奢ったりブランド品買いまくるなど派手にお金を使わない
- SNSは裏垢などでもパパ活に関しては掲載しない
- アプリのプロフィールに身バレ情報を書かない
- アプリはシークレットモード等で使う
- アプリで使える場合は電話帳ブロック
- パパに学校や学部や地域など個人情報を教えない
- デート中に写真や動画を撮らない
- 安全と分かるまで大人の関係にならない
- お手当てを貰って逃げたりしない
- パパの圧力や独占欲強い感じがしたなら関係を即切る
- 生活リズムなどを大きく変えない
バレそうな時の言い訳
- 親戚のおじさんにご馳走になっていた
- 前にバイトしていた時の店長さんとバッタリあって食事していた
- 親の知り合いで〇〇関係の人で進路相談に乗って貰っていた
- 前にバーで知り合った人が〇〇業界の人だったから就活の相談をしていた
- ただの知り合いで行く方向が一緒だったから話していただけ
言い訳で嘘を付くと、どんどん苦しくなる場合もあるので、なるべく言い訳しない様に安全にパパ活をやりましょう。
バレにくい出会いの場

アプリと比べてかなり閉鎖的な交際クラブをおすすめします。
入会には面談が必要で、男女共に面談を通った人しかいないので、個人情報をばら撒いたりする様な人はいません。
アプリの様に何十万人にプロフィールを見られる事もありませんし、クラブが仲介してくれるので、身バレしにくく安全度も高いです。
高級交際クラブは、男性の利用料金がアプリに比べて格段に高いので、それを払える太パパ候補しかいません。
多くの男性とデートしていたらバレる可能性が高くなるので、交際クラブで相手を見つけて。長期でお付き合いできる関係を築くのがベスト。
おすすめは、全国展開している高級交際クラブのユニバース倶楽部。見た目に自信があるなら、アプリよりユニバース倶楽部に登録しましょう。
アプリならシークレットモードを使える、上記のパパ活アプリをおすすめします。
シークレットモードやそれに類似する機能は、男性が検索してもプロフィールが表示されない機能です。
男性からアプローチされる事はなくなりますが、自分からアプローチした相手にだけプロフィールを見せる事が可能です。
パパ活市場は多くの女性で男性を取り合う市場で、顔写真がないと厳しいので、顔写真を多くの人に見せたくない場合は、ぜひ使って下さい。
また、アプリによっては、スマホの電話帳に入っている連絡先を、一括でブロックできる機能がある場合があります。
相手がその番号で登録した場合だけブロックできますが、これで知り合いなどに見られる可能性を大きく減らす事が可能です。