パパ活の単発とは?単発の大変さを含めたメリット・デメリット

【P活】パパ活を単発でやる大変さを知ろう 単発のメリット・デメリットとは?
ジン

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実際にパパ活をやっているパパ活女子の体験談から、単発でやる大変さを知ろう。単発=都度と言いますが、単発には大きなメリットと、大きなデメリットがあります。

定期的に会う関係では無く、単発で会って都度の支払いでパパ活をやりたい人向けに、お手当の平均金額の相場とメリットやデメリットや注意点をまとめています。

空いた時間を活用して、不定期でパパ活を単発でやりたいと言う人は、実態を知り、それを見比べた上で、どちらが自分に合っているかで頑張る方向を決めましょう。

パパ活の単発とは?

先ずはパパ活の単発と言う言葉ですが、これは「都度」と言う言葉も同じ様な意味で使われています。

定期 週に何回会う、月に何回会うと決めて、男性側は前もって1ヶ月分を先渡しにする付き合い方で愛人に近い。
単発 都度と言う事も多い。特に回数は決めず、空いている時に相手が空いていればと言う感じで会う。月に何回も会う時もあれば、1回程度の場合もある。

パパ活における単発や都度というのは、男性目線で話せば、デートする女性を固定せずに気分によって相手を選ぶので、その都度デートのオファーをし、その都度お手当を渡します。

女性目線だと、決まったパパはおらず、お金を稼ぎたい時はその都度パパを見つけないといけません。もちろん1度遊んだ事がある相手からオファーが来る事もありますが、確約されている訳では無いです

単発や都度とは別に定期という言葉もあり、こちらは定期的に会う約束をし、それに見合うお手当を前もって貰います。例えば月に4回はデートする、その代わり前もって15万円渡すと言う感じです。

どちらにもメリットとデメリットはありますが、単発の方が大変だと思います。

パパ活で単発と定期のお手当平均相場

パパ活お手当相場

お金に関しては上記の記事に詳細をまとめているので、今回は単発と定期に関してのみ紹介します。あくまで平均相場であり、美人などハイクラスの女性は2倍や3倍になる事もあります。

単発・都度の平均相場

顔合わせのみ 交通費3千円~5千円、もしくは無しの場合も。
食事などデートのみ 1万円前後。
プチあり 5千円~1万円。
大人あり 2万円~3万円。

定期の平均相場

月4回会う 15万円~
月6回会う 20万円~

パパ活を単発でやるメリット、デメリット

比較、比べる

メリット

■固定されないので束縛される感じが無く自由。自分の気が向いた時だけ相手を探してデートすればお金を稼げるので、スポットの短期アルバイト向き。お小遣いが欲しい時に、ちょっとした空き時間を有効にと言う感じでOK。

■次もまたと考えずに済むので、会いたくなくなったら音信不通にして関係を切るのもOK。

■相手と深い繋がりはできないので、距離感を保って後腐れ無い関係で面倒な事になりにくい。

■割り切ってアッサリした付き合いが出来るので、個人情報なども全く知られず付き合える。

■男性は色々な新規の子と遊べるので、常に新しい子と遊びたいなら都度が良い。

■人気になるだろう美人は都度なら良い条件のパパに逃げられやすいが、定期なら囲っておける可能性が高くなる。

デメリット

■相手が見つからないと稼ぎたいと思った時に稼げないので稼ぎが安定しない。

■定期は会えない時もお手当は貰えるが、都度は貰えないので外出禁止などになると一気に稼ぎが無くなる。

■常に新しい新規の相手を募る必要があり面倒。

■デートの度に条件交渉しないといけないので面倒。

■デートの度に「初めまして」の自己紹介など同じ様なやり取りから始まるので面倒。

■慣れない相手とばかりデートする事になるので疲れる。

■必然的に会う人が多くなるので身バレや秘密が漏れるリスクが上がる。

パパ活女子は定期で長期的に付き合える人を求める

出会いとデート

こんな感じでメリット、デメリットがありますが、パパ活女子にたまに質問すると、実体験として大変なのは「お手当が安定しない事」以上に「常に新しいパパを募る必要がある事」だそうです

なぜかと言うと、通常の出会い系などはユーザーの男女比は6対4~7対3くらいで男性過多となっているので、女性はいくらでも出会いは見つかります。ただ男性がデートに対してお手当を払う条件付きの出会いを求められるパパ活市場は、男女比が2対8~3対7くらいで、圧倒的に女性が多いです

ですので、女性同士が競合するので、パパ活をやりたい女性は、先ずパパを見つける事が大変です。

そういう事もあり、単発だけでやっていく場合は、パパを探す労力だけで疲れてしまうので、安定して稼げるしデートも楽になっていくので、ある程度パパ活をやった子の多くは何とか定期パパを作ろうと頑張ります。

太パパを見つけて定期にして貰えれば、それだけで高報酬を稼げるので非常に楽ですが、こうなってくると愛人業に近くなります。所謂オンリーってやつで、1人のパパに住まいやお小遣いを面倒見て貰い、その代わりにと言う感じになるので、まぁ、愛人ですね。

ただ、相手が良い人でデートが楽しく過ごせる相手だったり、魅力的に感じたり、少々の恋愛感情が生まれたりしているなら、このパターンが1番楽でしょう。

と言う事で、「単発だからデートでパパに対する態度は適当で良い」と思うより、良い接客をして定期にして貰える様に努力する方が、後々を考えると楽な可能性があると言う事です。

キャバクラでも一緒で、1日の営業中に指名客とみっちり話しているのが楽か、指名は貰えず常にヘルプか新規客の付け回しで接客するかを考えたら、私は前者の方が良いと思います。

外出自粛で稼げない時期に定期の子は、パパから変わらずお手当を貰えている子が多かったですが、単発ばかりやっている子は守って貰えるパパがおらず大変だったと聞くので、女性は単発ではなく定期を作れる努力をしましょう。

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ジン
ジン
パパ活歴7年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は24年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」にて取材協力。 20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり裏表何でも知っています。
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