パパ活で生活費や家賃を払って貰うのは危険な理由
パパ活でお手当と共に家賃や生活費を払って貰うのは大きな危険が7つあります。それと共に、パパ活で家賃や生活費を出して貰う時の4つの心得を紹介します。
生活費や家賃を払って貰うのは危険な7つの理由
計画性が無いし、ダラシナイし、家賃は毎月払っていかないといけないので、自分に見合った場所に引っ越しすれば良いのにと思いますが、そういう女性がいるからこそ、パパ活市場は女性の希望者が多いのは確かです。
特に「家賃や生活費」名目でお金を出して貰う様になると、女性にとっては生活が非常に楽になるけど、大きなリスクもあると思います。それを男性心理、パパ側の意見として紹介します。
- いきなり捨てられ路頭に迷う可能性がある
- 評価が下がり安っぽい女性に見られる
- 上下関係ができこの女は俺の物感が強くなる
- 生活水準が上がり金銭感覚が狂う
- まともな恋愛ができなくなる
- 世間にバレれば白い目で見られる
- 贈与された額がバレやすくなる
ダラシナイ子に見えて、冷めてしまうと言う理由以外にも、色々とあります。こういう状況になりえると言う事を紹介するので、もし出して貰う時は覚悟しておきましょう。
1.いきなり捨てられ路頭に迷う可能性がある
最大の注意点ですが、いきなり家賃補助や生活費を打ち切られてしまったら、その瞬間から自活できる状態にない場合が多いので、路頭に迷う可能性が高い。
そうなると直ぐにでも他のパパが必要になるので、条件が悪くてもOKしてしまい、更に切られ…と言う感じで負のスパイラルに入ります。
女性にとってはお手当を頂ける上に、家賃や生活費を出して貰える大切な太パパですが、パパからすれば割り切って遊べる女性の1人に過ぎないので、気に入らなくなったり、面倒に感じたり、他にもっと手厚くしたい女性が出来れば簡単に捨てられます。
2.評価が下がり安っぽい女性に見られる
女性へお手当を渡すのがパパ活ですが、貰うための理由を話す必要がある場合は将来の為、現在の前向きな目標の為のお金で理由付けしましょう。
マイナスを補填する為にお金が欲しい的な事を言われると、男としては何か冷めてしまいます。女性からしてもダメ男好きを省けば、ダラシナイ男なんて魅力半減なのと同じです。
いくら美人でも、お金にだらしなく借金まみれや生活費もまともに確保できていない女性は、評価が下がり安っぽい女性に見られるので、扱いは悪くなる事が多いです。
3.上下関係ができこの女は俺の物感が強くなる
単なるデートのお礼に渡すお手当じゃなくなっており、生活全般を面倒見ている様な感じになるので、上下関係ができてしまい「この女は俺が面倒を見ている」「この女は俺の物だ」と言う感覚が強くなります。
そうなると、パパ側の束縛はキツクなるし何かにつけて強く出る事が多くなるが、生活が維持できないので反論や拒否できなくなっていきます。
他のパパを作る事なんて論外、彼氏を作るのでさえもNGになるのは当たり前になります。
自由に割り切ってやれる部分がパパ活の良い所ですが、これでは愛人並みに制限が付く事になります。当たり前に体は求められるし、いつ家にパパが来ても相手をと言う状態になります。
4.生活水準が上がり金銭感覚が狂う
ただでさえ高収入のパパ活なのに、それに加えて生活費や家賃を出して貰うと、お金にはかなり余裕が出来る可能性が高いです。
そうなると、生活水準が上がり金銭感覚が狂い、元に戻らず大変な状態になります。お金を使う事は止められず、余裕を持った生活から一転借金まみれになる事もあります。
それを維持する為に、更にパパ活相手を求めたり、パパの言いなりになったり、落ちていく一方になってしまうので、その辺りの線引きはちゃんとやっておいた方が良いでしょう。
5.まともな恋愛ができなくなる
男性を見る目を養うのは良いですが、単に自分にどれくらいのお金を出してくれるのかと言う点を重視してしまう様になり、まともな恋愛が出来なくなります。
家賃や生活費を面倒見てくれるくらいのパパなら、お手当も十分にくれるし、生活面だけではなく他の部分でも満足できる状態にさせてくれます。
そうなると、自分に対してお金を使ってくれない男性は、その程度の愛しかないと感じる様になってしまいます。
6.世間にバレれば白い目で見られる
パパ活は割り切ってたまにデートする関係ですが、家賃や生活費の面倒を見て貰うとなると、ほぼ愛人です。
そうなると、パパが結婚している場合は奥様がいるので、至る所で肩身の狭い思いをする可能性があります。
世間に愛人の様にして生活している事がバレれば白い目で見られる事もあるし、社会的な信用を失うと言う事も有り得ます。
パパ活でたまにデートしているくらいなら、いくらでも言い訳はできますが、それ以上になるとどうかと言う部分はシッカリ考えた方が良いでしょう。
7.贈与された額がバレやすくなる
パパ活で貰ったお手当などは贈与になるので、贈与税の対象です。ただ、現金でのやり取りが多いので、税務署も掴みにくく脱税している女性も多い。
ただし、家賃を家主に直接振り込んで貰ったりすれば、送受金の記録が残ります。また、収入が大してないのに、自分では払えない様な家賃を払えていると、どこでその収入を得ているのかと言う事になります。
きちんと確定申告している場合を除き、お金の流れがつかみやすくなれば、それだけ脱税で指摘される可能性が高くなります。
パパ活で家賃や生活費を出して貰う時の4つの心得
家賃補助や生活費を貰う事は危険だと分かった上で、それでも補助があれば、金銭面では美味しい事は変わりないので、貰うと決めた場合の心得を覚えておきましょう。
- 現金で前もって貰う様にする
- 自活できる収入は得ておく
- 1人の男性に頼り過ぎない
- 生活水準を上げず貯金する
1.現金で前もって貰う様にする
家主へ直接振り込んで貰うと、税金面がどうのと言う話だけではなく、パパが振り込んでいない状態でも分かりにくく、突然「この3ヶ月家賃滞納されているので直ぐに払って貰えないなら退去を願います」なんて事も置きます。
家賃や生活費を面倒見て貰っている場合は、急にこれだけの額を払える状態にない場合も多いので危険です。
支払い関係は自分でしっかり管理する事が大切です。
2.自活できる収入は得ておく
家賃補助や生活費を貰える男性なら貰っておけば良いですが、そのお金を使わずに生活は維持できる様にはしておきましょう。
もしくは、パパ活の収入が急になくなったとしても生きていけるくらいの収入の確保、もう少し働く量を増やせば大丈夫くらいにはしておきましょう。
貰ったお金は余分なお金として、全て使ってしまわず一定額は貯金に回し、たまに遊びに使うくらいの余裕を持つと、もしもの事が急に起こっても大きな問題にならないです。
3.1人の男性に頼り過ぎない
一本足で立つと、その足がなくなれば苦しい状況に陥るので、パパ活だけで生活をしていくなら、定期を複数持っておくと良いでしょう。
そうしておけば、1人に切られても生活は維持できる収入はあるので安心です。
複数は面倒だから、太パパ1人をオンリーにしてと言うのも良いと思いますが、それだけ1人にのしかかる割合は高いので、リスクは高いと理解しておきましょう。
複数作るのが嫌なら、昼職は続けながらパパ活と兼業でやるのが良いでしょう。
4.生活水準を上げず貯金する
パパ活中は生活水準は上げず、パパがいるからこそできている事と認識し、家賃は最低限の場所にして、稼いだお金は貯金しましょう。
歳を取ればパパ活はできなくなるから、20代、30代の内にシッカリ稼いで将来の為に貯金した方が良いです。
私なら、30代以降も自分で稼いで行く為に、その貯金は自分へ投資します。何らかの勉強代や資格取得、起業などです。
そういう事を考えないなら、せめて「今後の生活を安定させる為にマンションは買っておきたい」と考えて、それを目標に貯金すると良いでしょう。
住む所があれば稼ぎはそこそこでもやっていけます。ただ、マンションを買うと固定資産税や修繕費などは毎年必要なので、そういう部分はしっかり下調べをしましょう。