パパ活で生活費や家賃を払って貰う方法と危険性

パパ活でお手当と共に家賃や生活費を払って貰う方法と、それに伴う大きな危険、絶対に覚えておくべき心得を解説します。
- 定期になった上で、そのお金に見合う価値を提供する必要あり
- いきなり捨てられ路頭に迷うなどトラブルや注意点は多い
- 出して貰う時の心得をしっかり遵守しトラブル回避を
パパ活で生活費や家賃を払って貰う方法
- 定期になり長期的な付き合いをする
- 男性と同棲や愛人状態になる
- 癒しの時間を提供できるようになる
- そのお金に見合う価値を身に付ける
- 将来の為に頑張っている状況を応援して貰う
- 男性の助けたいと言う気持ちを引き出す
どれかで余裕のある男性の心に刺されば、生活費や家賃を払って貰える可能性が出てきます。
定期になり長期的な付き合いをする
都度の関係より、定期で長期的な付き合いの方が可能性は高い。
定期的な関係になれば自分の彼女、自分の女と思う男性も多くなり、生活の面倒を見てあげようと思ってくれる事もあります。
見た目はもちろん、中身を磨いて、デートで男性が楽しんでくれる状態を常に作れば、男性から手放したくない女性になり、定期になれます。
男性と同棲や愛人状態になる
定期になると、ほぼ愛人に近い状態になりますが、同棲やいつでもその男性が自宅に来ても良い状態にすれば、生活費や家賃を払ってくれる確率は高くなります。
この状態くらいまで行けば、男性が別宅としてマンションを借りてくれて、そこに住まわせてくれる事もあります。
癒しの時間を提供できるようになる
定期で長期的なお付き合いをするのも、同棲など愛人の様な関係になるのも、男性側からすれば、一緒の時間が癒しの時間になればこそ。
仕事や家庭でたまったストレスを発散し、身も心も安らげる場所だから、高いお金を出して女性を囲おうとしてくれます。
そのお金に見合う価値を身に付ける
家賃と生活費を出して貰うなら、最低でも20万円くらいは貰うことになるので、そのお金に見合う価値を自分が提供できるようにならなければいけません。
ここまで説明した事はもちろん、男性の気持ちが他の女性に移らない様に繋ぎとめておく為に、どういう事ができるかを常に考えて努力する事が必要です。
将来の為に頑張っている状況を応援して貰う
嘘はなく将来の夢の為にお金が必要だから、または親などから生活費や学費を出して貰えず苦しい生活状況で、貰ったお金は全て生活費と家賃に使い、遊びや不要な物を買ったりする為ではなければ、その為の支援を受けても問題はないです。
嘘を付いたり、別の用途に使っていたら、詐欺になってしまうので注意して下さい。
男性の助けたいと言う気持ちを引き出す
「お金がないから生活費が欲しい」などと懇願するのは、価値を下げて切られる可能性も高くなるし、男性の圧力がかなり強くなるので止めた方が良いです。
下手したら、そんな金まで要求してくるのは面倒だから切ると言う可能性も高い。
嘘なく「今の住んでいる所は家賃が高くて更新もあるから引っ越そうかと…」思っていて、男性に話、男性が助けたいと思えばと言う流れはアリですが、これも用途以外にお金を使わない様にしないといけません。
生活費や家賃を払って貰う危険性や注意点

- いきなり捨てられ路頭に迷う可能性がある
- 評価が下がり安っぽい女性に見られる
- 上下関係ができこの女は俺の物感が強くなる
- 生活水準が上がり金銭感覚が狂う
- まともな恋愛ができなくなる
- 世間にバレれば白い目で見られる
- 贈与された額がバレやすくなり脱税がバレる
- パパが自由に家に来るようになる
- 精神的なストレスが増す
- 別れた後にストーカーになる可能性がある
- 金を返せと言われトラブルになる可能性がある
1.いきなり捨てられ路頭に迷う可能性がある
最大の注意点ですが、いきなり家賃補助や生活費を打ち切られてしまったら、その瞬間から自活できる状態にない場合が多いので、路頭に迷う可能性が高い。
そうなると直ぐにでも他のパパが必要になるので、条件が悪くてもOKしてしまい、更に切られ…と言う感じで負のスパイラルに入ります。
女性にとってはお手当を頂ける上に、家賃や生活費を出して貰える大切な太パパですが、パパからすれば割り切って遊べる女性の1人に過ぎない。
気に入らなくなったり、面倒に感じたり、他にもっと手厚くしたい女性が出来れば簡単に捨てられます。
依存せず、パパの支援がなくても最低限の生活はできる様にすべき。
2.評価が下がり安っぽい女性に見られる
女性へお手当を渡すのがパパ活ですが、貰うための理由を話す必要がある場合は将来の為、現在の前向きな目標の為のお金で理由付けしましょう。
マイナスを補填する為にお金が欲しい的な事を言われると、男としては何か冷めてしまいます。女性からしてもダメ男好きを省けば、ダラシナイ男なんて魅力半減なのと同じです。
いくら美人でも、お金にだらしなく借金まみれや生活費もまともに確保できていない女性は、評価が下がり安っぽい女性に見られるので、扱いは悪くなる事が多いです。
3.上下関係ができこの女は俺の物感が強くなる
単なるデートのお礼に渡すお手当じゃなくなっており、生活全般を面倒見ている様な感じになるので、上下関係ができてしまい「この女は俺が面倒を見ている」「この女は俺の物だ」と言う感覚が強くなります。
そうなると、パパ側の束縛はキツクなるし何かにつけて強く出る事が多くなるが、生活が維持できないので反論や拒否できなくなっていきます。
他のパパを作る事なんて論外、彼氏を作るのでさえもNGになるのは当たり前になります。
自由に割り切ってやれる部分がパパ活の良い所ですが、これでは愛人並みに制限が付く事になります。当たり前に体は求められるし、いつ家にパパが来ても相手をと言う状態になります。
4.生活水準が上がり金銭感覚が狂う
ただでさえ高収入のパパ活なのに、それに加えて生活費や家賃を出して貰うと、お金にはかなり余裕が出来る可能性が高いです。
そうなると、生活水準が上がり金銭感覚が狂い、元に戻らず大変な状態になります。お金を使う事は止められず、余裕を持った生活から一転借金まみれになる事もあります。
それを維持する為に、更にパパ活相手を求めたり、パパの言いなりになったり、落ちていく一方になってしまうので、その辺りの線引きはちゃんとやっておいた方が良いでしょう。
5.まともな恋愛ができなくなる
男性を見る目を養うのは良いですが、単に自分にどれくらいのお金を出してくれるのかと言う点を重視してしまう様になり、まともな恋愛が出来なくなります。
家賃や生活費を面倒見てくれるくらいのパパなら、お手当も十分にくれるし、生活面だけではなく他の部分でも満足できる状態にさせてくれます。
そうなると、自分に対してお金を使ってくれない男性は、その程度の愛しかないと感じる様になってしまいます。
6.世間にバレれば白い目で見られる
パパ活は割り切ってたまにデートする関係ですが、家賃や生活費の面倒を見て貰うとなると、ほぼ愛人です。
そうなると、パパが結婚している場合は奥様がいるので、至る所で肩身の狭い思いをする可能性があります。
世間に愛人の様にして生活している事がバレれば白い目で見られる事もあるし、社会的な信用を失うと言う事も有り得ます。
パパ活でたまにデートしているくらいなら、いくらでも言い訳はできますが、それ以上になるとどうかと言う部分はシッカリ考えた方が良いでしょう。
7.贈与された額がバレやすくなり脱税がバレる
パパ活で貰ったお手当などは贈与になるので、贈与税の対象です。ただ、現金でのやり取りが多いので、税務署も掴みにくく脱税している女性も多い。
ただし、家賃を家主に直接振り込んで貰ったりすれば、送受金の記録が残ります。また、収入が大してないのに、自分では払えない様な家賃を払えていると、どこでその収入を得ているのかと言う事になります。
きちんと確定申告している場合を除き、お金の流れがつかみやすくなれば、それだけ脱税で指摘される可能性が高くなります。
8.パパが自由に家に来るようになる
家賃を払っているので、パパから見れば半分自分の家の様な感覚になります。
エッチしたくなった時、自宅にいたくない時、酔っぱらって帰るのが面倒な時、いつでも自由に家に来るようになる可能性があります。
9.精神的なストレスが増す
自由に自宅に来られるのがストレスになるし、お金をネタに様々な要求があるし、パパに捨てられたらと言う危機感を常に抱えないといけないし、そこまでやって貰っていて女性側から別れるとは言い辛いので、精神的なストレスを常に感じながら生活する事になります。
10.別れた後にストーカーになる可能性がある
家賃や生活費まで面倒を見たのに、女性側から別れると言えば、パパが怒り簡単には分かれてくれないし、無理に関係を終わらせるとストーカーになってしまう危険性があります。
自宅が完全にバレるので、そこから引っ越さない限り、男性の監視から逃れられる事はない。
11.金を返せと言われトラブルになる可能性がある
払ってくれる=援助と思っていたが、別れる時には貸した事になっており、金を返せと言われトラブルになる事があります。
援助に至るまでのやり取り、借りたお金ではなく頂いたお金と明確に分かるやり取りを残しておくべき。
借りたお金なら返す義務があるし、嘘を付いて貰ったお金は詐欺になるので、そのまま逃げるともっと危険です。
パパ活で家賃や生活費を出して貰う時の心得

家賃や生活費を貰う事は危険だと分かった上で、それでも補助があれば、金銭面では美味しい事は変わりないので、貰うと決めた場合の心得を覚えておきましょう。
- 現金で前もって貰う様にする
- 自活できる収入は得ておく
- 1人の男性に頼り過ぎない
- 生活水準を上げず貯金する
- 援助と分かるやり取りを残す
- 嘘を付いて貰わない
- 男性に別れたいと思わせる
1.現金で前もって貰う様にする
家主へ直接振り込んで貰うと、税金面がどうのと言う話だけではなく、パパが振り込んでいない状態でも分かりにくく、突然「この3ヶ月家賃滞納されているので直ぐに払って貰えないなら退去を願います」なんて事も置きます。
家賃や生活費を面倒見て貰っている場合は、急にこれだけの額を払える状態にない場合も多いので危険です。
支払い関係は自分でしっかり管理する事が大切です。
2.自活できる収入は得ておく
家賃補助や生活費を貰える男性なら貰っておけば良いですが、そのお金を使わずに生活は維持できる様にはしておきましょう。
もしくは、パパ活の収入が急になくなったとしても生きていけるくらいの収入の確保、もう少し働く量を増やせば大丈夫くらいにはしておきましょう。
貰ったお金は余分なお金として、全て使ってしまわず一定額は貯金に回し、たまに遊びに使うくらいの余裕を持つと、もしもの事が急に起こっても大きな問題にならないです。
3.1人の男性に頼り過ぎない
一本足で立つと、その足がなくなれば苦しい状況に陥るので、パパ活だけで生活をしていくなら、定期を複数持っておくと良いでしょう。
そうしておけば、1人に切られても生活は維持できる収入はあるので安心です。
複数は面倒だから、太パパ1人をオンリーにしてと言うのも良いと思いますが、それだけ1人にのしかかる割合は高いので、リスクは高いと理解しておきましょう。
複数作るのが嫌なら、昼職は続けながらパパ活と兼業でやるのが良いでしょう。
4.生活水準を上げず貯金する
パパ活中は生活水準は上げず、パパがいるからこそできている事と認識し、家賃は最低限の場所にして、稼いだお金は貯金しましょう。
歳を取ればパパ活はできなくなるから、20代、30代の内にシッカリ稼いで将来の為に貯金した方が良いです。
私なら、30代以降も自分で稼いで行く為に、その貯金は自分へ投資します。何らかの勉強代や資格取得、起業などです。
そういう事を考えないなら、せめて「今後の生活を安定させる為にマンションは買っておきたい」と考えて、それを目標に貯金すると良いでしょう。
住む所があれば稼ぎはそこそこでもやっていけます。ただ、マンションを買うと固定資産税や修繕費などは毎年必要なので、そういう部分はしっかり下調べをしましょう。
5.援助と分かるやり取りを残す
大金を貰っていると、別れる時に男性からお金を返せとトラブルになりやすい。
大きなトラブルに発展しない様に、援助なのか借金なのか、援助なら明確にそれが分かる合意したメッセージ等を絶対に残しておきましょう。
それがあるだけでも、弁護士を入れた交渉などになったとしてもかなり有利に進められます。
6.嘘を付いて貰わない
貰った生活費や家賃は、その為に使って下さい。
それ以外に使ったり、そもそも実はお金に困っていないけど、もっとお金が欲しいから嘘を付いていたりすれば、詐欺として犯罪になる可能性があります。
7.男性に別れたいと思わせる
別れたいと思っても、生活費や家賃まで出して貰っているので、女性から一方的に切り出すと男性は怒ったり、ストーカーになったりする可能性があります。
急に連絡を途絶え逃げたりしても、相手は心配して大きな事件にしてしまう事も。別れたいなら、男性から別れたいと思う様に仕向ける事ができればベストです。
男性を理由にせず、自分に問題があり男性が嫌になる様な事。
- 精神的にやられテンションを上げられない
- エッチの最中に気持ち良い感じを出さない
- 外見を崩れさせていく
- メイクをしない
- 急に泣いたりと感情的になる事を多くする
- 重たい話題をしたりとメンヘラ感を出す
- 束縛系の連絡を入れる様にする
- 仕事や人間関係の愚痴ばかり言う
- 結婚や子供など将来の話をする
逆効果になったり、男性が怒りだす原因になる事もあるので、どれが良いかは2人の関係性や相手の男性を見てになりますが、基本的に男性が嫌う、面倒になって冷めるタイプです。