パパ活で良パパの可能性がある男性の10個の特徴
パパ活で上手に稼ぐには、パパを見つける事は勿論、良パパを見つける事が大切です。
良パパを見つければ楽しくデートは出来るし、その上でお手当もちゃんと貰えるし、いわゆる楽に高収入を得られる可能性が出てきます。
今回はそういう男性の特徴や見分け方を紹介。
太パパと良パパの違いとは?
パパ活を始めると、稼ぎの為には単価を上げてくれる太パパを探したり、育てようと必死になる女性は多いです。そこにだけ目が行き、良いお付き合いを楽しくできる良パパを逃している事も。
太パパ | 相場よりも高いお手当を出してくれる |
---|---|
良パパ | 付き合い易くデートも楽しい事が多い |
単純にお金を追い求めると、疲弊してしまう女性も多いので、楽しみつつお金も稼げる良パパメインにシフトすると、楽しい男友達と遊んでいる状態で、お金も貰えると言う状況を作れます。
良パパの可能性がある男性の10個の特徴と見分け方
- 最初から大人アリでオファーしてこない
- 常識やマナーがあり最初は敬語を使う
- アプリのログイン表示を隠さずに使っている
- 30代後半以上
- 独身
- 女性側の予定やプライバシーも尊重してくれる
- プロフィールは必要項目は埋め自慢系がない
- 条件を一方的に決めず女性任せにもしない
- 初回デートで聞くべき事を聞くタイプ
- 出会いの場にSNSは使わない
1.最初から大人アリでオファーしてこない
最初からヤレる、ヤレないでしか考えていないパパさんは多いです。
男性だから、気に入った女性と体の関係を持ちたいと思うのはほぼ100%なので、それすら思うなと言うのは無理です。
ですが、良パパは先ずはちゃんと人間関係を作ろうとしてくれます。
最初から「大人いくら?ホテル行こうよ」と聞かれるのと、ちゃんと回数重ねて口説かれるのとでは、女性側も気持ちの持ちようが違ってきます。
良パパはエッチが主目的ではなく、先ずは女性と楽しく時間を過ごす事を優先してくれます。エッチはその延長線上にあり、無理に迫ったり、拒否して怒られる様な事もありません。
だからこそ、基本的に大人NGにしている子でも、普通にデートしていてパパさんの事を気に入って、「このパパさんとだったら…」となっていく子も結構います。
最初から大人アリでオファーしてくる男性は、パパ活女子を半分風俗嬢の様に見ているタイプで、良パパはちゃんと1人の女性として見るし扱ってくれるので、大抵は食事やお酒から楽しみたいと言う男性が多い。
もし、大人アリに発展したとしても「自分だけが楽しい、自分だけが気持ちいいと言うのは楽しくない」と思い、相手の気持ちも大切にする人が多いので、性欲の捌け口の様に扱う人も少ないです。
遊び慣れていて、焦っておらず直ぐにガツガツしないので、楽しく関係を作っていけます。
超奥手で大人を切り出せないだけの男性もいますが、その手のタイプは女性の押しに弱いので、転がすのが非常に楽なタイプなので、こちらも良パパと言えます。
2.常識やマナーがあり最初は敬語を使う
サイトやアプリでやり取りする場合は、ちゃんと丁寧に敬語を使う人が多いです。
年上だから、金を払うのは男だからというスタンスで上から目線の発言をしたり、オラオラ系の強気でやってきません。
出会ってからは、初対面でまだ慣れていない内は、敬語を使い続ける人もいますが、顔合わせてからは少し気楽にタメ語を使ってくる人もいます。
これは、その人のコミュニケーション能力次第で、相手の緊張感を感じて逆に気楽に喋ってくる人もいます。どちらにしても、高圧的でオラオラした感じは一切ありません。
デートの時も、ある程度は清潔感ある服装で来てくれます。初回から汚い恰好で来る男性は地雷の可能性が高いですが、スーツで来ないと危険だって事もありません。
3.アプリのログイン表示を隠さずに使っている
通報回数が見れるものだと、それを見れば良いから悪いかの判断はつきやすい。
それ以外だと、オンライン非表示機能を使っているパパさんは地雷や、とにかく女性を漁っている可能性が高いので、ログイン表示を隠さずに使っている人が良いでしょう。
昼間にログインしている人は危険なんて教えている人を見かけた事がありますが、ログイン時間は大して気にする必要はありません。昼間ログインは危険かどうかなんて見分ける事はできません。
サラリーマンでも昼休みに見る人はいるし、フリーランスや経営者、専門職でバリバリに稼いでいる男性は、意外といつでも時間を作れるタイプでもあるので、上司の目を盗んでアプリを…なんてしなくても良いから、時間帯で見分けう様としても無理です。
4.30代後半以上
単純に年齢だけで見るのは危険ですが、30代前半までは稼ぎが少ない男性が多いので、デート代を持って、お手当を払ってと言うのは厳しい。
それに、それだけを払える30代前半までの男性なら、いくらでも可愛い子は集まって来ます。稀に特定の子は面倒なのでパパ活で適当に遊びたいと言うイケメン若パパもいますが…。
良パパだと言う条件ではありませんが、可能性があると言う点で言えば、30代後半以上の年齢の男性が良いでしょう。
5.独身
パパ活をする男性の多くは既婚者なので、独身男性だけで探すのは競争率からして、かなり厳しい市場です。
ただ、独身と既婚者だと、同じ稼ぎでもパパ活に使える自由なお金は独身の方が多いので、良パパになりやすい。
更に、独身パパだと相手の奥さんにバレて訴えられる様なリスクも無いので、相手の家庭とトラブルになるリスクが無い点も良パパと言える。
結婚したかったけど出来なかった独身パパは、お金の力に物言わすタイプが多い。
逆に、結婚願望があまりなく独身のままと言うタイプは、アッサリとしつこくしないタイプが多いので気楽で良い。
既婚パパが「独身は問題ありで危険、既婚パパはまとも」と必死に喧伝している事もあるが、既婚者でパパ活やっておいて、「俺の方がまとも」と言っている時点で終わってる感がある。
6.女性側の予定やプライバシーも尊重してくれる
お金を払うので、お店のサービスの様に勘違いする男性もいますが、良パパは女性側の予定やプライバシーも尊重してくれます。
お互いが、安全に気持ちよく一緒の時間を過ごせる状態じゃないと、楽しいと思えないタイプだからです。
なので、一方的に予定を決めようとしたり、女性のプライバシーを尊重しないデート方法を押し付けてくる事は無いです。
予定はお互いに複数の候補日を出しつつ組んでくれるし、自分だけじゃなく女性側も安心できるデート場所や内容にしてくれます。
約束した事はちゃんと守ろうとしてくれます。急な事情でデートがドタキャンになったとしても、それを補う行動も取ろうとしてくれるタイプです。
7.プロフィールは必要項目は埋め自慢系がない
私が知っている限り、良パパと思われる男性達の多くは、プロフィールはカテゴリーの項目は埋めるが、フリーで文章を書ける部分はちょこっと書いて終わりというタイプが多い。
条件をつらつらと幾つも書き並べたりせず、プロフィールのカテゴリー項目では伝えきれない部分を補足し、どういうデートがしたいなどと言う感じを軽く書いています。
全く何も分からない様な文章ではダメだが、簡潔に自分がどういう人物かを伝え、その他の色々な事を書き連ねていない。
こういう男性は、絶対にこうしたい、絶対にこうすべきと言う男性ではなく、女性に合わせて柔軟にと言うタイプなので、優しいタイプが多い。
逆に金持ちアピールなど自慢系、条件がいくつもツラツラ書かれているプロフィールは危険な可能性が高いです。
8.条件を一方的に決めない
条件交渉のタイミングは、お互いの本性が分かりやすい。
良パパは自分の希望を一方的に押し付けません。お互いが楽しいと思える関係を作ろうとするので、お互いの意見を出しつつ条件を擦り合わします。
最初に「どれくらいが良い?」と聞いて、自分の希望と大した乖離が無い場合は、それでスッと決まる場合もあります。
9.初回デートで聞くべき事を聞くタイプ
初回デートで必ず聞いておいた方が良い事は以下。
- 今後のお手当をいくらにするか
- 連絡NGの時間や曜日
- デートしやすい時間や曜日
関係を続けて行くなら必ず聞いておいた方が良いです。
初回のお手当は会った事が無い状態なので、あくまでお試しという事で合意しておき、今後どうするかは会ってみた価値観で決めるべき。
なので、お手当交渉はここでやっておくべき。連絡やデートに関する時間や曜日は、トラブルにるリスクを減らす為です。
こういう必要な会話を、初回デートでちゃんとやってくれるタイプは良パパの可能性がある特徴です。
10.出会いの場にSNSは使わない
良パパには、SNSでの出会いの質の悪さは、やる前から分かる男性が多い。
ちゃんと年齢確認を行っているとか、専門の場所の方が効率が良いとか、料金が発生する場所の方が良い子は集まるとか、効率と安心を買う為にお金は少々は掛けるべきとか、理由はかなりあります。
これらは仕事が出来るタイプは直ぐに分かる事なので、ツイッターなどのSNSではなく、専門の場所で出会いを探しています。
とにかく無料でと言うのではなく、必要経費はきちんと掛けると言うタイプ。女性からしても、どちらかの男性なら後者を選ぶべきでしょう。
とにかく無料でやりたい、年齢確認も電話番号登録もしたくない男性に良い男性はいない。逆も然りなので、まともな男性はSNSで女性を探しません。
良パパに出会えていないなら、ぜひ以下の記事を参考に出会いの場を再考してみましょう。