パパ活の食事デートでお会計の時にお財布を出すべき?
パパ活で食事デートに来たけど、割り勘はないが帰りのお会計の時に財布は出すべき?出さないべき?女性側もお金を出そうとする仕草は見せるべきなのかどうなのか…。
パパ活を上手にやっていく為に、パパが好きになる女性の対応を学んでおきましょう。定期や太パパを見つける為にも必須の知識です。
パパ活の食事デートで割り勘はありえない
パパ活はお手当以外に、デート代も全て男性が持つのがルールです。ですので、パパ活で食事デートに行くなら、割り勘など絶対にありえない。
割り勘や少額でも女性からお金を出させようとしてくる場合は、危険な地雷だと思って、即ブロックし会わない様にする事をおすすめします。
では、実際に食事デートに行った時、会計時にお財布を出すくらいの姿勢は見せた方が良いのか?
パパ活の食事デートでお会計時にお財布は出すべきか?
彼氏や気になる男性には財布は出すべき
彼氏や気になる男性とデートした場合、食事に行くと割り勘か男性持ちの場合が多いと思います。
男性持ちの場合は、女性は取り合えず財布は出し、払おうとする姿勢だけは見せる=奢って貰うの当たり前と言う姿勢じゃないので、男性側も悪い気はしません。
店を出てから「美味しかった、ありがとう、ご馳走様」と笑顔で言われるだけで、男性は満足します。
パパ活の食事デートで財布は出さなくていい
では、パパ活ではどうなのか?
パパ活はデート代は男性が持つのが当たり前なので、お会計の時に財布を出して支払う姿勢は見せない方が良いのか、それとも見せた方が好印象なのかと迷う女性は結構います。
パパは女性の笑顔を見たいし、喜んでくれると嬉しいので、きちんと「美味しかった、ありがとう、ご馳走様です」と笑顔でお礼はする様にしましょう。
ついでに、良いお店だと思ったのなら「今日のお店、本当に美味しかったです。また連れて行って下さい」と言っておけば、そのお店に行きたいと思った時に頭に浮かぶ相手になります。
彼氏にする様に、そういう丁寧な姿勢は大切です。間違っても、奢って貰うのが当たり前の様な態度はしない様にしましょう。
クラブやキャバクラの女の子と食事に行ったら、奢るのは当たり前だけど、女の子たちはきちんとお礼は言ってくれる。そういう感じで良いと思います。
ここで財布を出さなかったとしても「お前、奢られるのが当たり前だと思っているのか?」なんて怒ったり不機嫌になる男性はいません。
ご飯代くらいでどうこう言う男性はパパ活をやりませんし、基本的にはお礼だけで良いです。
初回はお会計の時にお財布を出してみるのもアリ
基本的にパパ活では、女性はお会計時にお財布は出さないで良いですが、初回だけ出すメリットがあります。
地雷になる男性を早く見分ける事が出来る
パパ活は男性がデート代を全て持つのは当たり前なんですが、お金をケチろうとする男性は、お財布を出したら「それじゃあ3000円だけ貰うね」なんて感じで、女性にもお金を出させようとします。
こういう男性は太パパにはならないし、安定して長くパパ活と言う関係でお付き合いできるタイプでも無いです。
徐々に地雷になっていく可能性も高いタイプなので、少し払わされるリスクはありますが、相手が地雷になる可能性のある男性かを見分けるには良い。
男性の性格が分かる
お財布を出して「お幾らですか?」と払う姿勢を見せると、そういう姿勢を見せてくれるだけで嬉しいと言う男性は多いので、初回のデートでは男性がどういう反応をするのかを見てみると良いでしょう。
男性が「ありがとう、気持ちだけでも嬉しいよ」と言う感じなら毎回すれば良いし、そういうのは本当に要らない感じなら、次回からはお店を出たら直ぐに「ご馳走様です、美味しかったです」と、きちんとお礼を言うだけにしましょう。
男性の性格が分かる部分だし、その対応が好きだと思えば気楽に長く付き合っていけるタイプになります。
私は毎回お財布出されて「いいよ、いいよ」と言うパターンを繰り返すのが面倒なタイプなので、初回からお礼だけの子が良いです。
評価が上がる
支払う姿勢を見せると「この子は良い子だ」「常識やマナーが備わっている子だ」と思われ、評価が上がり気に入って貰える可能性が高くなる事があります。
それによって定期になったり、お手当を増額できる可能性が出て来る事はあります。
パパ側はお会計の時に限らず、女性の一挙手一投足を男性は見て女性としてどうか、お金を払って付き合う価値があるかと判断しているので、マナーや常識は大切にしパパに対し常に「自分の時間を買ってくれる有難い方」と思う様にし接する事で、太パパを見つけたり、育てる事が出来る様になります。
基本的には財布は出さず感謝の気持ちだけ、相手の男性の中身を知りたいと思うのなら、財布を出してみての反応を見るで良いでしょう。
割り勘されたり、ちょっと払わされたり、それで押せばどうにかなると思うような男性なら、次回のオファーは受けずに別の男性を探しましょう。