パパ活の茶飯乞食とは?意味や上手なやり方とプロフィール特徴
パパ活ではパパ活女子に対して食事デート希望女性に「茶飯乞食(ちゃめしこじき)」と言う言葉が度々使われる事があります。
どういう女性がそう呼ばれるのか、「茶飯乞食」の意味や、その上手なやり方、見分ける為のプロフィールの特徴などをまとめているので、参考にして下さい。
パパ活の茶飯乞食とは?意味
茶飯乞食の意味
パパ活の茶飯乞食と言われる女性は2パターンで使われる事が多いですが、殆どの場合は後者の意味で使われています。
1.パパ活で大人無し、食事のみのデートだけOKの女性
2.パパ活で大人無し、食事のみのデートだけOKの女性の上、男性をATMとしてしか見ておらず、楽しい会話やスキンシップで盛り上げようとすらも思っていない女性
パパ活はエッチ無しのデートだけでお手当をあげると言うのが基本的な付き合い方。
しかし、男性のほぼ100%がそういう関係を求めているので、食事のみで付き合っているカップルは少ないです。
顔合せだけの初回荒らしもいる
多くの男性に嫌われるのは、デートは面倒だから顔合わせの30分程度で数千円~1万円程度を貰う事を繰り返して稼ごうと考える、初回荒らしです。
最近は男性側もこの手の女性に引っ掛からない様に、初回から高額を提示する人は少なくなったし、そういう女性はアプリの警告で共有できる様になったので、少なくなりました。
定期や繰り返しの関係になると面倒だと考える女性もいますが、実際には定期の方が絶対に良いです。
パパ活市場は女性過多で男性の奪い合いの状態なので、固定の人を見つけるのも大変。毎回、新しい相手を見つける労力や初回の不安感の中で過ごすより、固定の人と気楽に遊んでお手当貰う方が楽です。
何かあった時、都度や初回だけの相手は助けてくれませんが、定期は助けてくれる人が多いのも、コロナで実感した女性が多いです。
一般人のパパ活乞食のイメージ
パパ活をやっていない人から見ると…
- 楽して短時間で高収入を得ている
- 飯奢って貰って、更にお手当まで貰っている
- 時間も労力もかけずお金を貰うだけの仕事
- 常にお金に困っているけど努力しない
こんな感じで妬み嫉みから言っている人も多いです。
男性なら「俺たちはそんな楽して稼げない!稼げるなら俺もヤリたい!」、女性なら「美人しか出来ない!私ももっと可愛かったら楽だったのに!」なんて感じです。
パパ活は短時間で稼げるが乞食じゃない
実際にパパ活をやっている男性側の私が思う事としては、パパ活女子の立場になれば…
- 年の離れたオジサンとデートしないといけない
- 楽しい会話でもてなさないといけない
- 会話の為のテクや知識が必要
- とにかくデート中は気を遣う
- マナーや常識を身に付けておかないといけない
- そこそこの見た目は必要
- 服装なども気を付けないといけない
- リスクからは自分で身を守らないといけない
- 皆が遊んでいる時間に働かないといけない
こんな感じで、並べてみると意外と大変よね。キャバ嬢と同様で、高収入を得ているにはそれなりの理由があると言う事です。
文句言う人に「やってみろ」と言っても無理な人は多いでしょうし、パパ活で稼いで行けると言うのも能力だと思います。
パパ活で茶飯乞食の上手なやり方
逆に女性はなるべく大人なし、体を使わずに稼ぎたいと思う人が多いので、どういうテクニックを使うかを紹介します。
1.プロフィールに大人について書かない
エッチな事はしたくないから、前もってそういう事をプロフィールに書くと思いますが、それによって多くのオファーを門前払いしています。先ずは、そういう条件を書くのを止めておきましょう。
例えばキャバクラなどで、お店の前に「同伴、アフター、その他の店外デート一切禁止」と書かれているお店があったとしたら、そのお店に行く男性は多いでしょうか?
単なる食事デート1回だけにデート代数万、お手当数万を費やす男性はそうそういません。男性は「あわよくば」を狙っているからこそ、その金額を出す事を理解しましょう。
かと言って、わざわざ「エッチできます」と書いたりすれば単なる風俗嬢です。
答えとしてはプロフィールやメッセージで大人について必要はありません。そういう分からない部分を妄想書き立てておき、男性を上手く転がせば良いです。
2.男性からエッチ出来るか、プチ出来るか聞かれた場合
男性が会う前から聞いてきたら「出来ません」と言い切る必要はありません。
ここもキャバクラで考えてみたら良いでしょう。その類の事をお客から言われて「やるわけ無いでしょう」と言われれば、次から指名は貰えないでしょう。
肯定も否定もせず上手に転がしてこそ、指名が多い人気のキャバクラ嬢になります。
パパ活で男性からもし聞かれたら、「初回のデートからいきなりやったり、誰とでもそういう関係になる訳じゃ無いので、会ってみないと分からないし、デートしてみないと分からない」等、こういう類の事を言っておけば良い。
ポイントは、初回ではやらないけどその後は分からないと言う点と、不特定多数とやる訳ではないと言う点。
これによって男性は「初回は無理でも頑張れば持っていけそう」と言うあわよくば感が出るし「金の為にやりまくっている子じゃない」と言う貞操観念のある真面目な子と言うイメージを持ちます。
こういうイメージを持たせた上で初回デートで上手に振舞えば、その後もデートのオファーはくれるし、もしそのパパが良い人で体の関係になっても良いかなと思った時にもお手当の交渉がしやすくなったり、値段を上げて貰い易くなります。
以下の記事で更に詳しくまとめているので、参考にして下さい。
3.パパ活で茶飯乞食でキープする初回デートの振る舞い
初回デートでエッチな事はしないので、する子と比べると2回目のオファー率が下がると思いがちですが、実際はそうではありません。
男性は風俗嬢を求めている訳ではなく、素人、一般人で気楽に楽しいデートをした上で、あわよくばと考えているので、デート中の振る舞いによって次回のオファーに繋がるかどうかが決まります。(もちろん、後々にはエッチな事もと考える男性が殆どですが…)
初回デートでエッチな事をしない場合は、とにかく男性をドキドキさせて夢中にさせる行動を取りましょう。そこで必要なのはちょっとしたスキンシップや仕草です。
そのテクニックについては以下の記事にまとめているので参考にして下さい。
パパ活での茶飯乞食のプロフィールの特徴
男性側は下心があってパパ活をやる人が殆どですから、なるべくなら茶飯乞食に当たりたくないと思うでしょう。そういう人向けに特徴を紹介しておきます。
- 大人無し、お茶や食事デートのみを強調
- 大人の交渉をしたら、その時点で打ち切って帰る
- とにかくNG項目が多い
- 下ネタトークすらNGと書いている
特徴としてはこんな感じの女性です。
こういう茶飯乞食が多いのは質が悪い女性が圧倒的に多いSNSのツイッターなどです。
食事デートだけの上、一緒に食事中に会話もしない、時間になっていないのに切り上げて帰る等と言う女性も多いので、SNSの出会いはお勧めしません。
エッチはできなくても、楽しいデートはできたなって思える様な相手は、SNSよりアプリや交際クラブで見つけるのをおすすめします。