パパ活のお手当で失敗しない聞き方と言い方

パパ活をする上で重要な事の1つが、お手当の交渉。聞き方や言い方を間違えると関係が悪化したり、相手が警戒してしまうこともあります。
この記事では、失敗しないお手当の聞き方と言い方を詳しく解説します。
パパ活のお手当を聞かれた場合の返答に困る人は多い
女性の考えや本音
- 自分から金額を言うのは図々しいと思われそう
- 相手と条件合わずに切られるかも知れない
- 安売りしたくないから相手の提示を先ずは聞きたい
女性は特に最低限これくらいは欲しいと言うのは頭にありますが、自分から幾ら下さいと言えない子の方が多いです。
男性の考えや本音
- 幾らぐらいにすれば良いのか分からない
- 高値掴みしたくない
- 相手がどの程度の感覚の女性か知りたい
男性は相場と同じくらい、もしくはそれより安く済ませればラッキー程度に思って交渉してくる人も多いので、相手に聞く人も多いです。
お手当の話をするタイミングと聞き方や言い方

お手当ての話をする基本のタイミング
- 会う前のやり取りで顔合わせデートのお手当は決める
- 実際に会って食事デートなどを楽しむ
- その初回顔合わせデートの最中に今後のお手当をちゃんと決める
初回の顔合わせ前にお手当を聞かれた場合
そもそも会う前からキッチリと幾らと言う設定をするのが間違いです。きっちり決めてしまうと、その後に関係を続けていく時に、その額から動かしにくくなります。
絶対失敗しない聞き方と言い方は「初回の顔合わせですし、先ずはお試しで相場程度で交通費込み1.5万円程度で2~3時間程度食事デートでも、お互いにいい感触ならその後の条件はデート中にでも2人で一緒に決めましょう」と言っておけば間違いない。
食事デートの相場は1万円前後なので、その辺りの金額でお互いにお試しという事で会えば良いと思います。その先は会ってみて、この人だったら幾らと言う感じで線引きすればOKです。
相場が分からない人は「パパ活お手当の相場」をチェックしておきましょう。
男性へのアドバイス
女性の質を見極めて判断すべき。
女性はS級~E級までいるとして、どのクラスでも同額渡したいとは思わないでしょう。
会って話をしたり、食事を一緒に楽しんでみて、それから「この子だったら幾らまでしか払わない」とか「この子なら幾らまでなら出しても良い」と判断すべきです。
女性へのアドバイス
自分から出会いのチャンスを潰さず安売りもしない様に。
男性が貴方の時間を買い取るにあたり幾ら提示するか分からない状態なので、自分から安売りする必要はありません。
逆に高く設定して出会いのチャンスが減ってしまう事も避けるべき。
出会える状態に持っていけるからこそ、実際にパパ活ができる様になるし、良い男性を選んで残していける様になるからです。
パパ活市場は女性過多の市場なので、男性の取り合いです。
ですので、男性は幾らでも相場くらいで相手は見つかります。飛び抜けた美人でない限りは、会う前から高値提示していては相手が見つかりません。
会ってこそパパ活は開始できるし、会えば魅力を感じて相場以上に出そうと言う男性もいるかも知れないので、先ずはデートのオファーを貰える確率を高くしておかなければいけません。
それが分かっている女性の中には「初回の顔合わせですが、待ち合わせ場所で実物見てNGで即解散でしたら、お手当はもちろん交通費も要りません」なんて言う女性も結構います。
これなら男性は気軽に顔合わせしてくれるし、会ってしまったら交通費なども渡さないといけないから…と思う事がなくなるので、ドタキャンやすっぽかしのリスクも減らせます。
損して得取れ精神で、見込み客を掴もうとしている女性も多いので、普通の子が高値設定では相手を見つけるのは厳しいのが現状です。
初回の顔合わせデート中のお手当の聞き方と言い方
- 待ち合わせ場所や飲食店等に入ったら直ぐお手当を貰う
- 先ずはデートと会話を楽しみお互いを知る
- 楽しく盛り上がる感じ、次回も会いたいなら話を切り出す
顔合わせで食事デートでもしながら会話が盛り上がった時にでも聞きましょう。遅くても、帰りに別れる前には聞いた方が良いです。
こういう話もしないといけないので、初回は周りの目があまりない、隣に声が聞かれない様な、個室が使える飲食店などで話すと良いでしょう。
男性の言い方
- 今後も会いたいけど、お手当ては今後も食事やお酒の時は今日と同じで良い?
- 会って見てとっても良かったから、今回は1.5だったけど次回からは2でどう?
こんな感じでザックリと提案してみると言い。この時に「大人の場合は…」みたいな話はしなくて良いです。その交渉は、いざそうなりそうな時にする様にしましょう。
女性の聞き方
- 今日はお試しでって事でしたがどうでしたか?次回からも同じお手当で考えていますがどうですか?
- 今日はお試しだったので今後の条件決めたいですが、どんな感じで考えていらっしゃいますか?
- 顔合わせは相場の1.5でしたが、次回以降は2頂けると嬉しいです
女性もこんな感じでザックリ聞いてOKです。聞かないまま曖昧にする方がトラブルや不満になってしまうので、男性から話がなければ話を切り出しましょう。
2回目以降のデートでお手当を聞かれた場合
相手から話は無いし、タイミングも見失ってしまって初回デートで聞けなかった場合は、2回目のデートのオファーをする際、もしくはオファーがあった際に話を出しましょう。
- お手当は前回と同じでも良いですか?
- 初回は相場でお試しだったけど、今後は〇万円くらいでどう?
- 前回はお試しだったので、今後は交通費込みで〇万円くらい頂きたいと思っていますが如何でしょうか?
こういう話は顔合わせている間にやっておけば楽ですが、改めて切り出すのは面倒です。ただ、初回デートで交渉を終わらせてない場合は、トラブルにならない様に必ず前もって話をしましょう。
パパ活のお手当交渉は、お互いに欲が見える部分なので、サクッと話をして終わらせましょう。
お手当の聞き方や言い方でNGな言葉

金にガメツイ感じの聞き方
- お手当いくらですか?
- いくらもらえますか?
- いくらくれるんですか?
お金ありきのお付き合いだが、とにかくお金な印象。特に女性がこういう感じで聞くとガメツイ感じが出てしまう。
自分から幾らくらいと切り出す方が良いし、額を切り出しにくいなら「お手当を相談させて欲しい」とか「無理ない範囲で今後のお手当の事を決められたら」なんて言い出せばOK。
相場を相手に聞く
- 普通はいくらくらいなんですか?
- いつもはどれくらい払っているんですか?
- 普段はどれくらい貰っているんですか?
食事なら1~1.5万円など相場は決まっているので、そういう知識は頭に入れて始めるべき。会った後は各々の価値観でお手当は決めるべきなので、必ずこの額と言う世界ではありません。