パパ活のお手当で失敗しない聞き方と言い方
パパ活のお手当は幾らが良いか、相手から聞かれた場合、男女共に困ってしまうと言う人は初心者には多いです。
そういう時に「失敗しない絶対正解な答え方」を紹介するので、初回の条件の交渉時などにも参考にして下さい。
パパ活のお手当を聞かれた場合の返答に困る人は多い
みんなお手当の値段聞かれた時どういう風に答えてるんだろ?図々しく思われそうで具体的な金額提示できない…
— のえ (@Noe_snow_) October 2, 2017
こんな感じで相手から聞かれた場合にサクッと返答できない人の方が多いです。理由としては…
女性の考え
■自分から金額を言うのは図々しいと思われそう
■相手と条件合わずに切られるかも知れない
■安売りしたくないから相手の提示を先ずは聞きたい
女性は特に最低限これくらいは欲しいと言うのは頭にありますが、自分から幾ら下さいと言えない子の方が多いです。
男性の考え
■幾らぐらいにすれば良いのか分からない
■高値掴みしたくない
■相手がどの程度の感覚の女性か知りたい
男性は相場と同じくらい、もしくはそれより安く済ませればラッキー程度に思って交渉してくる人も多いので、相手に聞く人も多いです。
男女共に失敗しないお手当の聞き方と言い方
では、実際にどういう答え方が正解なのかを紹介します。ここでは初回と2回目以降などでパターンが変わってくるので、両方を知っておきましょう。
初回の顔合わせ前にお手当を聞かれた場合
そもそも会う前からキッチリと幾らと言う設定をするのが間違いです。きっちり決めてしまうと、その後に関係を続けていく時に、その額から動かしにくくなります。
男性へのアドバイス
男性側にアドバイスするなら、女性の質を見極めて判断すべき。
女性はS級~E級までいるとして、どのクラスでも同額渡したいとは思わないでしょう。会って話をしたり、食事を一緒に楽しんでみて、それから「この子だったら幾らまでしか払わない」とか「この子なら幾らまでなら出しても良い」と判断すべきです。
女性へのアドバイス
女性側にアドバイスするなら、自分から出会いのチャンスを潰さない様に安売りしな様にすべき。
男性が貴方の時間を買い取るに辺り幾らと提示するか分からない状態なので、自分から安売りする必要はありません。
逆に高く設定して出会いのチャンスが減ってしまう事も避けるべき。出会える状態に持っていけるからこそ、実際にパパ活ができる様になるし、良い男性を選んで残していける様になるからです。
絶対失敗しない聞き方と言い方は「初回の顔合わせですし、先ずはお試しで相場程度の1万円程度で2時間程度食事でも、お互いにいい感触ならその後の条件はデート中にでも2人で一緒に決めましょう」と言っておけば間違いない。
食事デートの相場は1万円前後なので、その辺りの金額でお互いにお試しという事で会えば良いと思います。その先は会ってみて、この人だったら幾らと言う感じで線引きすればOKです。
相場が分からない人は「パパ活お手当の相場」をチェックしておきましょう。
パパ活市場は女性過多の市場なので、男性の取り合いです。ですので、男性は幾らでも相場くらいで相手は見つかります。飛び抜けた美人でない限りは、会う前から高値提示していては相手が見つかりません。
会ってこそパパ活は開始できるし、会えば魅力を感じて相場以上に出そうと言う男性もいるかも知れないので、先ずは会える確立を高くしておかなければいけません。
それが分かっている女性の中には「初回の顔合わせですが、待ち合わせ場所で実物見てNGで即解散でしたら、お手当はもちろん交通費も要りません」なんて言う女性も結構います。
これなら男性は気軽に顔合わせしてくれるし、会ってしまったら交通費なども渡さないといけないから…と思う事がなくなるので、ドタキャンやすっぽかしのリスクも減らせます。
損して得取れ精神で、見込み客を掴もうとしている女性も多いので、普通の子が高値設定では相手を見つけるのは厳しいのが現状です。
2回目以降のデートでお手当を聞かれた場合
必ず初回のデート中に今後の条件などを話しておきましょう。
こういう話もしないといけないので、初回は周りの目があまりない、隣に声が聞かれない様な、個室が使える飲食店などで話すと良いでしょう。
相手から話は無いし、タイミングも見失ってしまって初回デートで聞けなかった場合は、2回目のデートのオファーをする際、もしくはオファーがあった際に話を出しましょう。
こういう話は顔合わせている間にやっておけば楽ですが、改めて切り出すのは面倒です。ただ、初回デートで交渉を終わらせてない場合は、トラブルにならない様に必ず前もって話をしましょう。
パパ活のお手当交渉は、お互いに欲が見える部分なので、サクッと話をして終わらせましょう。