パパ活は男女共に何歳から何歳まで可能か実態を紹介

パパ活を始めたいけど何歳から何歳まで可能なのか、実際に始めると何歳差の人とデートしたりするのかなど疑問を持っている人が多いと思います。

今回は、そういうパパ活の年齢に関する疑問を解消する為に、パパ活の実態をまとめているので、ぜひ参考にして下さい。

男女別パパ活って何歳から何歳まで可能なのか？

男女共通 パパ活をやっても良い年齢

18歳未満は補導の対象

パパ活をやって良い年齢は男女共に18歳～です。

パパ活をやるには交際クラブ、パパ活サイト、出会い系サイト、SNS等を使って相手を探しますが、SNS以外のサービスは18歳未満は利用できません。

SNSは18歳未満が出会いをし事件に巻き込まれたり、18歳未満と出会った大人が逮捕されたりする事が多発しているのは、こういう所にもあります。

それもあって、SNSではパパ活希望の人にサイポリが警告を行っており、それでも出会いに発展する様な書き込みがある場合は補導、問題がある大人は逮捕となっています。

18歳未満と出会う大人も危険

18歳未満との出会いを求める事は、社会的な地位や名誉を失い、職も失い、家族や友達も失う可能性があるので絶対に止めましょう。

18歳以上なら問題ありませんが、もしもに備えて私は相手の女性を選ぶ時は20歳以上にしています。

理由としては、女性が年齢を偽っている可能性があり、その場合は警察は勿論、それを弱みに握られ女性本人から強請られたり、美人局の被害に遭ったりする可能性があるからです。

またパパ活は報酬を渡す代わりにデートをして貰うので、保護者の承諾を得ていないと、未成年者略取と取られる可能性も少なからずあるので、成人である20歳以上の女性に行く事が安心だと思っています。

2022年4月から18歳から成人となるので、18歳に行きたくてもそこまでは我慢ですね。

パパ活は何歳まで可能なのか？

先ずは簡単に出会いが見つかるかどうか、年齢別にまとめました。以下、◎～△までなら、相手は見つかるのでパパ活可能です。

◎需要が非常に高い、○需要が高い、△需要はある、×需要がほぼ無い。

男性はお金に余裕がある年代、女性は40代までが需要がある年代となっています。

男性の場合

男女ではメインの年齢層は違い、男性はお金に余裕が無いと出来ないので、実態としては30代後半からが多くなり、メイン層は40代～70代です。

20代でも可能ですが、女性側はお金を貰う事がメインなので、お金を持っている30代以上を狙う傾向が高いです。若い人はNGとハッキリとプロフィールに書いている様な女性もいるくらいです。

男性の場合はお金次第でいくらでも相手は見つかるので、70代であっても問題なく参戦可能です。

女性の場合

女性は若い女性を求める男性が多いので、メイン層は18歳～20代。しかし、30代や40代中盤でも美人なら需要はかなりあります。

実際に高級デートクラブでも、40代でオファーが絶えない女性はいるとスタッフから聞きました。

プロフィール見ていると、アラフォーの私でもデートしてみたいなと思う同世代の女性は何人もいるし、若すぎるのは嫌だとか、落ち着いた女性が良いと言う理由で、50～60代などの男性からは、40代でも需要はあるので参戦可能です。

中年でも出会いが見つかるサービス

中年以降の方がパパ活相手を見つけるなら、若い子達で溢れ返っているサービスより、幅広い年齢層がいるサービスがおすすめです。

この3つなら、それに合致するので、他のサービスを使っていて上手くいかないなって時には、利用してみて下さい。

ユニバース倶楽部30～40代女性の需要から現状を見る

ユニバース倶楽部の年齢別女性会員数

最大手の交際クラブ「ユニバース倶楽部」を参考に見てみましょう。

男性会員は正式入会すると会員専用サイトで女性プロフィールを閲覧出来る様になります。そのデータによると、現在の女性会員数は8000名を超えています。

メイン層の18歳～20代で検索すると約8割超がヒットするので、30代以降で2割程度となっています。その内訳は50代以上は1％程度、40代は4％程度、30代は15％程度となっています。

ユニバース倶楽部によると「40代女性でも沢山のオファーを貰う女性はいらっしゃいます」との事なので、30代や40代女性は20代ほどじゃないけど、オファーはあります。

30代女性のオファー率の現状

「30代になるとオファーの確率がガタンと落ちます」とオフィシャルのQ&Aでスタッフが答えているので、20代と単純に年代で比べると需要はかなり下がる様です。

しかし…

とも答えている事から分かる様に、年齢も関係はあるが、1番は「見た目」です。見た目が綺麗な人は30代でも40代でもオファーは来ると言う事です。

男性会員も20代女性を求める人ばかりじゃなく、30代や40代が良いという人はそこそこいるので、プロフィールをしっかり作り込めば、パパ活はやっていける可能性は高いです。

ユニバース倶楽部に登録してオファーが貰える確率

「100人登録して1ヶ月以内にオファーを1回以上もらえるのは26人」とデータが公表されています。4人に1人は1か月以内にオファーが貰えています。

「退会までに最低1回オファーをもらえる女性の割合46％」とも公表してあるので、2人に1人はオファーが貰えている状況を見ると、希望が湧いてくる数字だと思います。

男性会員は現在3000人程度で、男性会員が年間でオファーする平均回数が5.6回程度とデータが公表されています。

単純計算で16000～17000回のオファーがされているので、女性会員数で割れば年間2～3回は最低でもオファーが来る確率です。もちろん見た目が良い人はオファー回数が多くなるので、あくまで平均値にすればの話です。

1つのクラブで、これだけの数のオファーがされているので、パパ活サイトや交際クラブなど色々なプラットフォームを使えば、30代やアラサー女子でもパパ活は十分にやっていけます。

ちなみに私は年齢差が有り過ぎると嫌なので30代女性をメインにオファーしています。

30代や40代女性が上手にパパ活する際のポイント

年齢よりも見た目が重要

パパ活の女性のメイン層は18～20代と若い子達ばかりだから、自分は無理かなと思う女性は多いと思いますが、見た目が良いなら全く問題ありません。

パパ活市場は「見た目>年齢」です。

20歳の普通の女性より、30代中盤の美人の方が需要はあります。なので、見た目が問題なければ積極的に参戦しましょう。

若作りせず年相応の大人の女性が求められる

パパ活市場なので、年齢を偽って、若作りを必死にしてと言う女性がいますが、これは大間違い。

若い子は山ほどいる市場なので、若い子が良いなら男性はそちらに行っています。若い子と若さで勝負しても勝てないので、年齢のサバ読みは嘘がバレない程度にしておく事が大切です。

その上で、若い子には無い大人の女性の魅力で勝負できる様になりましょう。

男性から求められる30～40代パパ活女子の4つの特徴

1. 落ち着きと穏やかさと居心地の良さがある
2. 知識や教養やマナーが備わっている
3. 男性を持てなそうと頑張る
4. プロフィールをしっかり作り込んでいる

落ち着きと穏やかさと居心地の良さがある

18歳～20代前半の女性と違って、大人の女性としての落ち着きや穏やかさがあるので、非常に居心地が良い事いです。

若い子には元気を貰えて良いけど疲れてしまう事も多々あります。しかし、30代や40代の大人の女性は細かな気遣いも出来る女性が多いので、非常に楽でデート中も癒しを感じる事が多いです。

知識や教養やマナーが備わっている

知識や教養があり、マナーなども20代前半の女性より身についている女性が多い事です。

気軽なお店だとあまり気にしませんが、高級店などに行く時は、ある程度のマナーは備わっていないと、周りの目が気になってしまってデートを楽しめなくなってしまいます。

またデート中の会話は知識や教養ある子だと非常に楽しいし、こちらの話題にもついてこれる子が多いので、会話していて楽しいです。

男性を持てなそうと頑張る

パパ活ってオジサンとデートしてあげて大金貰えると思っている若い女性も多いので、デート中でもあからさまに怠そうにしたり、いい加減な対応をする子もいます。

しかし30代や40代は、自分の時間を高額で買い取ってくれる貴重な男性と言う認識がある人が多いので、男性を持てなす為に頑張ってくれます。

お礼の言葉も心からと言う感じの人が多いので、実際にデートして見るとこの年代が良いと言う男性は結構多いです。

プロフィールをしっかり作り込んでいる

パパ活は男性からオファーが来るか、女性から沢山いいねやメッセージを入れて返信が来ないと始まらないので、プロフィールを作り込む事が非常に大切です。

20代は若さと見た目だけでガンガン稼げますが、30代や40代は20代とは違う魅力をアピールしましょう。

同様にメッセージも定型文の様な物じゃなく、個人に充てた内容にする必要があります。上手なやり方は以下の記事を参考にして下さい。

パパ活では何歳差の人とデートしたりするのか

一番多い年齢層は、男性は40代～60代、女性は18歳～20代なので、この年齢層同士がくっつく事が多い事から、20歳歳～40歳差くらいが多いです。

ただ、あまり年齢が離れ過ぎるのは嫌だとか、20歳前後は若過ぎると言う男性も少なく無いので、30代や40代の女性にも需要があります。

そういう女性を求めるのは、50代以上がメインなので、それでも10歳差～20歳差くらいはあります。

キャバクラでも、これくらいの年齢差は当たり前で毎日が過ぎているので、年齢差は問題無いと思います。しかしキャバクラと違うのは普通に街中でデートする事です。

そこで、年齢差が気になる人は出来るだけ夜の繁華街近くで遊ぶようにしましょう。

そうすればキャバクラやクラブの同伴で沢山の歳の差カップルがデートしているので、全く違和感はありません。

そういう場所なら、美味しい高級店も多いし、ご飯の後にバーも近くにあるし、ホテルも近くにあるので、色々と都合が良いと思います。

パパ活の年齢による平均相場の違い

パパ活の相場は女性側の年齢でも変わってきます。ただ、年齢よりは見た目重視の世界なので、例えば20代前半の普通の子より、30代後半のめちゃ美人の方が単価は高くなります。

以下はあくまで同じ程度の見た目だとした場合の年齢別の平均相場です。

需要と供給で相場も平均値が決まって来るので、需要が少ない年齢になるとどうしても相場は下がる傾向が強いです。

パパ活のお手当平均相場については以下にまとめているので参考にして下さい。

パパ活お手当の平均相場

パパ活で年齢を嘘ついても問題ないか？

パパ活の出会いは殆どの人が個人情報は出さないので、年齢も嘘を付いて問題ありません。

プロフィール上でサバを読むのは問題ありませんが、一部本人確認などで年齢を書類と揃えられる場合もあるので注意が必要です。

ただ、一番注意しておかないといけないのはサバの読み過ぎ。パパ活は実際に会ってデートするので、「なんか写真とイメージが違うし、実物が老け過ぎだろ」と男性に思われると、待ち合わせ場所で逃げられたり、ドタキャンの原因になるので注意が必要です。

サバを読むにしても見た目からバレない程度にしておかないと、時間と労力を無駄にして終わります。

それから18歳未満が他人の公的書類を流用してアプリに登録して来る事がありますが、これは法的に問題があるので絶対に止めましょう。

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ジン

パパ活歴8年目の40代の現役パパ

本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は25年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」など雑誌に取材協力。

20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり、ネットの出会いやパパ活に関して裏表何でも知っています。

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