Twitterパパ活が危ない理由とサイポリの見分け方

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Twitterでのパパ活が危険な理由と、警察(サイポリ)の特徴や見分け方、逮捕や補導に関した情報、通や凍結に関した情報なども紹介します。

Twitterパパ活のやり方や探し方

パパ活をやりたいと思った時、先ずは相手を探す事から始まります。

交際クラブやパパ活アプリはパパ活専門サービスですが、Twitterはパパ活専門サービスじゃないので、先ずはパパ活目的の人を探さないといけません。

無暗に「パパ活興味ありませんか?」なんて声をかければ、悪質ユーザーとして通報され垢バンされる可能性もあります。

相手を探すにはハッシュタグや専門用語を使いましょう。

パパ活をやっている人が良く使っている「#ハッシュタグ」です。

パパ活をやっているけど、SNSではパパ活相手を募集しておらず、パパ活の毒を吐きたいと言うPJさんが使っている場合もあるので、本当に出会いを探しているのか注意が必要です。

パパ活ではアプリなどでも専門用語を使う事が多いので、そちらも確認しておきましょう。

これらのパパ活用語を使って検索し、出て来たアカウントを見て、パパ活をやってる感じだったら、フォローし合ってDMでやり取りすると言うのが基本です。

リプライやメンションを送ると表でのやり取りになってしまうので、基本は避けた方が良いです。

Twitterパパ活が危ない理由:警察(サイポリ)編

逮捕

パパ活で相手を募集する時にTwitterを利用する人がいるが、SNSで募集すると警察(サイバーポリス、サイポリ)に見つかり、逮捕・補導される可能性はあります

そのサイポリ対策として、どういうパターンだと逮捕・補導されるのかと、Twitterでの警察の特徴と見分け方を紹介します。

併せて一般人を装った「おとり捜査」は違法ではないのか?パパ活でTwitterを利用している人はきちんと把握しておきましょう。

Twitterパパ活で警察(サイポリ)に補導されるパターン

サイポリはパパ活やママ活が児童買春に繋がっているとし、特にSNSのTwitterで監視を強化しています。

お客のパパやママに成り済まし、パパ活やママ活を希望している18歳未満や中学生や高校生に対し、メッセージ送り待ち合わせします。

待ち合わせ場所に行くと補導されるという流れです。

18歳になると出会い系サイト、パパ活サイト等を利用できるようになりますが、高校生はどのサイトも規約で登録できないとしており、警察も補導の対象にしています。

サイポリに補導された児童の数
ソース:警視庁

■期間
平成30年6月14日から10月31日までの間

■対象
警視庁にサイバー補導された子ども
合計352人(有効回答率97.8パーセント)

その他、お客を募るツイート、ハッシュタグ、キーワードや隠語を使っているユーザーに対して、直接Twitter上で注意し削除する呼びかけも行い始めています。

埼玉県警少年課サイバーポリスが上記のツイートの様に、「パパ活」「ママ活」相手を募集しているアカウントに対して、個別に警告を送っている。

警告を送っている相手を見てみると、警告の対象は児童と思わしきアカウントと、そのアカウントに対してリプしているアカウントに対してだと分かります。

これは、その通りに「警告」であり、これ以上話を進めたり、実際に出会いに発展する様なら児童は「補導」すると言う事です。

後述しますが、おとり捜査の様に、警察が男性を装って女児にアプローチする事もあります。

他の都道府県の警察も同様に行っているので、Twitterで誰からでも見える場所でパパ活相手募集していると分かる内容だと、補導や警告の対象になります。

愛知県警が2019年10月よりツイッターで「パパ活」「援交」を希望し相手を探している児童や、それに対して返信しているアカウントに対して警告を行ってきた結果、同様の投稿は1年で2万件減少したとされる。

18歳以上、19歳等もサイポリから警告は来る?

見た所、明らかに大人と分かるアカウントに対しても警告を行っています。

ただ、売春などの行為に繋がるからと男女共に呼び掛けているだけで、大人に対してはパパ活相手募集だけでは補導したりできないので、警告し少なくとも児童に手を出す事は止めてねと言う意味が強いと思います。

注意点

また、大人の女性に対しても警告は行っています。

売春は個々で行うなら罰則はありませんが、誰しもが見れる場所「公衆の目がある場所(路上、ツイッターなど誰しもが見れる場所)」で買ってくれる相手を呼びかける行為は違法で摘発されます。

更に「公衆の目がある場所」で売春相手を募る女性に対しては18歳以上どころか、20歳以上の成人女性でも補導が可能となっています。

売春防止法の第二章:刑事処分(第五条の一)公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。

六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。

ソース:e-GOV

ツイッター含めてSNS上で広く呼び掛け、客を募る行為はこれに当たるので、警告は当たり前ですし、摘発される行為なので絶対に止めましょう。

因みに、18歳になったとしても高校生は売春云々抜きで、「パパ活」だけで補導の対象にすると警視庁は随分前から名言しているので、18歳になったから大丈夫なんて思わない様にしましょう。

Twitterパパ活で警察(サイポリ)に逮捕されるパターン

男性が逮捕されるパターンと、女性が逮捕されるパターンがあるので、きちんと確認しておきましょう。

男性が逮捕されるパターン

注意点

18歳未満と出会いを求めた場合は危険だし、何らかのHな事をしようとすればアウト。ただ、買春に関しては罰則がないので児童相手じゃなく大人同士なら逮捕されない。

単にデートだけをするなら法律に違反しないと言われていますが、デートをする対価としてお金を払ったり、何かを買ってあげたりするならアウトの可能性は高いと法律の専門家も言っているし、当たり前ですが何か卑猥な事をした時もアウトです。

パパ活やママ活は、そもそもがお手当やプレゼント前提のお付き合いなので、18歳未満の呼びかけに応じたり、募集に返信したりしているなら、その時点で警察にマークされていると思って良いでしょう。

直ぐに逮捕されなくても、何かあれば後日逮捕される可能性はあります。大人が18歳未満に対して「私とパパ活しませんか?」など呼びかけるのも同じです。

ソース:ABCニュース

児童買春の疑いで逮捕されたのは、大阪市の職員で、財政局船場法人市税事務所に勤務する、森口雄介容疑者(40)です。

森口容疑者は去年1月、大阪府内のホテルで、当時中学生の少女に現金1万円を渡し、みだらな行為をした疑いがもたれています。

警察が去年4月、サイバーパトロールで食事やデートに付き合う対価として金銭を受け取る、いわゆる「パパ活」をしていると思われる、女子生徒の書き込みを発見。スマートフォンの履歴などから、森口容疑者が買春した疑いが発覚しました。

サイポリに直接見つからなくても、児童と出会えば、その児童から芋づる式に逮捕される良い例です。

たった1回の過ちで将来を棒に振る事だってあります。高校生じゃない18歳、高校を卒業した18歳以上なら、パパ活サイトに登録できるので、それまでは我慢しましょう。大人は大人同士楽しみましょう。

注意点

未成年者に金品を引き換えに出会いを要求するなどした場合、各都道府県の条例違反になる可能性が高いので、違法になる可能性が高いです。

また保護者から「金品を使って呼び出した」誘拐だと被害届を出される可能性もあります。

過去にも未成年者誘拐罪は「例え本人(18歳のJK)の同意があったとしても、監護者等の同意がなければ本罪を構成しうる(福岡高裁判決昭和31年4月14日など)」と判決が出ている。

ここから考えて、18歳未満や18歳でも高校生と出会いを求める事はめちゃくちゃ危険だと言う事は分かると思います。

女性が逮捕されるパターン

良い例・メリット

売春相手を不特定多数に呼びかけ募集すると逮捕されるが、大人同士の閉鎖された場所でやり取りした場合は処罰がないので逮捕されない。

閉鎖された個々のやり取り、例えばお互いしか見れないDM、LINE、実際に会って2人だけの会話で大人を持ちかけるのは、処罰されません。

大人を持ちかけて売春で逮捕されるのは、公共の場など不特定多数に呼びかけ募集する、それに準ずる行為をやった場合。

例えば街中で売春相手探しで色々な人に声をかけるのはアウトだし、TwitterなどSNS上で募集するのもアウトで、パパ活アプリのプロフィールなどに書くのもアウト。

パパ活アプリなどでお互いしか見れない場所でのメッセージ交換でオファーするのはセーフ。

Twitterで警察(サイポリ)がパパ活おとり捜査はあり?

サイバーポリス(サイポリ)

「サイポリは、サイポリですか?と聞くと嘘をつかない。嘘を付いたらおとり捜査になって違法だから警察はやらない」等と噂がありますが、これは間違いです。

注意点

パパ活で児童買春しようとする男性に、18歳未満のパパ活女子と偽って接触し逮捕するとおとり捜査で違法捜査になります。

しかし18歳未満に対して行っているのは逮捕が目的では無く「保護」し「補導」する為なので、おとり捜査にはならず違法ではありません。

1つ1つの案件を調べるより、パパ活をやっている18歳未満の児童をターゲットに絞り、その児童を補導、保護者の同意のもとスマホの通話やメッセージの履歴を解析し、芋づる式にアホな大人を逮捕していくという感じです。

パパ活をやっている女児は、1回だけではなく、何度もやって稼ごうとするので、必ずどこかで足が付きます。

その女児と関りを持っていたら別事件の捜査から辿り着くと言う事です。実際にこれで逮捕されている人は今年だけでも何人もニュースになっています。

SNSは最初の段階は誰からでも見える場所で、何かしらのアクションを行うので、サイポリにとっては絶好の釣り場です。

パパ活アプリは18歳未満は利用不可なので基本的にサイポリはいません。

身分証を偽り登録しているユーザーと思わしきアカウントは、運営側は直ぐにアカウント削除するし、悪質な場合は警察に通報します。

Twitterパパ活で警察(サイポリ)の特徴と見分け方

埼玉県警少年課サイポリが「パパ活」「ママ活」にツイッターで警告

相手の顔写真を貰えばサイポリ対策になる?

残念ながらなりません。警察は1人で捜査している訳ではありませんし、そんな簡単な事で見分けられる程に甘くはありません。

サイポリかどうかという判別を恐る恐るしながら、パパ活をやるのは効率も全く良くないし、サイポリ対策なんて考えない方が良いです。

サイポリの特徴は年齢確認のしつこさ

サイポリを見分ける方法なんて分からなくても、今は警告画像を使って先ずは警告から始まるので、警告された段階で既に完全マークされていると思ったらいいです。その段階で行動に移すのを止めれば補導される事も無いでしょう。

それ以外のサイポリの見分け方としては、先ずは年齢チェックがしつこい事です。18歳未満の児童や、18歳でもあっても高校生を補導するので、18歳未満か、高校生ではないかなどを調べてきます。

ただ、年齢部分は犯罪者になりたくない慎重な男性も要チェックしてくるので、ここだけでは難しいでしょう。

待ち合わせ場所で不自然な人達でいるのが特徴

実際に待ち合わせ場所に行くと、大抵は女児を補導する事になるので女性捜査員も必ずいます。ですから、男女セットの大人が道端や車で待機している様な感じは良く見れば分かると思います。ただ、この状態で逃げるのはかなり厳しいですけど。

18歳未満や高校生は、パパ活をしたくても大人になるまで我慢で、条例や法的に問題ないアルバイトで我慢しましょう。

Twitterパパ活が危ない理由:大人希望は援デリ編

全てモザイク処理をしているので以下の画像は何の事だか分からないと思いますが、先ずはこういう感じで大っぴらに大人系の条件をツラツラ書いている女性は危険です。

ツイッター「パパ活詐欺募集」Amazonギフト券の先払いは超危険

これは一般女性もやっていますが、一般女性であっても「とにかく金」の女性か、「単なる風俗嬢」な女性なだけなので、何も楽しくありません。

性格もヤバいのが多いので、パパ活としてデートを楽しめる様なタイプは本当に少ないので、まともな女性を探したいなら交際クラブかパパ活サイトにしましょう。

こういうテンプレート的な感じでやっているのは、一般人じゃない場合も多く、大半は「援デリ業者」です。

本来、お店に直接連絡してデリヘリ嬢を呼べば、2時間2万円で遊べたのに、ツイッターのパパ活経由で援デリ業者に捕まると、一般人として来るので交通費も併せて倍~3倍近く掛かります。

入り口を変えただけの援デリ業者が儲かるだけで、男性側は損するし、本来の目的である一般の女性と遊びたいという目的も達成できません。

業者が他人の画像を違法流用

最近はエロ系の画像だと業者とバレバレになってきているので、一般的な女性の画像を使っています。この画像はSNSや掲示板などで拾ってきた他人の画像を違法流用している事も多いです。

先ほどのエロ系キーワードで出てきた女性らの画像を、グーグル画像検索すると、こうやって出てきます。

左は画像コミュから引っ張ってきた物、右は元アイドルで現在はモデルや女優をやっている女性の画像を流用している事が分かります。

これは一部で、例えばフェイスブックなどから引っ張って来る事も多いので、それらは画像検索に引っかかりません。

ただ、まともに考えて、エロ系の相手を募るのに、SNSと言う誰でも見れる場所に顔写真などを掲載しますか?

SNSより閉鎖的な出会い関連のアプリやサイトならまだしも、SNSなんかに「今日エッチしましょう!」的な文章と共に、画像なんて掲載しないのは冷静になれば分かる事でしょう。

Twitterパパ活が危ない理由:詐欺編

パパ活相手を探している人を狙う詐欺師も多く潜んでいるのがSNSの危険な所です。交際クラブが間違いないですが、最低限パパ活サイトを使いましょう。

パパ活サイトは登録して利用する際に年齢確認は必須、電話番号などが必要になる場合が多いので、詐欺師がアカウントを量産できにくくSNSほどの危険はありません。

先払いで出会えない

女性
女性

お金をその場で渡されずヤリ逃げされるのが怖いので、支払い方法は、アマギフ3万先払いのみです。LINE教えます。

予約制なので、お支払い後にLINEかカカオ教えて、日程などの予約を入れます。

これ、パパ活じゃなくても良く見る詐欺のパターンと一緒です。

現金振り込みだと足が付く可能性が非常に高いから、アマゾンギフト券や電子マネーなどを送ってくれと言う話。

支払いが確認されたら予約し…って、先払い予約制の風俗って事です。ただ、予約日に会えないと言うのが殆どで、3万円分のアマギフをだまし取られるだけです。

パパ活は先払いが基本ですが、あくまで会ってから先払いするのであって、会う前に先払いは単なる詐欺なので気を付けましょう。

ぼったくり店に連れて行かれる

ぼったくり店が集客の為に使っている事もあります。

楽しいデートと思いきや「おすすめのお店あるので行きましょう!」と言われて、一緒に行き2時間程度飲むと、お店はぼったくり店で高額請求される結果に。

相手の女性も店のスタッフや、店とグルになっている協力者なだけだったと。

高額セールスやマルチ勧誘される

稼ぎたい女性をターゲットにする事も多いマルチ勧誘にも使われています。

パパ活女子=稼ぎたい人なので、そこをターゲットにマルチ勧誘し、稼げるからと商品を買わせて自分の子にする詐欺営業の為だけに出会いを求める男性がいるので注意が必要です。

Twitterパパ活が危ない理由:通報やアカウント凍結編

Twitterは公序良俗に反するアカウントは凍結する事も度々あります。

実際にこれまでパパ活募集系のアカウントは一斉凍結が行われた事が何度もあります。パパ活募集だけではなく、単に「パパ活」と言うキーワードを使っていただけでも凍結された事もあります。

他者の妬みなどもあるパパ活ですので、反感を買い過ぎると多数の通報がされ凍結に至る事もあるので注意が必要です。

Twitterパパ活をやるなら、複垢を用意した方が良いでしょう。

Twitterパパ活と他サービスの比較

SNS

Twitterに登録する際は、メールアドレスだけで可能で年齢認証は必要ありません。また、無料で利用できるので、お金が無い人も利用可能です。

交際クラブやパパ活アプリは年齢認証が必要ですし、利用にはそこそこの料金が掛かります。

その結果、Twitterパパ活にはお金を使いたくない男性が集まるし、男女共に年齢確認できない、登録の為の電話番号や身分証を出せない、迷惑行為や通報多数で再登録できない様な、正に底辺が集まっていると思って良いでしょう。

出会いの場交際クラブパパ活アプリ出会い系サイトSNS
料金×
ユーザー数×
ユーザーの質×
出会い易さ×
パパ活相手の見つけ易さ
出会うまでの労力××
安全性×
業者やサクラ×

私は質の高い相手が見つかる順番を「交際クラブ>パパ活サイト>出会い系サイト>SNS」と説明しています。

  • 交際クラブ=高級会員制クラブ
  • パパ活アプリ=人気のキャバクラ
  • 出会い系=場末のスナック
  • SNS=ナンパ待ちが集まる公園

出会いに金を使いたくない、会員登録など面倒な作業をしたくない人、電話番号認証や年齢確認がある場所には登録できない人、パパ活アプリなどでは悪質判定され再登録できない人などが殆どなので、男女共に質がヤバイ。

まともな女性は避けるし、稼ぎが良い質の良いパパを見つける為にデートクラブやパパ活サイトを利用します。

パパ側もまともな人は質の悪い女性が多かったり、犯罪に巻き込まれる事が多いSNSを出会いのツールとしては利用しません。

男女共に質の悪い人が集まっていて危険性は高いので、SNSはおすすめしません。パパ活をやりたいなら、私が実際に使い続けている専門アプリなどを使って出会いを探しましょう。

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ジン
ジン
パパ活歴8年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は25年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」など雑誌に取材協力。

20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり、ネットの出会いやパパ活に関して裏表何でも知っています。

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