パパ活でホテルから逃げる相手への男女別の対策

パパ活で逃げる男性
ジン
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パパ活でよくあるトラブルの1つが相手に逃げられる事。今回はホテルデートで逃げる相手への男女別の対策や予防、逃げた相手への対処法を解説。

参考

ホテルデートに関する基本的な情報は以下の記事を参考にして下さい。

パパ活ホテルデートの相場とスムーズな流れ

パパ活でホテルからの逃げるパターンやタイミング

パパ活のホテルデートで相手が逃げるタイミングは男女で違います。それぞれ、どういうタイミングで逃げられる可能性があるのか把握しておきましょう。

男性が逃げるタイミング

  • 自販機でジュースやタバコ買ってくると言い逃げる
  • トイレやシャワーやお風呂に行く時
  • 相手が寝ている最中に逃げる
  • ホテルを出る時に1人で車に乗り込んで逃げる

女性が逃げるタイミング

  • 自販機でジュースやタバコ買ってくると言い逃げる
  • トイレやシャワーやお風呂に行く時
  • 相手が寝ている最中に逃げる
  • ホテルや部屋に入る前にちょっと電話してくると逃げる
  • 食事デートからホテルへ行く途中で逃げる
  • 食事デート中にトイレに行くと言って逃げる

パパ活でホテルから逃げる相手への男女別の対策や予防

パパ活でホテル

ホテルへ向かう前から事後までに気を付ける事

  • 男性は先渡しは食事デート分だけ、大人分は部屋に入ってからにする
  • 女性は部屋に入ったら必ずお手当は先渡しで貰う
  • ホテルに行く途中でドリンクなど必要な物を買っていく
  • 買い忘れた場合は部屋を出ずにルームサービスで頼む
  • お互いの荷物を直ぐに取れないクローゼットの中などにしまう
  • トイレに行く時に全ての荷物を持って行く時は注意する
  • シャワーやお風呂は一緒に入り出る
  • 安心できる相手以外とは仮眠やお泊りしない

これらの点を必ず実践すれば、男女共に相手に逃げられると言う事はありません。

SNSなどでホテルOKの相手を見つけない

SNSは本人認証も年齢確認もなにもせずアカウントを作れます。ですので、パパ活の出会いの場としては最底辺で、犯罪系や業者が大半です。

パパ活アプリでも逃げる人はいますが、それでも年齢確認し有料で使っているので、SNSに比べると少ないです。

交際クラブなら、お互いが合意した事に逃げる様な人は殆どいないので、先ずは出会いの場から見直す事も大切です。

パパ活ホテルデートで逃げてしまった時のリスク

パパ活で逮捕される
  • 大人のお手当は逃げても払う義務はない
  • アプリなどで通報され垢BANされたり新規が見つからなくなる
  • ネット上に個人情報を晒される可能性がある
  • 周りにパパ活をばらされ社会的信用低下
  • 繰り返している事がバレると計画的と詐欺で立件も

デートに対するお手当は契約を果たさないと法的な問題になると言う弁護士さんはそこそこいますが、大人の関係の部分に関してはやり逃げしても、貰い逃げしても無理。

気が変わったと言われたら詐欺で訴える事も難しいが、何度も繰り返して同じような被害を受けている人が多いと分かれば詐欺で起訴される可能性も出てきます。

詐欺は罰金刑はなく懲役刑だけなので、有罪になったら何年も刑務所に入る事になる重い罪なので、そうならない様にしましょう。

パパ活で逃げられた場合の対処法

警察官
  1. 自分からは連絡手段をブロックしない
  2. 出会ったアプリなどで通報する
  3. 警察や弁護士に相談するケースかどうかを判断
  4. 次の時は必ず予防策を頭に入れて実践する

自分からは連絡手段をブロックしない方が良い理由

逃げた相手は、殆どが逃げるつもりで逃げていますが、万が一に何らかの理由でその場をいなくなった場合に、相手から連絡を入れてくる可能性があります。

また、逃げた事に対して連絡を入れたら、思い直して謝罪や補償の為に連絡を入れる人もいます。

そういう連絡を受ける為にもブロックはしない方が良い。

出会ったアプリなどで通報する

相手からブロックされるか、連絡を入れても全く返信が無い場合は、出会ったアプリなどで通報しましょう。

通報したら運営がどうにかしてくれる訳ではありませんが、アプリ上で危険人物と分かるので、他の被害者を減らせるし、逃げた人は新規を探しにくくなります。

警察が動いてくれるケースだったら、アプリの登録や利用履歴などログを開示して貰う事にもなるので、アプリには通報しておいて損はありません。

警察や弁護士に相談する方が良いケース

  • 相手の金品を奪って逃げた
  • 奢る約束のホテル代を払わず逃げた
  • 男性が逃げて払えないのでホテル代を払わず逃げた
  • 相手を帰るのが大変な場所に置き去りにして逃げた
  • ゴムを付けなかった
  • 嫌がるプレーを無理やりやった
  • 同意なく写真や動画の撮影
  • 性病を移した
  • 妊娠した相手から逃げた
  • 逃げた相手の個人情報をネット上に晒した
  • パパ活の事や肉体関係などを公然と周囲にばらす

これらの行為は法的に責任を問われる可能性があるので、絶対にやらない様にしましょう。相手に逃げられてムカついても自分を守る為に冷静になって下さい。

警察などでは取り扱って貰えない場合は、今回は勉強代と思うしかありません。「パパ活でホテルから逃げる相手への男女別の対策や予防」を実践して下さい。

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ジン
ジン
パパ活歴8年目の40代の現役パパ
パパ活歴8年目のアラフォー現役パパです。本業はIT系フリーコンサルタントでネットの何でも屋、ネットの出会いに関しての歴は26年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」等の雑誌で取材協力。

20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しWebサイトの作成や集客コンサルの仕事を通じで複数のネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり、ネットの出会いやパパ活に関して裏表何でも知っています。

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