パパ活でブロックして逃げた詐欺師と連絡を取る方法

パパ活で出会った相手と会ってみたけどいい感触が得られなくてブロックしたという人は多いと思います。
しかし、中には相手の男性が詐欺師でいきなりブロックされ連絡が取れなくなったと言う事もあります。
そういう時に連絡を取る方法を幾つか紹介するので参考にして下さい。
また、ブロックされる事が多い人の特徴も併せて紹介するので、自分がそれに当てはまっていないかもチェックしておきましょう。
パパ活でブロックされる事が多い人の特徴
パパ活でブロックされる事が多い人の特徴としては以下です。
- 上から目線で偉そう
- 勘違い野郎が一方的に逆切れ
- 自分勝手で自己都合ばかり押し付ける
- 条件が多過ぎる
- 相場観を分かっていない
- 相場に見合わない相手
- マナーや常識が無い
- 無理に体の関係を迫る
- とにかく金出せば良いと思っている
- とにかく金よこせと言う感じを出す
多くの人はまともにやっていますが、こういうタイプはボチボチいますよね。交際クラブには殆どいませんが、パパ活アプリにはたまに見かけます。SNSなんてこんなのばかりです。
この手の人じゃない限りは、お付き合いに発展するまでにブロックされる事は少ないでしょう。お付き合いを始めた後にブロックされる原因としては…
- お手当交渉の決裂
- 条件が合わないと感じてきた
- 相手の要求が多くなり負担になった
- 相手が本気になり面倒になった
- 相手がストーカーになった
- 家族や恋人にバレた
こんな感じの原因が多いです。こうなると完全にお別れになるし、後々面倒になりたく無いので完全に切るというスタンスでブロックします。
ただ、ここまでに挙げた原因ではない場合も稀にあります。それが相手が詐欺師だった場合です。
パパ活相手にブロックされた!逃げられた!

パパ活で会った男性とホテル行ったら、シャワー浴びている最中にいなくなってて、ヤリ逃げされた…
こんな感じでヤリ逃げされたという女性は初心者には少なくありません。手口としては…

大人アリ◯万円でどう?終わった後にきちんと払うから

今日は持ち合わせないから、次のデートの時に一緒に払うから、今からホテル行かない?
こんな感じで後払いにした結果、払って貰えなかったというパターンが多いです。

この封筒にお金入れるね。俺も逃げられた事があって不安だから、これをこのロッカーに入れるから…。
はい、鍵渡しておくから、終わったら取りに来て
こちらは手の込んだ詐欺ですが、実際に撮りに行くと封筒はあるがお金は入っていない封筒とすり替えられていたりします。
大切なのはお手当は先渡しで貰う事。食事して良い雰囲気になってホテルへとなれば、ホテルに入る前に必ず貰っておきましょう。
雰囲気が悪くなるかもしれませんが、関係が浅い相手には必ず先渡しで貰いましょう。
関係が深くなって大丈夫だと思うのなら、ホテルで事後などでも良いかも知れませんが、あまりおすすめしません。
そもそも、初回は体の関係を持つのは危険です。
初回はお互いに相手がどういう人物かを見極めるのに使い、その後に発展しても良いと思う相手とだけにしておいた方が、ブロックされて逃げられると言う事もありません。
こういうパターン以外にも、食事デート中にトイレに行くと言って逃げる、食い逃げ男もいます。実際に被害に遭ったという女性のツイートも多々あるので、それにも気を付けておきましょう。
パパ活でブロックし逃げる詐欺師と連絡を取る方法
相手が詐欺師だった場合、何とかして連絡を取りたいと思うけど、LINEもSNSもパパ活アプリも、どれも全てブロックされていて連絡が取れないと言う事が多いでしょう。
そういう時には以下の方法を試してみましょう。
LINEでブロックされた人と連絡を取る方法
グループトークからメッセージを送る
ブロックされた人を招待する事はできませんが、既にグループ内にいる場合は、グループトークでメッセージを送れます。
ただ、グループに他の人がいる場合、この人達にも送られるので、それでも良いという場合に限ります。
LINEギフトを送る
こちらもブロック前に同じグループにいる場合に可能な方法で、LINEギフト機能を使ってメッセージと同時にプレゼントします。プレゼント付きだと見て貰える確率が上がります。
ただ、こちらもグループ全員に見られるし、プレゼントも送られるので気を付けましょう。
新規アカウントから送る
新規アカウントを作った場合に、こちら側から相手を友達追加できるのには条件があります。
「電話番号を知っていて電話帳に登録しLINEと同期している」「IDを知っている」「間を繋ぐ友達がいる」「QRコードを知っている」の4つです。
パパ活の場合は間を繋いでもらう事は厳しいし、詐欺師なら電話番号は教えないので、IDかQRコードになるでしょう。
IDの場合は永続的に変更は不可なので良いですが、QRコードは更新すると以前の物は期限切れで使えなくなるので、QRコードの場合は期限切れじゃないか確かめてから新規アカウントを取得した方が良いでしょう。
SNSやパパ活アプリでブロックされた人と連絡を取る方法
SNSの場合
新規アカウントはメールアドレス1つで直ぐに作れるので、サクッと作りましょう。相手のIDやプロフィールURLが分かれば、即リプ可能なので、これで問題ないと思います。
パパ活アプリの場合
こちらも新規でアカウントを取得しましょう。例えばペイターズなら一旦退会して7日間空ければ、同じ電話番号で新規登録が可能になっています。
新規に作ったアカウントはブロックされていないので、相手のプロフィールを覚えている限り検索条件に当てはめて探し出しましょう。
ペイターズなら有料ですがゴールド会員になるとフリーワード検索が可能なので、探し出しやすいです。
ちなみに、電話番号ブロック可能なアプリの場合、相手に電話番号を知られていると登録した瞬間にブロック状態になるので、この点には気を付けましょう。
そういう事からも、パパ活相手にブロックされたら、そこまでの縁だったとか、いい勉強だったとし、次に活かす方が良いと思います。
アプリ開けば相手は山ほどいるので、1人に固執する様な事は止めましょう。