パパ活兼業を会社員がバレずに上手くやる方法

パパ活で兼業を始めたい女性会社員の方、既にやっているけど会社にバレるのが不安な方に、バレずに上手くやる方法を解説します。
パパ活を会社にバレずにやる方法やポイント
- 副業や兼業に当たるなら確定申告を行う
- 副業分の住民税の徴収方法は普通徴収を選ぶ
- 赤字申告をしない
- 贈与税の非課税枠110万円を超えたら確定申告を行う
- 身バレしない出会いの方法を使う
- 稼いだ金を派手に使わない
- 信頼できると思う人にもパパ活の事は言わない
- SNSなどをやらない
- 社用のPCやスマホを使わない
- 会社など身バレする個人情報を教えない
会社にバレずパパ活をしたい女性は、上記は絶対に守るべきポイントです。以下、それらについて詳しく説明していきます。
副業や兼業となるパターンと会社にバレない方法

- 定期的に副業として継続して行っている
- パパ活の収入の方が主な収入になっている
この様な場合は、贈与ではなく雑所得や事業所得として所得税を払わないと、税務署から指摘を受ける事になります。
無申告の脱税で会社にバレない様にする
給与所得があり副業でやっている場合、雑所得を含む所得が20万円を超える場合に、給与所得がない場合は48万円を超える場合に確定申告が必要になります。
これらは経費を引いた後の金額なので、例えば年100万円貰ったけど経費で85万円使ったなら確定申告は不要です。ただし経費がきちんと認められる場合です。
面倒だ、税金を払いたくないと無申告でいると、税務署から脱税とされ、本来支払うべき住民税などが未払いの状況になるので、会社へ連絡が行く場合があります。
悪質で刑事罰となった場合、それに直接関係がない限り会社へ連絡が行く事はありませんが、報道などから知られる事もあります。
副業分の住民税の徴収方法は普通徴収を選ぶ
総所得が上昇すれば住民税も上昇し、それを払う会社が住民税の上昇によって副業をやっていると気付きます。
それを防ぐ為に確定申告の際は、副業分の住民税の徴収方法は普通徴収を選んで、その分だけ自分で納める様にしましょう。
副業分の赤字申告をしない
事業なら赤字の年は赤字申告を行い、翌年以降の利益を減らし税金を減らしたいと思いますが、副業でそれをやると会社が本来払う住民税より安いのでバレます。
事業としては勿体ないですが、会社バレしない為にも赤字申告はしない様にしましょう。赤字の年は確定申告はなにもせずで構いません。
贈与税は年間110万円までは非課税

不定期か少額のお小遣いとして貰っているなら贈与税
ソース:国税庁
基礎控除後の課税価格 | 税率 | 控除額 |
200万円以下 | 10% | |
300万円以下 | 15% | 10万円 |
400万円以下 | 20% | 25万円 |
600万円以下 | 30% | 65万円 |
1000万円以下 | 40% | 125万円 |
1500万円以下 | 45% | 175万円 |
3000万円以下 | 50% | 250万円 |
3000万円超 | 55% | 400万円 |
平均して月に約8万3千円を超える額、年間110万円までは非課税で確定申告は不要です。これは1人当たりじゃなく、複数人からならトータル、例えば3人から40万円貰えば120万円になるので申告が必要です。
現金だけではなくプレゼントの額も入るので、高額バッグやアクセサリーなどを貰うと注意が必要です。
贈与税は支払っても扶養から外れる事はないし、住民税も発生しないので、こっそり申告すれば、会社どころか家族にもバレません。
身バレしない出会いの方法を使う

- 高級交際クラブを利用する
- アプリは身バレしない使い方をする
高級交際クラブを利用する
パパ活と言う市場では女性は顔出ししないと相手が見つからない事が多いので、なるべく見られる人を絞る事が大切です。
また、不特定多数より少数と知り合って仲良くした方が、情報も漏れにくいのでおすすめです。そういう観点から太パパを1~2人ゲットした方が安全で良いでしょう。
高級交際クラブなら、男性は入会費で数万円~数十万円、1人の女性とデートセッティングだけで数万円は最低でも掛かるので、入会している男性はお金に余裕がある限られた人だけです。
最大手で全国の都市に支店がある「ユニバース倶楽部」が一択でおすすめ。住んでいる地域にない場合はアプリを上手に使いましょう。
身バレずにパパ活アプリを利用する方法
身バレを最大限防止を第一にするも、アプリを使いたい方は上記の3つをおすすめします。特にペイターズは身バレ防止機能がしっかり備わっているので入れておきたいアプリの1つです。
パパ活市場は、女性は顔写真がないとマッチングしない場合が多いので、顔写真は載せて、不特定多数に見せずに自分で選んだマッチング相手だけに見せると良いでしょう。
どうしても顔写真は無理と言う場合は、スタイルが分かる写真くらいはあった方が良いです。プロフィールに会社や業界が分かる様な内容は絶対に掲載しない様にして下さい。
稼いだ金を派手に使わない

稼ぎに見合わないお金の使い方をすれば、「どうやってお金稼いでいるの?」と友人や同僚から思われるし、嫉妬から税務署に通報される事もあります。
たくさんお金を使えるようになっても、周りの人にバレる様な使い方は避けましょう。
現金だけではなく、ブランド品が多くなっても「なんか怪しい事やってる」と思われます。プレゼントで貰ったとしても、1つ使うくらいなら良いが、ブランド品だらけにしたり、毎日違うブランド品を使ったりすれば怪しまれます。
信頼できる人だって、嫉妬すれば税務署や会社へチクる事もあります。
せっかく稼いだお金、手に入れた高級品ですので使いたい気持ちは分かります。そういうのを使っても通報や嫉妬しない様な相手を作りましょう。
通報されなくても高額出費が目立てば税務署から目を付けられる事があります。適切な申告を行っていれば良いですが、注意が必要です。
パパ活相手に会社など身バレする個人情報を教えない

- 社用のPCやスマホを使わない
- プライベートで使う連絡先は交換しない
- SNSに連絡先を紐づけしない
- SNSをやらない
- デートの場所は厳選する
- 個人情報に繋がる会話は避ける
- 相手の男性に送って貰わない
- 現金で貰う
- 人件費として貰わない
連絡先はかなり仲が深まるまでは捨て垢にできるLINEとかにして、プライベートで使用している大切な番号やアカウントの物は教えない様にしましょう。
SNSは写真などアップしたり、誤爆してしまったりでバレる危険性があるのでやらないのが1番良いです。
連絡先からアカウントバレ、そこから職場バレ、更に職場に通報なんて事もあるので、連絡先の紐づけはしないのと、推測されやすいIDなども避けましょう。
なるべく会社の人に会わない場所を選ぶ以外に、デートの場所は夜の繁華街だと同伴の客とキャストに紛れて、歳の差カップルがいても目立ちません。
もし見られても「たまに行くバーで知り合って食事でもって話になって…」なんて言い訳できる場所にしておきましょう。
相手男性とお別れする事になってトラブルになりストーカー的に。その流れで会社に通報などされない様に、仕事や業界の話などは一切しない様に。
自宅の大体の場所が分かると仕事の場所まで把握される可能性が出てくるので、デートの帰りは送って貰わず自分で帰る様にしましょう。
お手当は人件費として経費で落とすとか、税務処理も上手くやるからとか言われても、必ず現金でお手当分だけ貰いましょう。
相手の会社の不備から別の収入がバレる事もあるし、相手の会社へ税務調査が入り働いている実体のない人への給与として別の問題になる場合もあります。