パパ活のリスクや危険性まとめ!初心者必見の実態

偽装パパ活で美人局や恐喝やボッタクリ被害に!男性側の被害や危険性
ジン
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パパ活をやる時に初心者は特に知っておきたいリスクや危険性と、それに対する対処法などをまとめました。

ネットの出会いが主なのでリスクや危険性は常に付きまといますが、これを把握しておけば大抵の問題は安全に対処できる様になります。

パパ活の注意点!危険性やリスク一覧

パパ活で女性側が注意すべき危険事物や要注意人物の特徴と見分け方

知らない者同士が出会うので、ネットの出会いで言われる危険性やリスクは全てパパ活でもあります。

主な危険性やリスクは結構あるので、ここで引く人もいると思いますが、ちゃんと対処法も紹介するので安心して下さい。

男性の危険性やリスク

詐欺お金を払ったけどホテルに行く約束を守らず、もしくはホテルでシャワー中に女性に逃げられる。
窃盗ホテルでシャワー中にお金を財布から抜き取られる。
美人局待ち合わせ場所、もしくはホテルなどに行くと怖い男性が現れ脅される。
恐喝や強請り相手の女性に弱みを握られてお金を強請られる。
児ポ18歳未満に手を出してしまい逮捕される。
バレ家族、友人、知人にバレて家庭崩壊する。
晒し女性側が不満を持つとSNSなどに顔写真付きで晒される事もあります。
業者単なるモグリの風俗に捕まったり、高額商品やサービスを売りつける悪質業者、夜のお店の客引きに捕まる。
別人業者に当たる場合はもちろん、素人の女性でも加工が凄い写真だけで判断すると別人が来て苦しい時間になる。
離婚男性は妻がいる人が多いので、バレたら離婚のリスクとなります。
妊娠相手女性を妊娠させれば慰謝料問題、認知を求めての訴訟など大きなトラブルになります。

女性の危険性やリスク

ヤリ逃げお金を払って貰う約束だったけどやった後にお金を払わず男性に逃げられる。
食い逃げ食事中にトイレに行った隙に男性に逃げられお手当どころか食事代も出すはめになる。
窃盗ホテルでシャワー中にお金を財布から抜き取られる。
詐欺クレカの引き落としを俺の口座からにして自由に使える様にしてあげるからと、カードを渡すと不正利用される。
ストーカーパパが本気になり執着しだし家庭や職場にまで影響がある行動を取る様になる。
暴力女性を買っている気分の男性は力の暴力、言葉の暴力などを行う場合がある。
レイプお酒をガンガン飲まされたり、睡眠薬を飲まされるなどし酩酊や昏睡した所をホテルに連れ込まれレイプされる。
殺人事件実際にニュースになった様にトラブルから殺人事件にまで発展した事がある。
業者パパが勉強になるからと一緒に参加したセミナー代が高額で、パパもその一味だった。
補導18歳未満の場合、パパ活は補導の対象となっているので、補導されると将来の道を踏み外す。
イメージ低下友人、知人に知られると売りをやっている様に思われイメージ低下する。
訴えられるパパが既婚者だった場合、関係を持つとパパの妻から訴えられる可能性がある。
すっぽかし、ドタキャン写真を掲載していない、本物とイメージが違う写真を使っている場合、待ち合わせ場所でパパが「なんか違う」と思って帰ってしまう。
逮捕売春は違法ですが個人間のメッセージで条件のやり取りして行う分は罰則が無く逮捕されません。ただ、SNSなど誰からでも見れる場所で行うと、公衆の目がある場所で売春相手を募ったとして罰則があるので注意が必要です。
脱税パパ活で貰ったお金は贈与になるので、贈与税を納めていないと脱税に問われる可能性がある。
訴訟相手の妻にバレて不倫相手として訴えられる。
妊娠望まない妊娠により様々なリスクがあります。

一気にまとめるとパパ活がかなり危険な感じがしますが、あくまでこれだけのリスクがある可能性と言う事で、全てが一挙にやってくる訳ではありません。

また出会い系、マッチングサイトなどでも同様のリスクがあるので、これを分かった上で安全に楽しめる方法を探すべきだと言う事です。

以下、危険性の詳細や対処方法などを紹介するので、長くなりますが安全の為に読み込んでおきましょう。

パパ活の出会う場所の特徴比較

※料金は基本的に男性のみ掛かり、料金1は出会いの場の利用料、料金2はその場所で1人パパ活相手を捕まえるまでの利用料(費用対効果の良さ)

※ユーザー数は出会い目的の人の数、出会い易さは単純に出会いがあるか、見つけ易さはパパ活相手の見つけ易さです

※◎2点、◯1点、△-1点、×-2点で計算

参考:現役が教えるパパ活おすすめの出会う場所トップ10

特徴SNSお水出会い系パパ活アプリ交際クラブバーガルズバ相席居酒屋風俗
ユーザー数×
料金1×
料金2×××
出会い易さ
見つけ易さ×××
労力××××××
相手の質××
安全度×
業者排除××
総合-6点2点6点11点10点-1点0点1点-5点

パパ活相手探しのプラットフォームの比較表ですが、SNSであるツイッターは無料で簡単に使えるけど、それだけに危険が一杯でリスクが高いのと、パパ活で稼ぐにも、パパ活で楽しく女性とお付き合いするにも向いていません。

パパ活のリスクや危険性を避ける9つの方法

  1. SNSでの出会いは避ける
  2. ネットに晒され無い様にする
  3. シッカリ個人情報を守る
  4. 病気や妊娠リスクを避ける
  5. 業者や犯罪者を避ける
  6. 離婚のリスクを下げる
  7. 相手のパートナーとのトラブルを避ける
  8. 相手の夫や妻に訴えられるリスクを下げる
  9. レイプ被害に遭う確率を下げる

1.SNSでの出会いは避ける

Twitterのパパ活希望者は質が悪く安全性が低い

ツイッター

■男女共通の質の悪さ

SNSでしかパパ活が出来ないと言う事は、逆に言えば多くの人がパパ活の出会いの場所にしている交際クラブやパパ活アプリが利用できないと言う事。

その理由として男女共通して言える事は、アプリなどで悪質な行為を繰り返し警告表示や垢バンされた人、もしくは電話番号登録できない人、年齢確認できない人なので、ここにまともな人がいる訳がない。

SNSはメールアドレス1つで登録できるので、美人局、強請り、レイプ、食い逃げ、ヤリ逃げ、業者、児童など子供との出会いを求めているロリコン等、犯罪目的が多い世界となっています。

■男性の質が悪い

男性の質としては、パパ活アプリの月額利用料5千円~1万円をケチる人で、何とか無料で女と遊びたいと考えている人が殆どなので、パパ活で女性に対して支払うお手当も少なくケチるタイプが多い。

金がない人が多いので、そもそもお手当を払わず食い逃げ、ヤリ逃げする男性も多く、更に女性のお金を巻き上げる男性もいるので注意が必要です。

従って太パパは絶対に見つからないと思って良いでしょう。単にヤリたいだけの男ばかりなので、まともなパパ活のお付き合いは出来ません。

■女性の質が悪い

女性の質としては、交際クラブやパパ活アプリに登録できない、もしくは登録したけど全くオファーが無かった人です。

そういう専門的な場所で相手が見つからなかったのですから、質は最下層だと言う事はちょっと考えれば直ぐに分かります。

登録できない=まともな人じゃない、全くオファーが無い=見た目最悪レベル。その上で風俗嬢以上に細かい設定で「〇〇は幾ら」の様にガメツイ設定をしている女性も多い。

パパ活市場はお金を払っても良いよと言う男性より、お金が欲しいと言う女性が圧倒的に多く、男女比2対8~3対7くらいで男性優位で、男性側が選びたい放題の状態。

パパ活アプリや交際クラブにいる女性達はそれを分かっている子が多いので、丁寧に男性に接しますが、なぜかツイッターでは男性を見下した偉そうな女性ばかりです。

女性の中には年齢確認が無いパパ活アプリが無いので、それをクリアできない18歳未満の少女がパパ活相手を探している事もあります。

サイポリは徹底的に監視しているし、児童と出会って何かあったら犯罪者になってしまうので、この点も非常に危険です。

SNSはパパ活希望者が少なく出会い難い

ツイッターはユーザー数がかなり多いので、出会いに利用できなくはありません。

実際に出会いに結び付く事もあるのでツールとしては使えますが、パパ活という専門分野での出会いでは、専門的な交際クラブやパパ活サイトを使うべきです。

SNSユーザー数は多いが、ほぼ全てのユーザーが出会い目的では無く、出会い目的は一部の人でパパ活目的はもっと少ない。
出会い系ユーザー数は多いが、条件なしで出会いたい人も多いので、パパ活相手は見つかるが手間はやや掛かる。
パパ活アプリユーザー数は出会い系ほどではないが、ほぼ全てのユーザーがパパ活目的なので話が早い。
交際クラブパパ活アプリよりも更にユーザーは減るが、全てが報酬ありの付き合いOKで、男女共に質も高い。

パパ活じゃなく、単なる恋愛での出会いにおいても目的や価値観が合わないと、出会いに発展しなかったり、お付き合いは上手く行きません。ですので、目的に合った者同士が出会い易い場所を使う方が効率が非常に良いです。

ネットのサービスはなるべく専門性が高い物を使った方が良いのは、出会いに関してだけではない。パパ活と言う特殊な出会いを求めるなら、パパ活希望者が集まる場所で出会いを求めた方が効率が良いのは当たり前。

Facebookでパパ活はリスクが多過ぎる理由

Facebookフェイスブック

FacebookならSNSの中でも安全なのではと思う人がいるかも知れませんが、パパ活をする上で、ここまで述べたSNSの危険性やリスクに加えて、更にリスクも増えます。

■本名でリアルに繋がっている人が多い

プライベートで使っているアカウントなら、本名利用しており、リアルに繋がっている友達などが友達に入っている人が殆どでしょう。

そういうアカウントでパパ活相手を見つけると言う事は、相手に対して自分のプライベートな事が把握されてしまう危険性があります。

■家族などにバレる危険性も高い

Facebookアカウントがある人は恋人や家族と友達になっている人が多いです。ですから、アカウントをチェックされ、新しく友達になっている人がいたら、そこを辿りどういう人なのかをチェックできます。

それを防ぐ為に急に友達リストを非公開にすれば、ますます怪しいだけです。家族バレした時は、妻からしたら不倫されたのと同じなので、その相手になっていた女性にとっては危険でしかありません。

泳がされ探偵に証拠掴まれ慰謝料請求などに発展する事だってあり得ます。

■本名じゃなくてもアカウントは作れる

Facebookは本名使いが基本とされていますが、仮名や偽名でも利用は可能です。友達数が少ないと変なアカウントに見えますが、友達申請も適当にバンバンやっていけば、ある程度の数は作れるので、見かけ上はまともなアカウントを作る事は可能です。

そういうアカウントを使って、自分の個人情報は出さず近付いてくる人もいます。Facebookでは国際ロマンス詐欺が流行しましたが、これも「Facebookは本人で本名」と言う心理的な所を付いた詐欺でした。

Twitterと同様に幾らでもアカウントは作成できるので、犯罪者が別人になりすまし近付きます。

2.ネットに晒され無い様にする

【P活体験談】パパ活で出会ったキモイおっさん達まとめ

パパ活の「晒し」の現実

パパ活では主にパパ活女子がパパの個人情報や顔写真などを晒す事があります。

この原因としては「食い逃げやヤリ逃げされた腹いせに仕返しとして」だったり「実際に会ってみると事前に約束した条件から下げられた事」等が、原因となります。

ただ、単に「こんなヤバいPがいるから気を付けて!」的な晒しもあります。

どの行為についても、パパ活でヤリ逃げや食い逃げに関し警察や弁護士は介入できない事だと言われているので自己責任となりますが、その腹いせとして相手の個人情報や顔写真をネットに晒す事は違法な事になる可能性があるので、まともな人は止めておきましょう。

まして「こんなヤバいPがいるから気を付けて!」的な晒しは、様々な弁護士サイトを見ましたが単なる誹謗中傷、名誉棄損に当たる可能性が高い様です。

とはいえ、現状は晒し行為は頻繁に行われているので、その一部を見てみましょう。(モザイク加工は当サイトによる物です。実際はそういう処理をせずに晒されています。)

パパ活晒し行為

「気をつけてね〜!ほんとビンボーならpするなや❤︎これでOKするpjもクソやからなwpjしないでいただきたい。調子乗るわけだwww」

パパ活晒し行為02

「このオジサン、ペイターズで同じ写真みつけてブロックしたわwこのシュガのスクショ、年末のよ、、、まだ、やってるとかヤバイなw地雷の予感なので晒します。」

パパ活晒し行為03

「この人、ボンビーpだよw私の希望、言うたらブロック😚ボンビー野郎がpするなや。金持ちになってから出直して♡」

パパ活晒し行為04

「P活報告 聞いてください、太P定期案件 見事にヤリ逃げされましたwwwwwいやー、手並みが鮮やかすぎて騙されてしもーた まーもちろん晒すよん!皆さまお気をつけください!そして、大拡散よろしくお願いします!」

パパ活晒し行為05

「さて,酷い方は晒すと書いたので本日合った酷い方晒しましょうか。最初に現金10万ほど見せてから,カラオケのパセラでヤリ逃げ。プロフは自称ユウキ,港区在住。直接聞いたら渋谷の方に住んでるとか。P活女子気をつけてね!」

ヤリ逃げされた悔しさからと理解しますが、それでもこうやって晒してしまうと、自分が犯罪者になってしまう可能性があるので、同じ様な感情になった人は気を付けましょう。

自分がヤリ逃げされた訳じゃないけど、パパ活サイトなどのプロフィールを「こんな貧乏な奴がパパ活やんな!」的な誹謗中傷なんて、誰が見ても犯罪なんで、この人こそヤバいですよね。

パパ活の「晒し」の有効的な対処法

弁護士

既に晒されてしまっている場合は、直ぐに弁護士を雇って、そのアカウントの持ち主に対して警告して貰ったり、訴訟を起こす事も考えて良いでしょう。

こういう事になる確率を下げる為に出来る有効的な対処法としては、先ずはツイッターなどSNSでパパ活はやらない事です。

これ系の晒しは、SNS、特にツイッターで行われるので、ツイッターでパパ活をやれば、晒されるリスクは必然的に高くなります。

最低でもパパ活アプリを使う方が良いですし、可能なら交際クラブを利用すれば、これ系のリスクは一気に減ります。

女性の質も「交際クラブ > パパ活アプリ > SNS」なので、SNSでパパ活をやれば、質が悪い女性に当たる可能性が高いので、常識やマナーなど無視で、晒し行為に走る事が多いです。

それからプロフィールやメッセージで「とにかく条件、とにかく金」と言う感じの女性も避けると良いでしょう。

こういうタイプは1つ1つに条件を付け、面倒くさいし、自分で細かい設定をかなり設けているので、パパ側に文句をつけてくる場合も多いです。

パパ活女子側は「なるべく高額提示は疑う事」をお勧めします。何も分からず高額条件を提示してくる太パパはほぼいないと思っていいでしょう。

これは金が無い男が、手っ取り早くターゲットになる女性を呼び出す為に使っている事が多く、ヤリ逃げ、食い逃げの被害に遭いやすいです。

平均相場程度で見つけ、その上で太パパにしていく方が無難ですし、太パパ探しをするなら交際クラブなどがお勧めです。

私はパパ活アプリか交際クラブでしか相手は見つけませんし、とにかく金と言うタイプは除外します。

パパ活女子に対して無理強いしたりせず、最低でも相場くらい、良い子ならプラスする等、円滑に楽しくお付き合いするので、晒し行為にあった事は無いです。

ハメ撮り動画や画像が流出

相手の情報をネットにアップして流出させるのは女性だけではありません。

男性では、パパ活女子とのエッチなシーンを撮影し、その動画を無許可で販売したり、エロサイドで公開する人がいます。実際に個人撮影などでエロ動画がアップされ販売されて逮捕と言う事件はここ数年でもかなり起きています。

こういう犯人は個人情報を出さずに近付く事を考えるので、多くはSNSで近付いてきます。

男女共にお互いが安心できるまではエッチな動画は勿論、デート中のツーショットの写真なども撮影しない様にした方が良いでしょう。

3.シッカリ個人情報を守る

個人情報

アプリに登録する際には電話番号や顔写真やクレジットカードなどの個人情報を登録する事がありますが、これらは安全なアプリなら問題ありません。

私が当サイトで紹介しているアプリやサイトは実際に使っていますが、これまで問題が起きた事はありません。

気を付けておかないといけないのは、実際に出会った相手に個人情報をペラペラ喋らないと言う事です。

初回から安心しきって色々と喋ってしまうと、相手が危険な人物だった場合は大きなトラブルに発展してしまいます。

名前は偽名で良いし、住所や職業、家庭の話などもなるべくせずにデートを楽しむ様にしましょう。個人情報を守る方法については以下の記事にまとめているので参考にして下さい。

4.病気や妊娠リスクを避ける

病気

パパ活はデートだけの関係が前提ですが、男女の関係だけあって、体の関係、いわゆる大人の関係に発展する事も少なくありません。

交際クラブ=高級クラブ、パパ活サイト=人気のキャバクラ、出会い系サイト=出会い居酒屋、ツイッター=街中でのナンパなんで、そういう場所で「ドカタ〇〇円、プチ〇〇円」なんて風俗嬢まがいな募集をしている子は、立ちんぼと同じレベルで特に非常に危険です。

体の関係を持つ持たないは各々の自由ですが、持つならゴムは付けましょう。正直、男性側も女性側もネットで出会うなら自分の為にゴムを使うべきだと思います。

一時の気持ち良さの為に、病気になったり、妊娠させてしまったりすると、後が大変なので、私は絶対にゴムは付けます。

生は都度は絶対にNG、定期でもしもがあっても責任を取れると言う相手、この人だったら良いと言う相手だけにしましょう。

妊娠させてしまい、相手は堕胎する気がなければ出産は止められないので。それを無理に止めようと中絶を迫れば強要罪になると弁護士サイトにありました。

生まれたら認知や養育費問題で裁判沙汰になるだろうし、一時の気持ち良さを引き換えにしていいリスクではない事は、まともな頭の男性なら分かるでしょう。

パパ活女子側も、手当たり次第に抱きまくっているアホなオッサンがいると思うので、体の関係を持つ時は、絶対にゴムを付けて貰いましょう。付けないならやらない、それでも無理やりやられたら、それはそれで犯罪として訴えれば良いだけです。

パパ活女子も目の前のお金より、そういうリスクの大きさを知って、自分を守りましょう。

男女共に共通して言える事として、夫や妻、彼氏や彼女などパートナーがいる上でパパ活をやっている場合、性病を移してしまう可能性が出てきます。そうなると、離婚問題や、別れる事になるのは目に見えています。

5.業者や犯罪者を避ける

即金が欲しい!しかし即金系の仕事は危険がいっぱい

ツイッターに特に多いですが、パパ活アプリにも援デリ業者は入り込んでいます。

普通に客を取った場合は1時間1万円~1万5千円程度の援デリ業者でも、ツイッターで「パパ活」と称して客を取ればプレイ代とデート代と交通費まで貰えるので、普通に客を取る以上に儲かるからです。

一般人を求めてパパ活を希望したはずの男性が、単なる風俗の呼び込みに捕まるパターンはかなり多いです。

パパ活アプリや交際クラブの場合、そういう業者は運営側が排除するし、通報を受ければ即アカウント抹消になるので、その点はやや安心です。

業者は基本的に普通の食事デートなどは避ける傾向が強いので、基本的には初回のデートは2~3時間くらい食事のみで終わる事で、こういう業者や美人局などの危険人物は避けられる事が多いです。

女性側も男性が犯罪目的やビジネス目的で近付いて来る事も多々あるので注意が必要です。以下の記事に特徴をまとめているので参考にして下さい。

6.離婚のリスクを下げる

離婚

パパ活は主に男性パパが既婚者の場合が多いですが、主婦などが空いた昼間にパパ活をやってお小遣い稼ぎをしたり、欲求不満の解消をしたりする事も多々あります。

それが配偶者にばれれば離婚の危機になる事は明らかです。離婚の危機になるパターンとしては以下があります。

レベル1パパ活サイトに登録している事がバレた
レベル2パパ活サイトで肉体関係を持てる人を募集している事がバレた
レベル3パパ活相手と密会している事がバレた
レベル4パパ活相手とキスしているシーンを見られた
レベル5パパ活相手と肉体関係を持っている(セックスしている)事がバレた

色々な法律サイトを見てみると、離婚が認められるのはレベル5の肉体関係を持った事がバレたらと言う事ですが、レベル4まででも夫婦関係が破綻してしまう事になるなら、それも離婚が認められる可能性はある様です。

ただ、レベル1~3までは、これで夫婦関係が破綻すると言う事は法律的には認める事は難しいでしょうし、夫婦喧嘩になるくらいかなと想像します。

ここまでなら言い訳も幾らでも言えるし、上手にご機嫌取りをすれば、許してくれる人も多いでしょうから、即離婚のリスクは無いと言う事です。

しかしながら、トラブルに発展しない様に、既婚者がパパ活をする場合はバレない様にする事は大切です。私は独身パパなので特に気にしませんが、相手に彼氏がいたり、夫がいる場合もあるかも知れないので、そういうリスクはなるべく下げる様にしています。

待ち合わせ場所やデート中などに誰に見られているかも分かりませんし、そういう部分まで気を使いましょう。

7.相手のパートナーとのトラブルを避ける

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独身同士で恋人がいない同士なら何も気にせず気楽に楽しめますが、どちらかが既婚者だったり恋人がいる場合は、パートナーにバレるとトラブルに発展する事は目に見えています。その為に、私は幾つかのリスク回避の為の自分ルールを設けています。

1.結婚しているかどうかを聞かない話さない

2.お互いの家庭の話は避ける

3.「私、実は結婚しているんです」と言われたら関係を切るが、既に破綻している状態なら続ける

4.「私、実は彼氏がいるんです」と言われたら、バレる確率が低い時間帯、曜日、場所でしか会わない

5.「最近、彼氏に疑われてて」と言われたら関係を切る

こんな所です。このルールは、どこまで責任を持つか、もし訴えられた場合に慰謝料を払わないといけないのかという所にも関わってきます。

これらの事実を知らない為に、パパ活アプリや交際クラブのプロフィールって、既婚か独身かをプロフィールで設定する箇所はありません。なので、お互い突っ込まないのがルールやマナーと言う物です。

8.相手の夫や妻に訴えられるリスクを下げる

弁護士

様々な法律サイトを見比べた結果は以下です。

■既婚者と知り、肉体関係を持った場合は、明らかに慰謝料の支払いが必要

■既婚者と知る明らかな要素があったにも関わらず、肉体関係を持った場合は慰謝料の支払いが必要

これらで、単に既婚者とパパ活サイトで出会い、デートしただけでは慰謝料の支払いは認められない可能性が高いそうなので、既婚者かどうか聞かず、知る要素も無い様に付き合えば良いと思っています。

ただし既に離婚を認められるような夫婦関係が破綻している場合は、この場合でも慰謝料の支払いは必要ない様です。

後は彼氏の場合は、ここは慰謝料がどうのと関係ない部分ですが、面倒なトラブルに発展する事が多いので出来る限り避けます。

既婚者や恋人がいる人は、相手にこういうリスクを背負わせる可能性があると言う事を理解して、自分自身も既婚者かどうかを言わないとか、パートナーに絶対にバレない時間帯や場所などを提案するとかした方が良いでしょう。

単発じゃなく継続した肉体関係が必要になるので、定期や都度でも頻度が高い相手となります。だから、そこまでのトラブルになったら男性側が責任を全て取ってあげるべきです。

相手が既婚と分かった時は私はお別れする事が多いですが、継続したい相手なら徹底的に情報貰って、絶対にバレない場所や時間でデートする様にします。

9.レイプ被害に遭う確率を下げる

レイプ被害

相手と交渉して納得の上で体の関係を持つのは大人同士なら勝手にやれば良いだけ。しかし、望まないセックスとなりレイプ被害に遭う女性も後を絶ちません。

レイプ被害に遭う女性はパターンが似ているので、以下を注意しておけば良いでしょう。

  • 初回から体の関係にならない
  • 密室に行かない
  • 飲食店で油断し過ぎない
  • 必ず最終電車やバスまでに帰る
  • SNSで相手を求めない

飲食店で飲み物に睡眠薬を入れられホテルに連れ込まれる事件もあったし、お酒を飲み過ぎて酩酊し気付いたらと言う事もあるので、上記を必ず守りましょう。

以下の記事に更に詳しくまとめているので、女性はシッカリ目を通しておいて下さい。

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ジン
ジン
パパ活歴8年目の40代の現役パパ
本業はIT系コンサルタント。ネットの出会いに関しての歴は25年以上と精通しており、パパ活専門家として「週刊SPA!」など雑誌に取材協力。

20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり、ネットの出会いやパパ活に関して裏表何でも知っています。

当サイトの記事の引用ルールや盗用についての対処
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